京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

高雄まちたんけん1

 高雄のまちは自然がいっぱい,自然と人と共生する町です。市内のようには店とかはならんでいませんが,高雄の町のお店屋さんに見学に寄せていただきました。
 
 魚を売っているお店では,子どもたちの前で魚をさばくのを見せていただき,子どもたちの関心を集めていました。すぐ近所にはお米屋さんや酒屋さんもあります。どれも,この町の人々の毎日の食料品を用意してくれています。
 
 散髪屋さんはそろばん塾の隣りにあります。子どもたちもお世話になっています。散髪屋さんでは専門の道具を見せてもらい,仕事の様子を親切に話してもらいました。
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足早な秋を感じて 11月12日

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 10月下旬にはまだ秋の生きものがずいぶんいたのですが,11月中旬の今になるとクモが目立ち,他の虫はあまり見かけません。4年生の子たちは少し遅い秋見つけに校庭を探し回りました。
 山いちごを見つけて,どんな味がするのか舌で確かめ「おいしい」と,取り合いになりました。
 3年生が,玄関のひまわりを植木鉢から引き抜こうとすると,種が上から零れ落ちました。
 ジョロウグモを見つけた子どもたちがクモに触れるかどうかで大騒ぎになったりもしました。その中で平気でクモを手のひらにのせる子がいて,「勇気があるなあ」と,認められてうれしそうな顔をしていました。
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漢字練習  1年生

 ひらがなとカタカナを習っていた1年生が漢字を習い始めています。学習する速度は速いですね。言葉はただの記号ではなく,一音一音に響きがあり意味があり生きています。それをひらがなやカタカナの文字に置き換えて認識していく1年生が,今度は漢字に入っていきます。
 高学年になるにしたがって1年生で認識したことを基礎として理解を積み重ねていき,知識に知識を重ねていくのですが,1年生のときのたよりは自分の経験と感性です。身体全体で理解していきます。すごいですね。
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LED信号機に変わります

 学校の前の信号機のところはちょうどS字のカーブになっており,栂ノ尾方面へ行くドライバーの中には,ときおり予告信号に気付かず,児童が横断歩道を渡っているのに気付いてから急ブレーキをかけることもあり,以前から心配の種ですが,今度,正式に信号機が変わるという連絡がありました。
 すでに高雄自治連だよりにも,詳しく記事が載っていますが,工事は大がかりとなり,12月1日から12月7日まで,およそ1週間かかる予定です。
 今は,下校時にボランティアのお母さんに立っていただいています。子どもたちにも気をつけるように日頃から伝えています。信号機が変わっても道路が危険なのは変わりがないので,これからも気をつけて登下校しましょう。
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エコライフチャレンジで環境学習  4年生

地球温暖化が私たちの生活におよぼす脅威は,ここ数年の異常気象からも想像できます。その一番の原因となっているのが地球を冷やさない温室効果ガスとしての二酸化炭素(CO2)が増えすぎたからだと言われています。
 このままいくと西暦2100年には今よりも4,8度も気温が上がるそうです。そうなると,考えられないような大きな台風や竜巻,局地豪雨などが頻繁に起こったり,自然体系にも大きな影響を及ぼし,生き物の環境がどんどん変わっていきます。
 本日きていただいたNPO法人気候ネットワークは,平成9年,COP3で「京都議定書」ができた年に創立されたそうです。京都市教育委員会に協力して京都市の学校を回って環境の取組を教育の場から進めてくれています。

 地球温暖化という世界的な問題を解決するには一人一人の力が必要です。電気のつけっぱなし,観ていないのにつけているテレビ,など,それらをつけていると電気を発生させるために石油や石炭がつかわれ,そのことが二酸化炭素の増加させていることにつながっています。また,森林の伐採も二酸化炭素の吸収を失うことにつながっています。紙の無駄遣いは二酸化炭素増加につながっています。子どもたちの中から「ぼくたちがなんとかしなくちゃ」という声がでました。
 子どもたちが「こどもエコライフチャレンジ」のワークブックを持ち帰りましたら,おうちでいっしょに取り組んでみてください。

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ウミガメの引っ越し場所づくり

 本校の図書室を移転することになり,現在の図書室にある本を新しい図書室として使う部屋には置き切れないので,隣の会議室にも図書を置くことになりました。そうすると,会議室の壁にかかっていた古くからあるウミガメのはく製の行き場所に困り,どうしたものかと横においてながめていると,その表情がとてもかわいらしく見えました。
 そのまま廊下に置いておくと,子どもたちが「あっ。カメ!」と,見ていきます。ウミガメも,壁にかかっているよりも横向けのほうがいいだろうと思います。
 用務員さんに相談して,さっそく,ウミガメの引っ越し場所を作ってもらうことにしました。
 もらったブロッコリーがずいぶん大きくなってきました。
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全市学童音楽会に向けて 11月10日

 お昼の全校集会のあと,4年生,5年生,6年生が前に立ち,低学年の前で,全市学童音楽会で演奏する曲を披露しました。
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交換授業の家庭科 5年生

 裁縫の実習でナップザックを作っています。縫い物は男子も女子も大好きな様子です。ナップザックだから,ひもを通すところを袋縫いしなければなりません。また,力がかかるところは頑丈に縫わなければなりません。波縫いだけでなく,返し縫いをすることも学び,それをするのになかなか思ったようにまっすぐになってくれないもどかしさを感じ,悪戦苦闘しながら,裁縫に挑んでいました。
 でも,何か楽しそうです。来年,2月の野外活動のときに作ったナップザックに荷物をいれて持っていければいいですね。
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せつめいのしかたを考えよう 3年生

「大豆からできているものには,とうふ,納豆,きなこ,みそ,しょうゆ,それに豆ととしても煮豆にするとおいしい料理ができます。」
すがたをかえる大豆を初めて読み始める子どもたち
 先生が「大豆のほかにすがたをかえる食べ物にはどんなものがあるでしょう」と,いったとたんに,子どもたちの心に火がつきました。
「白玉」「白玉は何がすがたを変えたでしょう」「お米」「それにたまご」「えっ?白玉の玉はたまごではなくてだんごという意味ですね」
「かつおはかつおぶし」「とうもろこしはポップコーン」「麺は米だと思います」「麺は小麦やろ」「小麦だったら他には何かあるかな?」…。ずっと続きました。
とにかく,発言が止まりません。そのたびに子どもたちの表情も変わります。きっと心の中も様々にイメージしていることでしょう。

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よく見てかこう 1年生

 教科書に,「学校にいるいきものや,学校で見つけたものを、いえのひとにしらせましょう。」と,出ていました。
 生き物は子どもたちにとって,大きな関心事です。それを獲ってくるだけでなくて,獲ってきたらやさしく飼ってあげ,どんなようすか絵にかいたりよく見て気がついたことをかきましょう。
 教室で飼っているウーパールーパーに人気が集中しましたが,中には死んでしまったクワガタムシのことを書こうとしている友だちもいました。
 教室には,ほかにサワガニもいます。サワガニはこの奥殿川に生息していて子どもたちの登下校時にもよく見かけますね。
 
 教科書に書いてあるように,先生に教わったように,一つ一つ見つけたことを文にしていました。
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