最新更新日:2024/04/30 | |
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「ありがとう」は最高のほめ言葉
子どもをほめることは子育ての基本です。…とはいうものの,なかなかほめる材料を見つけることは難しいですよね。
職員室の前で,下の写真のような詩を見つけました。 ありがとう 思いやりとやさしさの心を たっぷりもらって 花を咲かせることが出来ました みんなの心に しあわせの花が咲いたの きっときっとまた さかせたい しあわせの花 「ありがとう」 といわれると心が温かくなります。「よく頑張ったね」「こんなことができるようになったね」という思いを込めて,「ありがとう」と話しかけてみませんか。 家事を手伝ってくれてありがとう 自分から進んで学習できるようになってありがとう 友だちと仲良くできるようになってありがとう ちょっとした心遣いをありがとう そんな言葉があふれだすと,家の中が温かくなり,明るい家族が生まれます。私たちも,「ありがとう」があふれる学校を作っていきたいと願います。 日本が戦争をしていたころ 6年社会科
昭和16年の今日,日本軍がハワイの真珠湾を攻撃したことから太平洋戦争へと突入しました。しかしながら,それ以前より日本は戦争状態にあり,昭和20年8月15日の終戦を迎えるまでのとても長い間,戦争の中で人々の暮らしが営まれていました。
今日の授業では,下のような二枚の写真を用意しました。終戦直後の広島原爆ドーム,そして最近とられた慰霊祭の様子の写真です。子ども達は,この写真を見て気がついたことを話し合い,長く続いた戦争中の人々の暮らしを調べていこうとしています。 戦争が終わって70年あまり,もう戦争を体験した人の数は少なくなっています。でも,その時代をしっかりと語り継ぐことが,私たち大人の責務であると考えます。 高雄中学校入学説明会・給食試食会のご案内ぜひご覧ください
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが,あえてご紹介します。
それは,学校の入り口近くにある道徳コーナーです。子どもたちが,道徳の時間に考えたことが掲示されています。それを見るたびに,子どもたちの心の成長を感じます。子どもをほめるには,子どもの心の成長を知ることも大切です。ぜひご覧ください。 漢字チャレンジ
今日の五時間目は,全校一斉に漢字チャレンジに取り組みました。練習してきた成果を発揮しようと頑張っている様子がうかがえました。
子ども達には,これから様々なことにチャレンジしていく機会があることでしょう。失敗を恐れず,どんどん挑戦し,自分の力を最大限に発揮できるようにしていきたいと思います。そのことが,子どもたちを大きく成長させることにもつながりますね。 たてわり掃除スタート
先日,子どもたちと話し合った「たてわり掃除」がスタートしました。いつもの学級のグループと異なり,たてわりグループで掃除をしたので,子ども達も新鮮に感じたようです。高学年の子どもたちが,下学年の子どもたちに掃除の仕方を優しく教えている様子がとても印象的でした。
オルゴール 6年図工
6年生のオルゴールがかなり進んできました。外側の部分の浮かし彫りがほぼ出来上がり,色を付け始めています。。完成したら作品展に出品します。子どもたちそれぞれが高雄小学校の思い出を心に浮かべて作りました。ぜひご鑑賞ください。
未来の自分 5年図工
5年生は,未来の自分を紙粘土と芯材を使って作り上げています。芯材でおよその形を作り,紙粘土で肉付けしていきます。作品展に出品します。子どもそれぞれが思い描いた未来の自分をご鑑賞ください。
ほめて育てる 4年学級活動
「みんな知ってるか。○○さんは,何も言わなくてもあとかたずけを率先してやっているんやで。」
そんな語り掛けを土屋先生がしていました。子どもの良いところをしっかりと見とり,それをタイミングを逃さないようにほめているのです。 子育ての基本は「ほめる」ことだと言います。子育てをしていると,気になることはついつい目が向いてしまいます。そこで,「気になることを見つける→叱る→子どものストレスが増える→気になる行動をする」というマイナスのサイクルに陥ってしまいます。これを「良いところを見つける→ほめる→子どものやる気が増大する→望ましい行動が増える」というプラスのサイクルへと変えていきたいと願うのです。 先日のPTAの研修会では,下の写真のようなほめ方を学びました。子育ての基本はほめることだともう一度自覚しませんか。気になることを見つけたら落ち着いてなぜいけないのか説明するようにし,子どもの良いところを見つけようという姿勢で子どもに接していくと,ほめることが増え,子どもが変わっていきますよ。 上がり九九・下がり九九・飛び九九 2年算数
2年生は九九を覚えて,掛け算を使って問題を解く学習を進めています。九九を完全に覚えるということは,二一が2 二三が6・・・と順番に言えるようになることにとどまりません。実際の生活の場面で使えるようにするためには,5×7=35 8×2=16のように全て九九の答えがいつでも言えるようにすることが大切なのです。そこで,学校では「上がり九九・下がり九九・飛び九九」の練習を積み重ねています。
ひょっとしたら,他の学年でも「実は九九が苦手で…」という子どもがいるかもしれません。今からでも,「上がり九九・下がり九九・飛び九九」の復習に力を入れるようにアドバイスしてみてはどうでしょう。 |
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