京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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ハートフルマーク
学校教育目標「輝く安井の子の育成」〜自分から、そして自分たちの力で〜

後期前半の終わりの式

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  1.時間やルールを守り,規則正しい生活を送ること
  2.家族・地域の方々・大人の声かけを素直に聞くこと
  3.自分のできることを見つけて,お手伝いを頑張ること
 
 後期前半の終わりの式がありました。校長先生からは,この3つの約束を忘れずに冬休みを過ごすことの大切さを話していただきました。



 12月は事故や犯罪が増える時期です。
 子どもたちが事故などに巻き込まれないように,交通安全を守ることが大切です。また,万引きなどの犯罪を起こさないためにも,規律正しい生活をしましょう。そして,1月には全員の元気な顔を見られるように,楽しい冬休みを過ごしてくださいね。

アムール施設訪問演奏会 2

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 ちびっこあばれ太鼓のときにも,手拍子や体でリズムをとって楽しんでいただけたようです。

 最後はみんなで挨拶をしました。拍手で見送ってもらいました。
 お年寄りの方への少し早めのクリスマスプレゼントを喜んでもらえたので,子どもたちもうれしそうでした。

アムール施設訪問演奏会 1

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 グリーン安井とちびっこあばれ太鼓の子どもたちが,アムール太秦の施設訪問演奏会へ行きました。


 グリーン安井の子どもたちが演奏したり合唱してるときに一緒に歌ってくださったり,ダンスをしているときには手拍子をしていただきました。

脚下照顧


 靴箱にきれいに靴が入れられています。

 安井の子どもたちは履物を揃えるように意識しています。




   はきものをそろえると 心も揃う
      心が揃うと はきものも揃う


   ぬぐ時に揃えておくと
      はく時に 心が乱れない

   だれかが乱しておいたら
      だまってそろえておいてあげよう 

   そうすればきっと 世界中の
      人の心もそろうでしょう 



 この詩が書かれているポスターが,トイレにはられています。
 ただただ履物を揃えればいいというメッセージだけではなく,履物を揃えられるだけの,心にゆとりを持ちましょう,ということが書かれています。

 自分の履物をそろえるということは,自分の足元を見るということ。つまり自分を顧みることにつながります。自分の履物を揃えられたら,他の人のも揃えてあげましょう。それが広がれば世界中の人の心も揃っていくでしょう。
 

 トイレだけでなく,下駄箱でも意識できるように,「はきものをそろえましょう」と書かれたポスターをはっています。


 どんなに忙しいときでも,履物を揃えられる心のゆとりがあればいいですね。

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安井タイム 3年生

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 今日の安井タイムは3年生の発表でした。

 1つ目の発表はいろんな食べ物がでてくる「あいうえおにぎり」という詩でした。
 「何個食べ物が出てくるか,数えてみてください。」と3年生が最初に言ったので,みんなは「おにぎりって言わはった!」「コロッケも出てきたよ。」などと数えながら,みんな真剣に聞いてました。

 2つ目は谷川俊太郎さんの「きりなしうた」を動作をつけて発表しました。
 最後の台詞の「まだ宿題がすんでない」と言いながら首をかしげて肩をすくめる動きは,特にチャーミングでした。

 3つ目は「なにかをひとつ」というやなせたかしさんの詩でした。なにかを知ることの喜び。それは大人になっても変わりません。学ぶこと・知ることの喜びが伝わってきました。



 元気に3つの詩を暗唱できました。




4年生が茶道体験をしました

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地域の女性会の皆さんのご協力で、4年生が茶道を体験しました。
最初に先生から、「一期一会」という、茶道に由来する言葉を教えていただきました。そのあと、お茶の点て方を見学して、一人ずつお菓子をいただき、お抹茶を点てて飲みました。初めて体験する子ど子たちも多く、「甘いお菓子の後に飲むお茶は、どんな味なんだろう?」とつぶやいている子どももいました。背筋をぴんと伸ばして、長い時間の正座にも頑張って挑戦していました。今日体験した相手のことを思いながらお茶を点てることから、思いやりの心を学んだ時間となりました。

中国と韓国から先生が来たよ!

今日は,中国から1年生に,韓国から3年生に留学生の先生が来てくださいました。

1年生は,初めて来られる先生に興味津々です。
中国の写真をたくさん見せていただいて,
「わ〜!きれい!」
と感歎の声をあげていました。

日本との違いに驚きながらも,
遊びを教えていただいたり,
先生の趣味の七弦琴を聴いたり,
触らせていただいたりして大喜びでした。

「しぇしぇ」
とさよならのあいさつも覚え,最後に使うこともできました。

3年生の韓国の先生は,
チマチョゴリを着てくれてとてもきれいな民族衣装を見せてくださいました。

ご自分で作られた楽器を見せてくださったり,
サムル遊びを教えていただいたりしました。

テコンドーも披露してくださって,
「日本の空手とにてるなぁ」
と身近に感じた子もいました。

どちらも近いけれど,
子どもたちにとって
なかなか行けない遠い国です。

でも,今日の授業で,
中国や韓国のいいところをたくさん見つけることができました。

子どもたちに国境はなく,とても楽しい国際交流の授業になりました。
大きくなっても,こうした気持ちを忘れずにいてほしいなと思います。



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クリスマス会

1年生から3年生を対象に,地域の少年補導のみなさんがクリスマス会を開いてくださいました。

たのしいゲームがあったり,サンタさんからプレゼントをもらったり,子ども達は大喜びでした。

寒さを吹きとばし,元気な声が会場にあふれていました。
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朝会

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 今月は人権月間です。

 人権ポスターがいろんなところに掲示されています。校長先生がそのポスター1枚を紹介されました。

  みんな たいせつな ひとなんだよ
  だから一緒に生きる
  だから一緒に歩む
  みんな大切なひと 
  みんな大切なひとり

とポスターに書かれていました。人には個性があり,それを認め合って,力を合わせて一緒に生きていくことが大切というメッセージが伝わってきました。


 そして「地獄と天国」の読み聞かせをされました。
 地獄にも天国にも食事の時間があります。ごちそうが出てきます。しかし“なが〜い”お箸しかありません。
 地獄の住人たちは“なが〜い”お箸を使い自分で食べようとしますが,上手に食べられません。挙句の果てには人のご馳走を取ったりして喧嘩になってしまいます。
 一方,天国の住人たちは笑顔で食事をしています。同じ“なが〜い”お箸で,人の口にご馳走を運び合っているのです。

 自分のことばかり考えるのではなく,相手のことも考えて大切にすること。それは自分を大切にすることにもつながります。


 子どもたちは真剣に聞いていました。自分の行動が地獄の住人よりか,それとも天国の住人よりかを考えながら,思いやりある行動ができたらいいですね。

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