京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

ようすをおもいうかべよう 2年生

 誰もが大人になったら2年生ぐらいの頃の夕焼けをなつかしく思い出すことでしょう。今、この歌を何気なく歌っている子どもたち。きっと大きくなったらなつかしく思うでしょう。

 一番の歌詞と二番の歌詞とを比べたら,子どもたちの中に「一番は呼びかけている」と答えた子がいました。確かに呼びかけていますね。
 二番の歌詞は?と,先生がまた聞きました。すると,
「二番の歌詞はようすを表していると思います」と,答えた子がいました。うまく答えたなあと,感心しました。
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体重測定  11月9日

 4月から身長も伸びて体重も増え,大きくなった子どもたちです。1年生は学校にもしっかり慣れて、幼稚園や保育園の年長組のときのように、お兄さんやお姉さんのような行動をとるようになってきました。小学校では、1年生だけど、みんなしっかりしてるからね。
 
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オカリナ教室 土曜学習で

 土曜学習の後,音楽室でオカリナ教室が開かれました。はじめはコンサートです。昨年まで高雄小学校で事務をしていただいていた事務員さんに夫婦できてもらい,演奏をしてもらいました。ジブリの曲やアルプス一万尺,ディズニーの曲が演奏されると,「知ってる」と,大喜びの子どもたちでした。
 オカリナを一人一人もって,「夕焼け小焼け」の曲を教えてもらったりもしました。
 オカリナは土笛です。トトロの映画を観た人は,木のてっぺんでトトロが吹いていた笛を想像してみてください。あの音色です。心も和らいできました。
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土曜学習  11月7日

 今日の土曜学習に10名の子どもたちがやってきて,9時からのプリント学習と10時からのオカリナ教室に参加しました。
 プリント学習では,遅れてきた先生が教室に入るなり,「先生,筆算むずかしいー」と,一人が言い出すと,みんなが「むずかしい」と,言い出しました。
 それで「大丈夫,みんなはできる力があるから,できます」と言うと,子どもたちはまた,プリントの学習に集中し始めました。
 先生が言った言葉だけれど,子どもたちはその言葉を心のなかで復唱して
「わたしはできるんだ」と,思い直したでしょう。そうすると,できる自分に変身して一生懸命がんばりだしました。
 教室でも土曜学習でも,一人一人,向かっていく姿を見せてくれるのは一人一人の生きている生命を感じます。
「できない」と,困った顔をしている子も,やり方がわかり,繰り返ししていくとできるようになります。そうすると,「できない」のではなくて「できる」のですね。できるのです。
「できる」ので,できるようになるのです。
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みんなの力で  6年生

 右京北支部小学校大文字駅伝予選会が行われました。7月から取り組んだ朝のランニングは全員参加でした。今日は代表の8名がクラスのみんなの気持ちを襷に込めて一生懸命走りました。
 残念ながら,2月の大文字駅伝には出場できませんでしたが,この支部大会では,精一杯力を出し切りました。

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高雄の紅葉 11月4日

 11月4日,神護寺金堂で和気清麻呂公の追善法要が行われました。
 和気清麻呂公は今から1200年前の桓武天皇に平安京遷都を進言され,その後,都づくりに力を注がれた人ですが,その和気清麻呂のお墓が神護寺の奥にまつられています。
 その追善法要に人々が集まり,お参りしました。
 これから,本格的に秋の高雄が美しい季節となってきます。
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野菜クイズ 3年社会科「農家で作られるもの」

 3年生の社会科は,今日から「農家で作られるもの」という単元の学習に入りました。 松本先生が,新聞紙にくるまれた三種類の野菜を取り出されました。新聞紙にくるまれているだけでも興味津々で見つめる子ども達です。その中からは菜っ葉が登場しました。口々にその名前を言い合う子ども達でしたが,ここから野菜クイズが始まりました。
「いったいこの野菜はなんという名前なんでしょう」
「チンゲン菜かな」「ホウレンソウかな」「カブの葉かな」
 子ども達は五感を働かせて野菜を食い入るように見つめます。正解は,小松菜・水菜・菊菜でしたが,このクイズを通して子どもはすっかり野菜の世界に入り込むことができました。家の近所でどんな野菜が作られているのか調べてくることになり,子ども達は「任せておいて」と胸を張っていました。
 これからどんな学習が進んでいくかとても楽しみな一時間でした。
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蘭学事始

 6年社会科は「町人の文化と新しい学問」の学習を進めています。江戸時代について「厳しく取り締まられているはずなのに,どうして新しい文化や学問が盛んになったのだろう」という学習問題の解決を目指して,子ども達は様々な学問や文化を調べています。
 今日は,杉田玄白・前野良沢が解体新書を書き記したことについて調べました。この業績がその後に続く蘭学の隆盛に結びついたことや,翻訳には「百姓や町人とは別に身分上きびしく差別されてきた人々」の貢献があったことを探り出しました。文化や学問が生まれた背景を探ると,その時代に生きた人々の様子や思いが見え始めます。
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電磁石の世界 科学の不思議

 5年生の理科では,電磁石の学習を進めています。今日は,身の回りにある電磁石を使った道具について学習しました。モーターやリニアモーターカーなど,電磁石を使った道具は意外と多いです。家の中や子どもたちの身の回りにもたくさんあるのではないでしょうか。
 ある子の夏休みの作品にも,電磁石が使われていました。その道具が動く様子を5年生みんなで見守ったのですが,その時の子ども達のまなざしは,まさに光り輝いていました。すべての子ども達が,科学の世界に引き込まれた学習でした。
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あきみつけ・まちたんけん3 1・2年生

 神護寺への参道には,子ども達が作った灯籠が並べられていました。高雄保勝会の皆さんにお世話いただき,ライトアップの準備を進めていただきました。子ども達は自分のライトアップ画を見つけて大喜びしていました。夜になると明かりが入り,とても素敵な幽玄の世界が広がります。もし機会があれば,夜の神護寺に足を運んではいかがでしょうか。
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