最新更新日:2024/04/30 | |
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外国語活動 6年生
今年度最後の外国語活動です。子どもたちも英語の言葉にずいぶん慣れてきて,ALTの英語にたじろがずわからなかったら聞いて,口で一斉に復唱して,発音が違っていたらまた,聞きなおして,そうしたことを繰り返してきています。
ALTの先生が英語で会話してくるのでその身振り手振りから,意味をくみ取ろうとするのがいいのですね。 今日は,「あなたは何になりたい?」という質問がタイトルにありました。16枚の仕事のカードを切り取って,ゲーム化して学習し始めました。 今度2年生に発表会 5年生
米作り,しめなわづくりなど自分たちがしてきた学習をまとめたものを2年生に発表する予定で,今日はそのリハーサルをしていました。
リハーサルのあとは,グループで何をどうするか内容の修正にかかっていました。 2年生は5年生の発表をみるとどう思うでしょう。たのしみですね。 卒業生と新入生へ 1年生
1年生だった子どもたちも4月からは2年生に進級します。教室の方もぼちぼち,整理整頓し始めている様子ですが,新入生が入ってくるこの教室に自分たちが描いた絵や折り紙を後ろの掲示板に張り付けていました。絵は1年間の学校行事や1年生の学習のことが描かれています。
学習のまとめ 4年生
どの学年も学習のまとめの段階に入ってきています。
算数教科書の後ろに1年間の学習の総まとめの問題が載っていますが,これらの問題をグループの友だちといっしょにしていました。 もうすっかり忘れている内容もあるかもしれませんね。みんなは絶対にできる力があるのですが,ほら,自転車でも,1回や2回の練習では乗れないでしょう。何度もこけてころんで,ひざすりむいても乗りたいという気持ちで乗れるようになるのですから,学校の学習問題もみんな同じことですね。 自転車の練習は楽しいからできる。学校の学習も楽しんで。 わたしの三大ニュース 3年生
この1年間をふりかえって,大きなニュースを三つ選びましょう。家で起こったこと,学校で起こったこと,自分自身で何か獲得したこと,いろいろなことの中から三つだけ選ぶのはなかなかむずかしそうでした。それほどたくさんのニュースがあったのでしょう。
口では難なくいうことも文章にするとなると悩む子も多いです。伝えるということは書く技術が必要で,この学習では,一つ目は〜です。二つ目は〜と,つなぐ言葉を使うことで文章全体がわかりやすくなります。人のその話を聞いていると,すっとはいってくるのですが,自分が同じようにしようとすると,やはりその技術を獲得しなければなりません。 自由に使えるようになるにはなんでも練習が必要です。読んだり書いたりする練習をつんできた子どもたちです。だんだん上手になってきています。 新しい緞帳・舞台幕で
卒業式を間近にし,講堂の緞帳・舞台幕などの取り換え工事を行っています。新しく素敵な緞帳や舞台幕のもとで卒業させていきたいという願いをこめて,計画してきました。今日の夕方には完成するそうです。
リニューアルする講堂がとても楽しみです。 卒業祝いの給食 3月11日
毎年,年に一度,卒業が近づくころ,また,進級が近づくころに,「卒業祝い」のトンカツが給食に出てきます。学校の給食でトンカツが出てくるのは調理は大変ですが,祝ってくれているという思いが子どもたちにはうれしい給食ですね。
交通安全感謝の会 3月11日
4月からの通学の間,雨の日も風の日も,見守っていただいた安全ボランティアの方と,雨の日の見送り,月に一度の登校見守りを続けてきてくださった地域委員さんに,京都市教育委員会から感謝状が送られました。
学校は児童代表が,感謝の気持ちをお礼の言葉にして伝えました。 このとき,ボランティアの方からとても嬉しい言葉をいただきました。 「30年間これまでみんなの登校の安全を見守ってきましたが,今年,ものすごく感動したことがありました。それは,元気でいってらっしゃいというと,はいと返事をしてくれる子がいたことです。このはいにものすごく感動しました。 それから162号線はよく車が通りますが,横断歩道を通るときに止まっている車にお辞儀して渡る子がいて,車も気持ちよく止まってくれているのがわかってこれも感動しました」と。 そしてみんなでいっしょに「思いやりで守ろう京都の交通マナー」を唱えました。 今日は,東日本大震災から5年目を迎えます。 みんなで黙とうをささげました。 たぬきの糸車を読む 1年生
やまおくのたぬきの視点から「たぬきの糸車」を書きなおして勉強しました。
むかし、ある山おくに、いっぴきのたぬきがすんでいました。 山おくのたぬきはいつもさびしくて まいばん きこりのふうふがすんでいるこやにあそびにいきました。 ところがきこりは、たぬきがいたずらにきたと思って わなをしかけました。 ある月のきれいなばんのこと、たぬきがいつものようにこやにあそびにいくと、おかみさんが、おもしろいことをしていました。 水車のような糸車をおかみさんがまわすと キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル と、音がします。 じっと見ていると、おかみさんが、くすっとわらいましたが、たぬきは気にしないで まねをしながら見ていました。 あるばん、こやのうらにまわっていつものように おかみさんのところへ行こうとすると, 何かがうしろ足にひっかかり、あっという間にひっぱられてちゅうづりになってしまいました。 たぬきは思わずキャーッと、さけんでしまいました。 しばらくすると、おかみさんが近づいてきました。 おかみさんは、「かわいそうに。わなになんかかかるんじゃないよ。たぬきじるにされてしまうで。」 と、やさしく足にかかっているわなをはずしてくれました。 やがて、山の木のはがおちて、ふゆがやってきました。 おかみさんは山を下りるしたくをしはじめました。 ゆきがふりはじめたころ、おかみさんは、ふうふで にもつをせおって村の方へ行ってしまいました。 たぬきは、おかみさんのことがわすれられませんでした。 このあと,子どもたちはたぬきがさびしかったこと,おかみさんに危ない所をたすけてくれたこと.おんがえしがしたいことの気持ちを組み合わせてお話のつづきを作文にしていきました。 演奏会でしめくくり 3月9日
部活動の琴の演奏会が行われました。同じ学級の友だちや,お母さん方にも来ていただき,教職員も聴きに行き,ふれあいサロンは見に来た人が24人でした。
たくさん見に来てくれた人たちの前で,3年生は「ひなまつり」を演奏し,高学年は「星に願いを」を演奏しました。 日本の楽器の演奏を基礎から教えていただき,子どもたちは緊張しながらも一生懸命,弾きました。 |
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