京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標 「自ら学び、互いに高めあう、心豊かな子どもの育成」

9月16日(火)の給食

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 9月16日(火)の献立は,
・麦ごはん
・牛乳
・平天とこんにゃくの煮つけ
・すまし汁        でした。

 この日は,ハッピーキャロットの日でした。かわいい形に切った,にんじんやこんにゃくが,おかずの中に入る日です。少しでも給食時間が楽しくなるように,との給食調理員のねがいが込められています。それを探すことが,深く味わうことにつながります。

 いつもは,にんじんをかわいく切るのですが,今回はハート型のこんにゃくでした。
あたった児童は,「ぴかぴかで、かわいいから,食べるのがもったいない。」と,最後までお皿に大切にとっていました。「特別にあまい味がするよ。」と,教えてくれました。
 
 お皿の中に幸運がやってきた人には,給食調理員お手製のしおりがもらえます。
 毎日の給食から,いつも給食調理員がみなさんを応援していますよ!


9月17日(水)の給食

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 9月17日(水)の献立は,
・コッペパン
・牛乳
・ツナごぼうサンドの具
・パンプキンチャウダー   でした。

 ツナごぼうサンドは,カレー粉を隠し味にしたツナとごぼうのソテーにマヨネーズを混ぜ,パンにはさみます。真ん中に切り目を入れて具をはさむも良し,小さく切ってミニサンドにするのも良し,どうやって食べようかと考えて食べる,セルフサンドです。
 楽しみながら食べられたようでした。
 ランチルームで食べていた1年生は,給食ができるまでの写真を見ることで,「かぼちゃは,切るのが大変なのに,今はこんなにやわらかくておいしいなあ。」「ごぼうは,あんなに長いんだね。」と,関心を持って味わうことができました。

日本料理に学ぶ食育授業

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9月10日(水)に日本料理アカデミー会員である「萬重」の田村圭吾さんと、「いそべ」の磯部栄一さん、磯部元気さんに来ていただき、日本料理のおいしさのひみつである「だし」について学習しました。
 こんぶだけのだし、こんぶとかつおを合わせただし、こんぶとかつおの合わせただしに調味料を加えただしの味を、五感を使って比べました。
 また、実際に「万願寺とうがらしとじゃこの油炒め煮」と「お吸い物」を調理しました。教えてもらっただしの取り方を実践し、とてもおいしくつくることができました。子どもたちにとってとても心に残る授業となりました。

運動会の練習

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運動会の練習を頑張っています。100M走は,コーナーでスピードが落ちないように力いっぱい走る練習をしています。ソーラン節も練習を重ね,完成に近づいてきました。

参観授業と懇談会の様子 その3

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6年 社会   単元 「江戸の文化と新しい学問」 
蘭学隆盛の契機となった「解体新書」の完成には,「百姓や町人とは別に厳しく差別されてきた人々」の貢献があったことについて学びました。

懇談会は学年、または学級で行いました。
今の子どもたちのこと、そしてこれからの子どもたちのことについて色々と話し合うことができました。

お忙しい中 本当にありがとうございました。
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参観授業の様子 その2

3年 道  徳
主題名「勇気をもって行動する」資料名「らくがき」
落書きを消した健次の気持ちを考えることを通して,正しいことは勇気をもって行おうということについて学びました。

4年 道徳
主題名「生命を大切にする心」資料名「ヒキガエルとロバ」
ロバのとった行為を見たアドルフたちの心の変化を考えることを通して,身近な動植物にやさしく接し,生命あるものすべてを慈しみ,大切にしていくことについて学びました。

5年 道徳
主題名「いつも正しく」 資料名「一郎君の審判」
真実を言おうとした一郎の気持ちを考え、自分の好き嫌いの感情や利害にとらわれず、つねに公正、公平に振る舞おうとすることについて学びました

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参観授業の様子 その1

にじいろ 道徳
主題名「なかよく」資料名 「二わの ことり」
友達と助け合い,仲良く生活していこうとすることについて学びました。

1年 道徳
主題名「親切っていいな」資料名「はしのうえのおおかみ」
身近にいる人に温かい心で接し,誰に対しても親切にしようとすることについて考えました。

2年 道徳
主題名「なかよく」資料名「ないた赤おに」
赤おにと青おにの心のふれあいを考えることを通して,友だちと仲よくしようとすることについて学びました。

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人権について考える参観・懇談会について

9月2・3日、人権について考える授業参観及び懇談会に多数ご参加いただき,ありがとうございました。

嵯峨野小学校では,日常においても自分や友達を大切にする,ということを指導しておりますが,授業でも同じように1年から6年まで人権について考える機会をつくっています。

今回は各学級で道徳,あるいは社会の授業を参観していただきました。
子ども達がしっかり考え,発表する姿は見ていただけたでしょうか?

嵯峨野小学校の子どもたちは,時にはやんちゃもけんかもしますが,素直でやさしく,まじめに物事に取り組んだり,友達に接したりする子ども達,また,子どもらしい良いところをたくさんもっている子ども達です。

4月の全国学力テストの際に同時に実施された質問の回答からも嵯峨野の子ども達の様子がわかります。
いくつもある中で全国・京都府の数値を上回っている嬉しい結果があります。

学校のきまりをまもっていますか?
友達との約束を守っていますか? 
人の役に立つ人間になりたいと思いますか?
この三つの回答は「あてはまる」が、いずれも90%を上回っています。
また,難しいことにも恐れないで挑戦していますか?に対しては約80%の子どもが「あてはまる」と答え全国・京都府を上回っています。
しかし残念ながら
自分にはよいところがありますか?という質問に対して73.5%の子どもがあてはまるとしていますが。平均を下回っています。
平均との比較がすべてだとは思いませんが,こんなに頑張る子ども達にぜひ自信をもちますます輝いてほしいと願っています。

この子ども達がいずれ巣だっていく世の中は,現在,残念ながら平気で人を傷つけたり,命を物のように扱ったりする事件が起こっています。事件の若年化も心配です。一体どうすればいいのでしょうか?

こう考えたとき,私たちにできることは,今,目の前にいる子ども達に,
人を傷つけてはいけない,悲しませてはいけない,
やさしくしよう,大切にしよう,仲よくしよう,
そしてみんながいつも楽しく幸せに毎日が過ごせるようにしよう,と呼びかけ,そのために一人一人がどうすればよいのか,を発達段階や,時と場合に応じて考え行動できるようにしていくことです。

人を人として大切にできることの素晴らしさを理解できるようになってほしいと思います。

子ども達の心身ともに健全な育成には学校と家庭とが力を合わせ両輪となって子どもに関わっていく必要があります。よろしくお願いいたします。
全てが 「子どもたちのため」 です。

懇談会では絵本の読み聞かせもさせていただきました。
何が,どんなことが 心に響いたでしょうか,,,  

最後にもう一つ,学校は楽しいですか?の問いに はい,と答えた子どもはどれぐらいだと思われますか?
はい,の回答は 90%を越えています。
これも全国京都府の平均を上回っています。とても嬉しい結果です。

この子ども達を 大切に大切に育てていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ソーラン節練習

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4年生は,運動会の集団演技でソーラン節を踊ります。難しい振り付けも一生懸命練習をしています。

夏休み自由研究

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 それぞれが夏休みに取り組んだ自由研究の紹介をしました。総合的な学習の時間に「エコ活動」をしているのを生かして,独自の取り組みをしてみたり絵を描いたり,理科や社会科の研究をしたり・・・とそれぞれの個性が光っています。
 教室に飾っています。9月4日(木)は参観・懇談です。ぜひ,ご覧くださいね!

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