京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

「いのちのはじまり」の学習 中学年の感想

 いのちが生まれるしゅんかんを見て,自分もここにいるのはお母さんが頑張って生んでくれたからここにいるんだなと思いました。

 赤ちゃんをだっこしたのが心にのこりました。命は最初かみの毛よりも小さかったと知っておどろきました。お母さんは体の中ですごく時間をかけてぼくを生んでくれたので感謝したいです。

 赤ちゃんはおなかの中でおっぱいを飲む練習をしているとはじめて知りました。
おなかの中にいるときに大切に栄ようを届けてくれたから今の自分がいるんだなと思いました。

 だいじに私たちをだっこしてくれたと感じました。

 わたしが赤ちゃんを育てるときは今日のことをいかしてりっぱにしていきたいです。

 赤ちゃんをだっこしていて頭がやわらかくて体もだんだん大きくなっていくんだなと思いました。お母さんに本当に生み出してくれてありがとうと思いました。
 
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「いのちのはじまり」の学習 高学年の感想

 赤ちゃんはお腹の中ではずっとごろごろしていると思ったら何かといろんなことをしているということがわかって,また,母が赤ちゃんをうむことにすごく苦労していたので感謝したいです。
「生まれて来てくれてありがとう」と,お父さんやお母さんが言ってくれるのに対しての重みを私はまだまだ実感することがないけれど軽く思っていちゃあ命がけで産んでくれたお母さんにごめんねという気持ちです。だから,「生んでくれてありがとう」を大切にしたいです。
赤ちゃんが生まれてくることは奇跡だと知り,お母さんや家族に感謝の思いでいっぱいになりました。
 今日は助産師さんに来ていただいて,命のはじまりという学習をしました。赤ちゃんとお母さん,いろんな人のおかげで生まれるて,そして,いろんな人に助けてもらって今ここにいることができているんだとわかりました。生まれるまでにたくさんの苦労があってそれをがんばって乗り越えてきたお母さんたちはすごいと思いました。今日の学習で命の大切さがよくわかりました。

 赤ちゃんの人形だとわかっているのにこの学習の中で子どもたちは「いのち」にふれる表情を赤ちゃんにして見せました。

 
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オカリナ・コカリナ・よし笛の音 2

 3年生の子どもたちがよし笛の名人に会って話を聴きたいという学習のため,今日を楽しみにしていました。よし笛の音はどうでしたか。この笛を琵琶湖に立って吹いたら自然と一つになった気持ちになりそうです。
「ほっとらいん」の命名で平尾夫妻が中村支部長の紹介で,わざわざ近江八幡からやってきてくださいました。朝から車で1時間30分かかったそうです。
 曲は,ジブリ映画の曲がいくつも出て,子どもたちも楽しそうにいっしょに歌いました。

 オカリナ・コカリナ・よし笛… 自分の声のように自由に演奏できたら楽しいでしょうね。
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オカリナ・コカリナ・よし笛の音 1

 もともと,オーケストラで使われる楽器も自然のものを素材にして作られたものが多く,金管楽器を除く木管楽器は,名前の通り,木で作られた楽器でした。
 その原点となるのが,今日,来てくださった皆さんが演奏してくださった土や木や草で作られた笛だったのでしょう。
 自然のものを素材にした笛は,私たちの耳にも心地よく音色が流れてきます。

 オカリナを演奏していただいた方もよし笛を演奏していただいた方も日頃,ご夫婦で音楽を楽しんで練習しておられます。

 土曜学習に,来ていただき演奏を披露していただきました。
 世界の音楽「ロンドンデリー」「フニクリフニクラ」「オーシャンゼリゼ」「カチューシャ」など,ポピュラーな曲を演奏してもらい,そのあと,オカリナをみんなで吹きました。
 
