最新更新日:2024/05/17 | |
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スチューデントシティをふりかえって 1
昨日行ってきた生き方探求館でスチューデントシティでの学習を終えて,今日はそのふりかえりを行いました。児童の作文から,子どもたちの今の心情が伝わってきます。
<児童作文より> 私は「失敗は成功のもと」という言葉の意味がわかりました。はじめは失敗をしていて最後には失敗が成功に変わっているのでびっくりしました。成功するとおもしろくなっていくので失敗してもいいから次から最後までやりとげたいと思いました。 確認する,まちがいを少なくする,使い道を考えるなど,この学習を生活にも生かしていきたいです。 今回働いて「笑顔」でいるということはとてもむずかしいことでした。だから「笑顔」を大切にしたいです。…スチューデントシティでは仕事・働くこと以外に「礼儀」も学びました。今後の生活に「礼儀」を心がけたいです。 子どもたちは会社のしくみだけでなく,それらの実地学習を通して人と人との関わり方も学習してきました。 スチューデントシティをふりかえって 2
<児童作文より>
社会のつながりやお金のつながりがよくわかりました。ルールを守るのが大切だということもわかりました。 社会は仕事をする人とお客さんでつながっていると思います。もし,店員が(自分が)お金を間違えたらなど考えたらきびしいことだと思いました。 時間を守って大人の人は働いていくれているのを感謝したいと思いました。お金を大切にしていきたいと思います。私は会社担当で,区役所に請求書を持っていったりするときに,どんな渡し方をしたらいいか,そして誰かが来た時にあいさつが大事だなと思いました。そして,お客さんを待たさないように行動をはやくすることを心がけていました。 経験を通じて学んだことは大きいですね。 ローマ字 3年生
昔よりも今の小学生の方がローマ字やアルファベットに触れる機会が増えています。その一つはコンピュータの普及です。学校でもコンピュータを使って文章を作ることがあります。そのときにアルファベットで入力します。ローマ字でつづって日本語に変換します。そんな社会の進歩によって,学習内容にも変化が起こってきています。
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