ありがとう こじか号

　今日は今年度最後の移動図書館でした。ありがとう　こじか号　この一年間でとても本が大好きになりました。

木曜三時間目のお楽しみ 1年読書

　1年生のお楽しみの一つが，木曜日三時間目の読書の時間です。今日は，学校司書の江川先生が読み聞かせをしてくださいました。お話に聞き入る子どもたちの顔が素敵ですね。

給食室からのおめでとう

　給食室で，こんな素敵な掲示物を見つけました。給食室から，6年生の皆さんへのおめでとうメッセージです。

継続は力なり 6年グループ活動

　6年生はこの一年間，ずっとグループでの話し合い活動を行ってきました。継続は力なりです。学年当初には，自分の考えを話すのが苦手だった子が，みんなの前で堂々と話したり，友達の考えに付け加えたりできるようになりました。継続すること，大切ですね。

めあてとふりかえり 2年算数

　2年生が算数でがんばっているのは，毎時間のめあてをしっかりと持ち，それについてのふりかえりをすることです。これは，簡単に見えてなかなかできることではありません。毎時間続けることが大切なのです。子ども達はそれによって，その時間に何を学び取ったかはっきりとするのです。

わらぐつの中の神様 5年国語

　5年生は，国語の時間に「特色をとらえながら読み，物語をめぐって話し合おう」という学習をしています。教科書の中に「わらぐつの中の神様」という教材があります。おみつさんの淡い恋心を描いた作品で，雪国の様子も他の人を思いやる仕事ぶりも描かれています。おみつさんと大工さんが実はマサエのおじいさんとおばあさんであることを知ったとき，5年生の子ども達は「へっ」と声を上げます。それほど，杉みき子という作家が巧みに表現しているのです。
　その物語を巡って，いろいろな話題を提供しながら子ども同士が話し合いながら学習を進めていきます。5年生はこのお話をどう受け止め，自分とどのように重ね合わせているのでしょうか。楽しみな学習ですね。

小中合同避難訓練 小中連携の取組

　今日の第６校時，京都府南部に震度５以上の地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。いつもの避難訓練と違い，「小学校の校舎に小学生も中学生も一緒に全員居るとき」という場面を設定して訓練しました。そのような場合でも，落ち着いて迅速に行動できるようにしたいからです。子ども達は，命を守ることの大切さをしっかりと学んだようです。
　このような場合，実際には保護者の皆さんに子ども達を引き渡すこともしていかなければなりません。来年度以降，そのような訓練も実施していきたいと考えています。

卒業をお祝いする献立 6年鯛めん教室

　今日から三月，6年生をお持ちのご家庭では，そろそろ「卒業おめでとう」という言葉が行き交い始めているのではないでしょうか。
　高雄では，慶事があると「鯛めん」というお料理を作ってお祝いしてきたそうです。大きな鯛をさばき，丸ごと煮つけ，そのおだし汁でうどんをいただきます。今日は高雄社会福祉協議会の皆さんに指導していただき，6年生の子どもたちが「鯛めん」づくりに挑戦しました。大きな出刃包丁で鯛をさばいたり，皮を湯引きしたり…子どもたちにとって初めての作業が，社会福祉協議会の方々の温かいまなざしの中で進んでいきます。伝統というのはこのようにして受け継がれていくのだと感じました。

4校合同卒業をお祝いする会に行ってきました。

　近隣4校（宇多野小学校・御室小学校・花園小学校・高雄小学校）の育成学級で卒業生を送る会（卒業をお祝いする会）をしました。
　それぞれの学校で，みんなで楽しく遊べる出し物を考えて集まりました。「しっぽとり」や「なべなべそのぬけ」，「めくってめくって」，「みなさん，なんですか。」などを一緒に遊び，楽しいひと時を過ごしました。
　最後には，みんなとの思い出の写真がたくさん貼ってあるビックなメダルや，心のこもったプレゼントを卒業生は，もらいました。卒業生からは，感謝の言葉とともに，みんなとの楽しかった思い出や中学校にむけて頑張りたいことなどをスピーチしました。
　スピーチを聞きながら感極まって泣き出す子どももあり，「お別れするのがさみしいよ。」という言葉にぐっとくるものがありました。みんなのあたたかい気持ちに包まれた会でした。

授業と学級経営の充実を目指して 校内道徳研修会

　この二年間，道徳の時間の学習を中心に，授業と学級経営の充実を目指して職員みんなで学習してきました。
　今日は，京都市総合教育センターから居林晃一郎指導主事をお招きし，とても役に立つお話を聞かせていただきました。授業のコツも，学級経営の秘訣も学ばせていただいたように思います。
　今日の研修を明日からの実践に役立てていきたいと思います。