京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

「心のブレーキ」の授業をふり返って 5年生

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 非行防止教室の授業を受けたあとの5時間目,子どもたちは授業をふり返りました。

 いじめをしたりすると最終的にやったほうも傷ついて後悔したり,やられた人は一生傷ついて不安になり、心の病気になったりする人もいると聞いて「絶対やらんとこ」と,思いました。

 今日の授業を受けて,ぼくは人のこまることをしないようにしたいと思いました。しかも悪いことをしていたら,注意できたらいいと思いました。そして仲間外れにされていたら助けてあげられるようになりたいです。

 今日の授業でわかったことは,法律やきまりを守らなければ人に迷惑をかけることになる。いじめというのは自分がされては嫌なことをしているんだと思います。

 ぼくはときどき学校の決まりをやぶってしまったときがあってその時は,ぼくは「心のブレーキ」をかけられなかったので,これからはブレーキをかけられるようになろうと思いました。

 私は今日の学習で,もう一度自分を見直そうと思いました。なぜかというと,「人」の気持ちをよく考えられていないかも知れないからです。例えば,冗談でいろんな事や言葉を言ってしまったり場の状況を考えたり(に合わせたり)することがあります。その時に,反省できたらいいなと思います。場の状況を考えて行動したいし,携帯を使うときも,文章をもう一度見直して送信したりしたいです。

 ※一部編集しています。

非行防止教室2

5年生の非行防止教室でも,いじめについて考えました。体を傷つけるいじめだけでなく,インターネットやラインなどを使ったいじめがあることも教えてもらいました。また,ブログなどで文字だけで情報を提供するときに誤解を生じやすいことも学びました。いじめによって心に大きな傷を負い,一生を台無しにしてしまった人の話も聞かせていただき,みんな真剣に聞き入っていました。心にどうやってブレーキをかけるのかが大切ですよと忠告も頂きました。

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非行防止教室1

今日の3時間目は,右京警察署から田中さんと守谷さんをお招きし,非行防止教室を行いました。6年生では,やってよいことと悪いことを区別し,いつも正しい行動ができる人になろうというめあてを持って学習しました。特にいじめの問題について学習を深め,いじめは相手の体にも心にも傷をつける犯罪であることや,民事訴訟の対象になることなども教えていただきました。ものごとの判断をする四原則についても教えていただきました。
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中学年集会  10月30日

 秋の日差しがやわらかくなってきた運動場で,3年生と4年生とで中学年集会を開いてリレー競争をしました。どうしたらもっとうまく集会が進められるか,どうしたらみんなが楽しくなるか,どうしたらやってよかったと言える集会になるか,それを自分たちで考え話し合います。自分勝手な思いや行動はルール違反です。
 48名で考えなければならないので,リーダーが前に立ってみんなの意見の中から,よりよくみんなのことを考えている意見を拾い上げていきまとめます。
 リレーをしましたが,リレーを通して子どもたちが何をしようとして何を学んだのか,感想を聞きたいところですね。
 指導者の方では,中学年の子どもたちにつけたい力があります。自ら判断し,考え,行動すること。きっとそういうねらいが入っているはずです。
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算数の教室  10月30日

 5時間目,2組の教室でいっしょに,べつべつの学習をしました。とても楽しそうで,ときどく学習から脱線すると,そのたびに先生の注意を受けながら,思いをいっぱい出して学習していました。
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楽器と歌で演奏 2年生

 音楽が鳴り出すと自然と身体が動き出す2年生。人は皆そうなのかもしれません。そして音楽に合わせていろいろな楽器でリズム打ち。そこも子どもたちはめいめい自分なりにリズムに合わせて学校をたたこうとします。そして,その楽しい響きが広がります。
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ちいちゃんのかげおくり 3年生

 あまんきみこのとても悲しくて切ないお話です。しあわせにくらしていた家族が戦争が起こってみんな離れ離れになり,ひとりはぐれたちいちゃんがお母さんを探します。近所のおばさんに声をかけれるけれど,お母さんはいません。家に帰ったら会えるかも知れないと思ったら思い出の家は焼けていました。
 ちいちゃんに残っているのは家族の思い出…。
 みんなはちいちゃんの気持ちを自分の心で感じましたか。
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おうちのやくそく  2年生

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 道徳の時間に子どもたちは自分の生活をふり返っていました。この時間,子どもたちはいっぱい自分の思いを発表したようです。
 おうちの人に注意されるときは,おうちの人が子どもの健康と安全で心配していることやこうあってほしいという願いからでてくることが多いと思います。「一回ぐらいいいでしょう」と思うかもしれませんが,おうちの人が心配するよりも安心する顔をしてくれた方が子どもたちも嬉しいでしょう。おうちの人が安心顔になってくれるようにやくそくを守りましょう。
 その気持ちが人や社会への思いやりにつながっていきます。
 
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琴部の練習 10月28日

 毎週水曜日の放課後に,琴部の練習があります。今年は3年生も入ってきて,一緒に練習しています。
 運指が難しく,なかなか旋律を音で奏でるのに思い通りに指が動いてくれません。でも,せっかく練習しているので,みんなにも練習の成果を聞いてほしいです。
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6年生道徳 「友情」について

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 10月28日。今日の道徳の時間に 友情について学習しました。はじめに京都市道徳教育研究会作成の「このままつづけても」「おさななじみの友だち」を教材に子どもたちが友達の立場に立って悩む友達への手紙を送る形式で自分の考えを書きまとめました。
 次に,「しん友」のしんにあてはまる漢字を調べて,どのしんゆうが本当の友達だと思えるか,もし,「しんゆう」に漢字を当てはめるとしたら自分ならどんな漢字を当てはめますか。そんな学習を通して自ら「友情」を考える機会としました。

今日は,「友情」という言葉の重たさが実感できました。道徳教材を読み,いろいろな悩みを抱えた人がいて,それでもその悩みを考えてあげることができる,それが「友情」ではないかと思います。今日考えた漢字でも,ただ「親友(親しい友)」だけでなく,もっとたくさんのことをわかり合えて,お互いが輝ける友達でいたいです。


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