最新更新日:2024/04/27 | |
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校長室の窓から 34
先日,学校に新しい仲間がやってきました。
チャボです。 夏休みの最終日に,長い間みんなにかわいがられていたニワトリの「そら」が,静かに眠るように永眠につきました。 その時には,すでにチャボをいただく話がありました。何か不思議なものを感じます。 この夏休みも,毎日教員が交代で世話をしていました。 大変な暑さの中でも,元気そうにすごしていたのですが。 ニワトリの寿命は10年ぐらいと言われています。 十分に長生きはしたのですが,とても人懐っこく,優しい「そら」でした。 それは,きっと御室小学校の子どもたちがやさしく丁寧に育てたからです。 生き物を飼うということはとてもたいへんです。 「命を預かる」ということです。 そのたいへんさがとても大切なことを人に与えてくれます。 まだ名前もついていないチャボですが,これから子どもたちにたくさん大切なものを与えてくれることでしょう。 |
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