最新更新日:2024/05/15 | |
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7月19日(金)の給食
7月19日(金)の献立は,
・ごはん ・牛乳 ・あじのからあげ ・ラタトゥユ ・野菜のスープ煮 でした。 ラタトゥユは,夏野菜を弱火で煮込んだフランスの家庭料理です。この日は,夏野菜のズッキーニとなすを使っていました。夏の太陽をたくさんあびた,ピカピカのズッキーニとなすを,給食調理員が,丁寧にさいの目切りにし,食感良く調理します。 あじのからあげと一緒に食べても,味の相性が良い,トマトも使います。なすが苦手な児童も,しっかり食べられている様子でした。 ランチルームでは,給食調理の様子を写真で見ながら給食を食べました。 「きゅうり?ズッキーニってこんな形なの?」と,驚いたり,「給食調理員さんが,こんなにたくさんの量を細かく切ってくれているんだね。」と,ズッキーニやなすを,お箸で つまんで,見つめてから味わったりしました。 ラタトゥユも一年に一度の献立です。なすが苦手な児童も,来年は,新たにおいしい味を見つけられるといいですね。 7月のハッピーキャロット
7月19日(金)の「野菜のスープ煮」に,「ハッピーキャロット」が入りました。この日は,星型のにんじんでした。
毎月かわいい形にくりぬいたにんじんやこんにゃくが,おかずの中に入っています。目でも味わって,少しでも楽しい給食時間が過ごせるように,との給食調理員のねがいがこもった,人気の取組です。お皿に幸運がやってきた人には,給食調理員お手製の美しいしおりがもらえます。 4・5・6月とカレーやシチューに入っていたので,前日のチキンカレーに入っているのでは?とたくさんの子どもたちが予想し,一生懸命に探していたようです。 「昨日かと思ったら,今日がハッピーキャロットの日やったのか!」「○○さんに,当たったで!」「7月は,七夕やったからお星様の形なの?」「次はいつ入るの?」と,とても楽しいひと時になったようです。 体のいろいろなところを使って,おいしさを見つけると,給食時間がもっと楽しくなりそうですね。 7月16日(火)の給食
7月16日(火)の献立は,
・セルフのりまき(肉・ナムル) ・牛乳 ・わかめスープ でした。 セルフのりまき(肉・ナムル)は,韓国風ののりまきをイメージした献立です。具は,さとう・みそ・料理酒・みりん・しょうゆで味をつけた肉と,小松菜ともやしのナムルの入ったのりまきでした。 手巻きのりの上にごはんと具をのせ,自分で巻いて食べる献立の一つです。 1年生の感想より。 「むぎごはんと,てまきのりと,せるふのりまきのぐが,あまくておいしかったです。きゅうしょくちょうりいんさん,いつもかんしゃしています。」 2年生の感想より。 「ぼくは,てまきのりがおいしかったです。どうしてかというと,ぱりぱりしていたからです。」 4年生の感想より。 「今日ののりまきの具の肉が,すこしからかったのと,わかめスープがとても,さらさらしていました。」 暑い日が続きますが,しっかり食べて楽しい毎日を送って欲しいと思っています。 今年のプール
暑い日は水泳学習が最高!
今年のプールでは子どもの身長に合わせて水位を決め、監視専門の教員を配置し、学年で指導にあたっています。 安全に楽しく学習しています。 家庭教育講座〜隅野由子さん親子に学ぶ〜
6月26日の家庭教育講座が行われ、神戸からダウン症の書家 隅野由子さんとお母様がきてくださいました。子育てで苦労されたこと、嬉しかったこと、書家の道を選ばれた経緯など・・語るお母様も聞く保護者も涙する場面もありました。「親子の絆」について考えることのできた有意義な時間を過ごせました。
20点ほど持ってきていただいた作品は約10日、そのままお借りし、教職員や子どもたちが観賞することができました。 隅野さんからたくさんのパワーをいただきました。本当にありがとうございました。 嵯峨野にチョウザメが!〜嵯峨芸大より〜
チョウザメを描いた日本画がやってきました。
嵯峨芸術大学からお借りして本館2階へ上がる階段の踊り場に飾らせていただきました。 作者、湊 智瑛(みなと ちあき)さんからのメッセージも添えてあります。 ついつい卵はキャビアだね、何匹いるの、と単純に思うのですが、描かれた意図や思いはそんなものではありません。 子ども達の心には何が残るのでしょうか。どうぞお越しになってご覧ください。 京都嵯峨芸術大学と!
嵯峨野小学校の近くにある京都嵯峨芸術大学の方に図画工作の指導にきていただきました。人権のポスターを描く授業です。文字を入れる位置や色の効果的な塗り方などのワンポイントアドバイスをして進めていただきました。子ども達は一生懸命話を聞いて作品作りに取り組んでいます。
ミストシャワー
付け始めた頃より暑さが増したことと気持ちよさを覚えたこととで静かなブームを呼んでいます。遊んではちょっと休憩、教室に戻る前にちょっと汗を流す(?)子ども達が増えてきました。
7月9日(火)の給食
7月9日(火)の献立は,
・とりそぼろ丼 ・牛乳 ・伏見とうがらしとじゃこのいため煮 ・すまし汁 でした。 万願寺とうがらしに引き続き,伏見とうがらしも年に一度の献立です。京都の伏見で江戸時代から作られてきたと言われています。細長く,長いものでは,16センチ以上になります。 1年生から6年生まで,「ふしぎ(不思議)とうがらし?」「ふじみ(不死身)とうがらし?」「違う!伏見とうがらし!」と,名前を覚えようとしている姿が多く見られました。 ランチルームで給食を食べていた4年生は,伏見とうがらしクイズに答えながら大事そうに味わっていました。また,給食ができるまでの様子を写真でみながら,「すましじるに入っているのは,みょうが!」と,写真と照らし合わせながら,食べていました。とりそぼろ丼の具が,給食調理員の手で,細かく細かくみじん切りにされていることにも驚いていました。 とうがらしが苦手な児童もいますが,1年に一回だけの献立です。来年は,今年よりおいしく味わえますように。 7月3日(水)の給食
7月3日(水)の献立は,
・小型コッペパン ・牛乳 ・スパゲティのミートソース煮 ・ほうれん草のソティ ・型チーズ でした。 1年生に質問しました。「今日の給食のメニューと同じメニューを1年生の皆さんは食べたことがあります。いつでしょう?」 答えは,いちばん最初の給食の献立です。型チーズは,りんごゼリーでしたが,同じメニューを入学して初めての給食で食べました。その日から約三ヶ月。とても上手に味わって食べられるようになりました。今も,苦手な食べものに涙が出そうだったこともありますが,頑張って味わおうとしてくれています。 「ミートソースがあまくておいしい!」と,おかわりにたくさん並んでいました。 6年生になるまでに,いろいろな食べものをおいしく味わう力をつけていきたいですね。 1年生が,「4月より,食べ方名人になったよ。」と,ぴかぴかになったお皿を見せに来てくれました。 |
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