 コカリナは,音はどちらかと言うとオカリナよりもシャープな音に聞こえました。このコカリナ,驚いたことに高雄少年補導支部長の手作りだそうです。
 コカリナもみんなで練習してみました。でも,一曲を演奏しようとすると,時間が必要です。
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ゴールをねらえ集中力 5年生

 6校時の体育の時間はミニバスケットボール。ボールを追いかけ,パスする子どもたちの目線はボールと味方の動きに集中しています。そんなときは隙がなくどんな動きをしていても恰好悪くなく,むしろ恰好いいですね。思わず笑ってしまいたくなるほど絵になるポーズをしています。
 不思議ですね。
 勉強していても夢中になって取り組んでいたり夢中に考えているときはやはり絵になっているんですね。心が生きているとき,どの子もポーズは自然体でその子の一番かっこいい姿が映っています。
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入学説明会と半日入学 2月12日

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 来年度新入学児童の半日入学と保護者への入学説明会とを行いました。校長あいさつのあと,右京警察署交通安全課から交通安全について保護者および子どもたちの教室を開いてもらいました。
 また高雄交通安全推進委員会からも,4月からかぶる黄帽子のプレゼントのお話もいただきました。
 
 入学式までにしておいてほしいことや保健に関することなど,保護者の皆さんの準備はいろいろとありますがどうぞよろしくお願いします。
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大学生と絵の鑑賞会  6年生

 高雄中学校の前校長先生から連絡があり,精華大学で今,鑑賞の在り方について大学生と研究をしているという北波先生を紹介していただきました。そして,大学生が自分たちの作品を児童に観てもらい,どのように感じるか思うか,率直な意見を出して交流しましょうという内容です。最後には作者が前に出て,なぜこの作品を作ったかを紹介するという展開で授業が進められます。

 子どもたちも学生さんも初対面です。
 絵の鑑賞には正解はないので,気楽に意見を出せばよいのですが,子どもたちは緊張して,はじめはなかなか意見が出せない様子でした。

 でも,授業になれてくるとだんだん自分の意見や感想が素直にいえるようになり,また,学生さんも子どもたちの感想をうまく受け止めて聞いており,すぐに打ち解けあいました。

 総合教育センターからは谷山主事も見えられ,大学と小学生の交流をとても興味を持って見ていただきました。
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道徳の授業で 2年生

 子どもは本当に先生の表情,目,動き,行動をよく見ています。見ていないようでしっかり見ています。
 道徳の時間,先生が子どもたちに読み聞かせをしていました。そして,先生が思わず手振りを入れると,子供たちがどっと湧きました。気持ちがわくわくしているのが後ろから見ていてもよくわかります。子どもたちがわくわくすると,活発に意見が飛び交います。

 子どもは先生の鏡ですね。
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昔の道具から学ぶ 3年生

 社会科の学習で昔のことを調べている子供たちです。前の社会科の時間もせんたく板の学習をしましたが,今日は,自分たちが履いているくつ下をせんたく板で洗うことにしました。
 水道の冷たい水をたらいに汲んできて広場でグループごとにせんたく石けんで洗い始めました。
「先生,あわがでない」
と,一生懸命せんたく板の上で汚れたくつ下をこする子どもたちですが,このとき,不思議と
「水が冷たい」と,騒ぐ子はいませんでした。
 今はほとんどすべてを洗濯機がしてくれるから冷たいという実感をもつことも少なくなってきていますが,昔,冬の寒い日の水仕事は本当につらかったのですよ。それでも,おうちの人は子どものことを想い,家族のことを思ってつらさをのり越えてきたのでしょうね。
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寒くても元気に  1年生

 5校時の体育の時間は,数人ずつに分かれてボールけりゲームをしました。チームで動くことがまだできないで,ボールをみんなで追いかけまわるので,パスという動きがありません。その間に,ドリブルの上手な子が一人でボールをけっていき,ゴールします。その繰り返しです。それでも外で元気に動き回るのが楽しい1年生です。

 これから,身体も使い頭も使って考えて動くようにするともっと楽しくなってきますよ。
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