京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

回り方の連続にちょうせん! 2年生

 講堂で,前転・後転・側転に挑戦する子どもたちです。得意な子もいれば苦手な子もいて,マットの下に折りたたんだ長椅子をおいてまっすぐ回るこつをつかむ練習をしたり,跳び箱の踏切板を入れて,マットに角度をつけて回りやすいようにしたりして,挑戦していました。
 2年生ではいろいろな運動遊びをすることが体育の活動です。遊びの中でもめあてを持って,けがのないようにルールやきまりを守って活動していました。おうちの中で一人でかってに運動してはいけないよ。
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ポカポカハート親子学習会中学年

今日の親子学習会では,中学年の保護者の皆さんと子どもたちが一緒に学習しました。西総合支援学校より5台の車いすをお借りし,車いすに乗る体験や介助する経験を積みました。ビデオで,車いすの操作の仕方を学んだ後,2人ずつペアになって学習を行ったのですが,段差のあるところや坂道などでどのように介助したらよいかいろいろと考えている様子も見られました。保護者の皆さんも体験され,学習の終わりには感想も頂くことができました。ある保護者の方は,「車いすに乗ることで,日ごろ何気なく見過ごしていることを改めて見つめなおすことができました」と言っておられました。私たちのくらしのなかで,ほんの少し見方を変えると気が付くことはいっぱいありますよね。助けを必要とされている方に出会ったとき,進んでお手伝いができるよう子どもに育ってほしいし,親でありたいと願います。ほんの少しずつ,自分にできることから「ポカポカハート」を増やしていきましょう。それが「小さな積み重ね」ですね。
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ポカポカハート発表会2日目

ポカポカハート発表会の2日目は3年4年2組が発表しました。
3年生は「高雄小学校のよいところ」をテーマに『自然・平岡八幡の三役相撲
・登校の安全を見守ってくださる交通指導員さん』のことを発表しました。
4年生は生まれてからの10年を振り返り,こんな大人になりたいという
思いを詩にしてたものを発表しました。
2組は『みんなと学んだ 2組の一年』をテーマにして,4年1組と一緒に
している学習と交流の様子や他学年,他校との交流について発表しました。
今日も心がポカポカする発表でした。

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見学に行ったことを思い出して 3年生

 社会科で古い道具と昔のくらしを学習するために,冬休みが明けて,地域のおうちにお世話になり昔の道具を見せてもらいにいきました。そのときに説明してもらったことや自分で見たことをまとめていました。先生が撮った写真を見てそのときのことを思いだし,どんなことに使うのかをまとめました。
 
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説明文を読む 4年生

 どれが事実で,どれが作者の気持ちで,どれが作者の考えでしょう。文章を読み取るって一回の読みでは難しいですね。わからないのではないですよ。何度か読んでいると言葉と言葉のつながりが見えてきて,前後の文のつながりが見えてきて,語尾の言葉のひびきが見えてきて,文章全体が見えてくるのです。子どもたちは3色の付箋に読み取ったことを三つに区別してメモしていました。

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ポカポカハート発表会 1年生

 人と人が集まるとうれしいことも悲しいことも出てくるでしょうが,人は人とのつながりがなければなりません。そのつながりの中でとても大事なことは相手へのやさしさと思いやりです。発表会の中で1年生から「『ありがとう』と『ごめんなさい』がないためにけんかになることがありました。言葉をうまくつかって『ありがとう』『ごめんなさい』をつけ加えると,嬉しくなることが起こります」と,教えてもらいました。
「ありがとう」「ごめんなさい」いい言葉ですね。
子どもたちが発表する後ろのステージに貼られているのは昨年11月21日に5年生と6年生が書家川尾朋子さんに教えていただいて1人一画ずつ書いた「小さな積み重ね」です。
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ポカポカハート発表会 2年生

 2年生からは学校の教職員,先生がどんな気持ちで仕事をしておられるのかをインタビューして聞いたことと聞いて思ったことを大きな声で発表してくれました。長い文を一生懸命発表する一人一人の思いが伝わってきましたよ。先生でも褒められるのは嬉しいものですね。
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親子学習会

 ポカポカハート発表会のあと,低学年児童と保護者の方だけ残って講堂で学習会をしました。読み聞かせ絵本「ええところ」を先生に読んでもらいました。そして,講堂に広げた机に向かってグループになってグループの中の人の「ええところ」を見つけあいました。そのときにどのように言葉をつかったらよいか,保護者の方に手伝ってもらいながら,よいことをさらに一言つけ足して表現するようにしました。
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言葉は動く 6年生

 国語は新しい単元に入りました。渡辺実の「言葉は動く」の文章から,単元全体のねらいは言葉について考えることです。今日のめあては,文章を読んで作者が伝えようとすることを三つに分けてつかもうという学習でした。
 文章に出会うとき初めは何と言っても興味関心をもって文章を読むということでしょう。「どんなことが書かれてあるのだろう」と,文章に寄り添って読むことで,文章から「こんなことが書かれていますよ」と,気づかせてくれます。
 子どもたちは,文章を読んでいき,手立てとして文章を段落ごとに読むことで三つの内容を読み取ろうとしました。段落ごとに書かれてある要旨をまとめていき,三つの内容をつかみました。
 言葉は人々の生活様式が変わってくるにしたがって変化してきました。また,だんだん使われていくうちに言い方が変わってきた言葉もあります。また,心の持ち方の変化で言葉も変わってきます。私たちが使っている言葉は,生きているのですね。
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ものの名まえ 1年生

 ものの名まえには,まとめてくくられた名まえと,その中でも一つ一つにつけられた名まえがあります。これは,高学年になって出てくる普通名詞,固有名詞のことです。1年生で,言葉を楽しみ,言葉のひびきを感じ,言葉からイメージして学習していきながら,次の学年へつなげていきます。
「何の言葉をあつめましょう?」と担任が聞いたときに,花,文房具,魚と来るところですが,…すし…が出てきました。
 一つ一つものの名まえを見つけるたびに,となりどうしで話が湧いていました。
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