京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

感謝のメッセージづくり 6年生

 6年生の教室で,ふれあいメッセージを書いていました。9月5日に行われる福祉協議会主催の高雄ふれあい祭りに,毎年,小学生の児童からは感謝のメッセージを送っています。今年も,6年生では感謝のメッセージを作るために,お昼休みには,有志の子どもたちが色画用紙を柿の実の形に切り取り,柿の木も作りました。
 5時間目の始めに,その柿の絵に,めいめい感謝のメッセージを書きましょうと,思い思いに書いていました。
 感謝の言葉は,特別な言葉ですが,世界で一番すてきな言葉です。日常的に感謝の言葉を表すことができたらきっと素敵ですね。
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学校生活を伝えたい 3年生

 気取らずに,そのままの思いで学習に打ち込む3年生です。その姿勢,大いによろしい。学校生活になれてきた1年生にもっと楽しい学校生活について伝えてあげようという学習に,いろいろ考えては,意見を言ったり聞いたりしました。で,エネルギッシュで競い合うのも大好きな子どもたちですが,明るい雰囲気の中での学習です。「ほら,もっとこんなこと伝えてあげたいなあと思うことない?」と,先生が発言すると,もう子どもたちは力の限り考えようとします。きっと子どもたちは担任の先生を喜ばせたいのだな。担任の先生を驚かせたいのだな。なぜなら,先生は喜んでくれるから。授業のなかに温かみが出ていました。
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休み時間にも討論 4年生

 0.267と0.28はどちらが大きい数字かを考える学習をしていました。一人の子が勇気を出して手を挙げて発表しました。考えは267と28だったら267の方が大きいから,0.267と0.28の場合も,0.267の方が大きいということでした。結論からいうとその答えは違っていたのですが,その子のおかげで子どもたちは勇気をもって自分の考えを出し始めました。
 学習そのものは小数の位と数の大きさについて理解することですが,学習に間違いはつきものです。間違いをその子がどのように受け止めるか,まわりの子がそれをどのように受け止めることができるかは,集団の問題で教師次第です。答えの間違いは学習を深めるきっかけになってくれこそすれ,絶対恥ずかしいことではありません。
 チャイムがなって休み時間になっても問題のまわりに集まって自分の考えを担任の先生に訴える子たちがいました。ほら,学習は深まると楽しいでしょう。

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低学年中学年の練習 8月28日

 講堂で,新しくできた運動場で,子どもたちが先生の指導を受けて運動会の演技の特訓をしています。低学年では2年生が1年生の世話をしているのがかわいらしく,1年生も素直にそのアドバイスを受けています。
 中学年はマスゲームを入れていました。これが難しいのですね。歩く速さとリズムを音楽と友だちに合わせなければなりません。簡単に見えるけど簡単ではないですよ。がんばれ!
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新しい花壇 8月28日

 学校の西側の花壇が豪雨対策工事のために取り壊されましたので,新しい花壇を作ってもらっています。どんどん高雄小学校がよくなっていきます。
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音楽の時間 4・5年生

 火曜日と金曜日の時間には,中学校の先生に音楽を教わりに4年生と5年生が音楽室にきます。4年生は,有名なラバーズ・コンチェルトを斉唱していました。初めて聞いたときの印象が勇気を奮い立たせてくれるようなフレーズです。
 5年生は,2部合唱です。相手の音を聞いて,それに合わせて自分の声を出し,きれいなメロディを作ります。合唱はみんなの協力が必要です。どこかでそのきれいな合唱をみんなに聴かせてあげたいですね。
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旬のものがおいしい 8月28日

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 旬のおかずが出てくると,おいしさに幸せを感じるというはそんなにオーバーな表現でもありません。自然の恵みに対する感謝の思いがそう感じさせるのかも知れません。

 
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比とその利用 6年生

 算数用語をしっかりと理解し認識して活用するまで,一人一人時間がかかります。比の値という言葉が出てきましたが,「何の意味?」と,そこで思考が止まってしまうこともあります。比の値は中学校でも活用されるので,何度も読んで,問題を解いてみて,そうした作業や学習からだんだん理解から認識へとなっていきます。どの子もきれいにノートを使っていますね。
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数をたしかめて 1年生

 海の中のタコの数をかぞえるために先生が「数ブロックを絵の上においていって数をかぞえましょう」というと,「もうわかってるもん」と,分かっている子が言いました。なるほど,確かにその子はわかっていました。でも,ここでは,一つ一つ数ブロックを置いていき数を確かめるということが,算数の学習になるのですね。
 その子もなっとくして,教科書の上に置いていきました。そんなことぐらい置かなくてもわかるかも知れませんが,それが学習の基礎づくりなのですよ。だから,ここでは素直の気持ちも大切ですね。
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公倍数の見つけ方 5年生

 公倍数の見つけ方の学習に入る前に,担任の先生が子どもたちに夏休み中にあった悲しい事故や事件について話をしていました。命は一つです。自分は大丈夫と思ったら自分で自分の安全を守らなければなりません。自分は大丈夫と思って交通ルールを守らなかったら事故に遭います。
 話の切れ目で算数の学習に入りました。初めに教科書をよく読み,自己解決です。授業に受け身にならないように,いつも子どもたちが主体性をもって学習にのぞむように,先生は心がけています。
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