最新更新日:2024/04/25 | |
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2月14日(火)の給食
2月14日(火)の献立は,
・ごはん ・牛乳 ・親子煮 ・てっぱい でした。 「てっぱい」は,いろいろな食材に白みそと酢,さとうで作った「酢みそ」をかけたり,混ぜ合わせたりして食べる料理のことです。「ぬた」や「酢みそあえ」とも呼ばれています。 給食では,かまぼこ,油あげ,九条ねぎ,にんじん,こんにゃくを煮たものに,手作りの酢みそをかけて食べます。 嵯峨野小学校では,九条ねぎをスチームコンベクションオーブンで加熱し,美しい色のまま,うまみと栄養をぎゅっと中に閉じ込めています。 たくさんの食材を色よく,形よく,みんなが食べやすいおいしいてっぱいになるように,給食調理員がたくさん工夫を凝らしました。 1年生の感想より 「ねぎが苦手なのに,九条ねぎがとてもあまかったです。」 「みそが,すっぱいけど,あまくて,おいしかったです。」 「最初は食べられないかな,と思ったけど,食べたらとてもおいしくて,おかわりしました。」 いろいろな献立と出会って,豊かな味わいができる人に育ってほしいと願っています。 |
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