区民体育祭 １ ９月２２日

　朝からの爽やかな青空の中，高雄体育振興会・高雄自治連合会・各種団体主催の体育祭がおこなわれました。開会式は，中川体育振興会会長，岩澤自治連合会会長のあいさつ，中学校佐々井校長のあいさつ，優勝旗返還，選手宣誓が行われました。みんなで準備運動をしたあと，小学生の徒競走で体育祭の始まりです。
　右京区各学区の体育振興会や地域からの来賓など，陣中見舞いにたくさん見えておられました。
　今日は，家族で参加のところも多く，子どもたちの生き生きとした表情も秋空に映えています。

区民体育祭 ２

　さわやかな秋空の中，高雄学区民の町内別対抗の競技が続いています。

台風のつめあと ９月２０日

　片側通行となった１６２号線の御経坂〜一ノ瀬のがけ崩れの様子を見に行きました。高さ３０メートル幅２０メートルほどの土砂がえぐり取られたようになっていました。次の雨でまた崩れないように処置的工事をして大きな土嚢が積まれていました。本格的工事のためにか，今日は測量に来られていたそうです。

高雄小学校版 家庭学習のてびき

　高雄小学校版「家庭学習のてびき」をつくりました。今年度は昨年度の改訂版で，低学年用，中学年用，高学年用別のてびきを作りました。家庭にお渡ししたものは，目につく場所に貼っていただいて，家庭学習の参考にしてください。
　学校でも教室に貼り，子どもたちの自主的な学習のてびきとしていきたいと思います。
　子どもたちは，やはり，文字や言葉，文章を自分の目で見て，読んで，確かめて進めていくことが肝心です。　おうちでは適切な助言や励ましも大切ですので，よろしくお願いします。
　毎日の積み重ねがとても大切です。学習することが習慣になっていって学習への抵抗を少しでも減らしていき，自信をもつ子どもたちがふえることを願っています。
　表は保護者むけになっており，裏は子どもたちにむけになっております。

十五夜お月さん ９月１９日

　写真で撮ったものよりも自分の目で見た方がその空気も色も匂いもいっしょに目の中に入ってくるようで秋の月の美しさを身体で実感しますよね。でも，記念に撮りました。
高雄は，台風の次の日，おさるが出てきて，民家の屋根の上にしゃがんでいたりしたそうです。おさるも台風が過ぎてほっとしているのかもしれません。近寄らないように注意しましょう。

運動会の全校練習 １ ９月１９日

　青空が広がる２校時目，全校児童が運動場に集まり，体育主任の先生の指導のもと，開会式，閉会式，行進の練習をしました。みんなで息をそろえてこうしんすることは本当は何十遍も練習しないとできないほどむずかしい行動です。全員がそろうことがなかなかできないのですが，この日は，目線，背すじ，手のふり方を教えてもらい，挑戦しました。
　３校時目は，応援の練習です。応援が入ると，急に気持ちが盛り上がってくるので不思議です。はじめは小さな声だったのが，思いきって大きな声を出したとたんに気持ちが前向きになるのですね。

　今日は９月１９日，空は夜もきっと晴れているでしょう。
　中秋の月が見れると思います。虫の声を聞きながら家族でお月さんを眺めるのもいいですね。

運動会の全校練習 ２

　赤と白の応援団のかけ声に合わせてそれぞれ赤と白のチームの声も次第に大きくなってきて，声が大きくなるにつれて気持ちも高まってきました。
　全校練習のあとは，練習や当日にけがのないように，全校児童と教職員で石ひろいを行いました。台風のときに流れてきた石もいっしょに拾いました。

台風一過 ９月１７日

昨日は，ＰＴＡも声をかけていただきましたが，校舎内の清掃と整地はほぼ職員で作業を終えることができました。
　本日，登校する子どもたちの顔を観て，１時間目，各学級でおうちでの安全を聴き，登下校の注意をしたあと，５・６年生にも手伝ってもらい，グランドの整地作業をしました。
　中間休みに運動会の練習に出てきて子どもたちの元気な様子をみて「台風一過」をやっと実感しました。

１６２号線 復旧作業急ピッチ

　昨日の台風による土砂災害の復旧作業が急ピッチで行われています。栂ノ尾や京北の方への往来ができませんが，片面通行から全面復旧へと徹夜作業をしていただいています。
　くれぐれも安全に気をつけて，作業の方よろしくお願いします。
　ＪＲバス・市バスの開通は今は未定となっています。高鼻町の交差点で全面通行止めの看板を出していますので，ご注意ください。

季節のうつり変わるころ ９月１０日

　山の自然が四季を上手に表現してくれます。朝夕が本当に涼しくなったかと思えば，日中はセミが鳴いていて，日が射すと汗ばみ，暑いなあと思えば，夕方にはまた空気がひんやりと涼しくなってきます。
　虫たちがさかんに活動を始めていて，クモがたくさん巣を張るようになってきました。
　自然の生き物一つ一つが季節がかわるに合わせて表情を変えていっています。
　人もやはり自然の一員だからか，肌に感じる風の冷たさに自然の移り変わりを敏感に感じます。子どもたちが作ってきた夏休みの作品や，ヒマワリの花と，秋を感じる気持ちのギャップにも秋を感じるのかも知れませんね。