京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

てんとうむしの成長 2月1日

 2組の教室で,生き物の図鑑を見ていました。すると,てんとうむしは卵から幼虫に孵り,幼虫からたサナギの姿に変わって,さらに成虫の姿に変化することが写真にのっていました。
 虫はどうして,あんなに生まれたときと形・姿が違うのでしょう。自然の世界は不思議なことだらけです。小さな小さな虫のことが知らないことだらけです。
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あらすじをまとめましょう  2年生

「物語の全文を読んでどんなお話だったかをしょうかいしよう」と,教科書にでていましたが,今日は,隣の友だちと紹介し合っていました。しょうかいするために,「あらすじ」をつかんでおかなければなりません。
 そこで,要点をつかむために,何に注意をしてまとめるかを教えてもらってから,そのことに気をつけて隣りの人としょうかいの交換をしあいました。
 あらすじをまとめてしょうかいするのはなかなか難しそうでしたが,時間を決めて,一生懸命,伝えようとしていました。

 時間がきて,先生は今度は,まとめをノートに書きましょう。と,言われました。 
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5年生の科学センター学習 1月29日

 6年生と一緒に行った5年生の科学センター学習は,プラネタリウムで冬の星座の観賞,展示学習,そしてエコロジーセンター学習でした。
 一つ一つの学習に驚きがあり,目を輝かせていました。
 この科学センターの不思議を発見するために,一人一人科学者が一生をかけて研究をすすめてきたというのもいくつもあります。その不思議が解明されるたびに,人類は一歩一歩進歩してきたのでしょう。
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科学センター学習  5・6年生

 5年生と6年生は,今日は,雨の中 藤ノ森にある青少年科学センターへ行っての学習です。
 その中で,6年生は実験室に入って,シロアリの観察学習をしました。シロアリの特徴をいろいろな道具を使って調べます。
 シロアリは紫外線が苦手で紫外線を当てると,陰へ隠れようとします。
 ボールペンの線を引くと,シロアリはボールペンの線が書かれたところへ寄ってきます。
 シロアリの腸内にはこれから未来に役立つ細菌が生息しているそうです。子どもたちはシロアリを解剖してその様子を観察しました。
 
 科学がさらに発達してきて,これからは人間の都合で科学をいじり地球をみるのではなく,互いに共生している地球として科学が見直されていきます。その一端をシロアリの一生から教えていただきました。
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自ら学ぶ姿 4年生の1

 算数の学習で「帯分数を仮分数に変える方法を考えよう」の学習をしていました。子どもたちはめいめい自分の頭をつかって考える筋道を作っていきます。
「これはこうなります」という方法だけをうのみにして計算しても正解はでてきますが,担任の先生は,「どうしてそうなるのか」を求めていました。
 数直線を使っていろいろ説明できるように文章に書いてみたり,図にあらわしてみたり,子どもたちの工夫がノートのあちこちに見て取れました。
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自ら学ぶ姿  4年生の2

 自分の考えや思いつきを自分の言葉でみんなに説明するには,そうした練習の積み重ねが必要でしょう。また,クラス全体に,友だちの考えや発表を聞こうとする意思が働いていなければ発表したくてもできないだろうと思います。
 黒板の前に立ち,チョークや指示棒を気兼ねなく使ってみんなに説明しようとする子どもたちに,自ら学ぶ姿を垣間見ました。
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自ら学ぶ子どもの姿 3年生

 教室で,それぞれグループ別になって,手渡された資料とにらめっこしている子どもたちでした。大人が入ってきても気にすることなく,自分たちで話し合っています。教科書には,資料から分かることを考えると書いてあります。それにしても,よく集中しています。
 何を学習するのかがわかっていること,わかりたいという気持ちをもっていること,分かったことを発表したいという見通しや目的をみんなが持っているのですね。

 先生はというと,子どもの中に入って,子どもたちの思いや考えを引き出していました。先生は学習のはじめに指示を出して,学習の動機づけをします。子どもたちが主体的に学習するように動機付けることは,なかなか難しいのですが…。子どもたちは主体的に学習していましたね。
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紙版画づくり  1年生

 紙版画は紙を切ることと,切った紙をしっかりとのりで貼ることが難しくて子どもたちは難儀します。切り貼りして作った紙の凹凸の上から版画インクのついたローラーをのせてまわすと,せっかくつけた紙がはがれていくことがあるからです。だから,指導も苦労します。

 子どもたちは,けん玉をしている自分や友だちを表現しようとしています。

 もくもくと切り紙に励む子もいれば,先生に助けてもらっている子もいましたが,時間が過ぎていき,作り方がわかり,イメージがだんだんとはっきりしてくると,真剣に活動に向かう子の数がどんどん増えていき,最後のほうは,もうどの子も集中してもくもくと作っていました。
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なわとび運動で  2年生

「先生,友だちがなわとびの後ろ跳びが跳べはるようになった」
と,自分が跳べたかのように報告にくる子がいて,
「ほら,先生の前でやってみて」
「うん,先生,やるで,みててな」
と,こちらがちゃんと見ているかどうかをたしかめながら,なわとびに挑戦する子たちでした。目を離すと,「せんせい」と,すぐ声がかかります。ちゃんと見ていてという催促です。
 そして,跳べたとき,どれだけ得意な顔してこちらを見るでしょう。
その子の気持ちも自信も伸びるタイミングです。
「できたねえ」
「しっかり見ていたよ」
「よく跳べたね」
そういうことで子どもたちは喜び,喜んだぶんだけ生きる力となるでしょう。
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「運命」を鑑賞する 6年音楽

 ベートーベンは数多くのすぐれた曲を作っています。その中の交響曲第5番は「運命」と名付けられている大変有名な楽曲です。
 今日,6年生はこの曲を鑑賞する学習を行いました。学習のめあては,「演奏による表現のちがいを聴き取ろう」です。同じ楽曲でも指揮者が異なれば,演奏される曲に違いが出てきます。それはそのまま指揮者の「運命」についての感じ方や考え方を表すものかもしれません。
 子ども達は,グループに分かれてリズムやテンポに気をつけて注意深く聴き取ります。そして感じたことをそれぞれに発表してくれました。このような学習が,子ども達の感性を磨いていくのだと改めて思いました。
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