京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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四季折々の豊かな自然と 人々の温もりの中で 児童生徒一人一人が輝く学校を目指して

校外学習出発

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今日は1・3年生の校外学習です。

今年度初めてのお出かけとあって,大喜びの子どもたち。

学校から公共交通機関を使って出発しました。

亀岡のスーパーマーケット,京都タワーや京都駅を見学予定です。

気をつけて行ってらっしゃい。

跳び箱

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今日の5・6時間目は,体育発表会の予定でしたが,残念ながら雨のため来週10月2日に延期となりました。

5時間目,ファーストステージの子どもたちは体育で跳び箱の練習をしています。

始める前は「できないし,嫌だな」という声が聞かれましたが,練習するうちにどんどん跳べるようになり,「跳び箱楽しい」という嬉しい声に変わりました。

宕陰活性化のお話

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6年生は総合的な学習の時間に,宕陰地域の活性化について調べ学習を進めています。

今日は,宕陰活性化実行委員長の方にお越し頂きお話を聞かせて頂きました。

ハローウィン祭や竹灯籠などの行事が,宕陰地域活性化の方々が企画運営されていることや,地域の方のどんな思いで進められているかを知ることができました。

質問に分かりやすく答えて頂き,大変勉強になりました。
ありがとうございました。

第2回 研究授業

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9月17日,1年生国語科「うみのかくれんぼ」の研究授業を行いました。

めあては,「うみのいきものの「すごい」をみつけよう」でした。
 
多くの先生方に参観されて,恥ずかしいけれど嬉しそうな1年生でした。
ICTを効果的に使ったり,動作化を取り入れたりして,子どもたちは興味を持って学習を進めていました。

事後研究会では,授業でつけたいコミュニケーション能力の視点から協議を深めました。
研究授業とあわせて,教員にとって大きな学びと気づきのある研究会になりました。

中間テスト

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中間テスト2日目です。

今日は,社会・国語・数学の3教科です。

2時間目は,国語のテストに集中して取り組んでいました。

お弁当袋

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6年生が,家庭科でお弁当袋を製作しました。

1回目作成した時は,あれあれ?お弁当の大きさを測ったけれど,マチが狭くお弁当が入りません。

そこで,2回目リベンジです。

自分のお弁当箱が入るちょうどの大きさで完成できました。
満足そうに職員室に見せにきてくれました。

全校練習

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体育発表会に向けて,全校生が練習を行いました。

バトンパスの練習は,短い時間でしたがとても上手になりました。
掛け声を発して,スムーズにバトンが渡せていました。

その後は,一輪車の練習です。1年生は,先生に手を添えてもらいながら頑張ります。
上級生は難しい技にチャレンジしていました。

機械を使った脱穀を見学

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校庭で,自分たちが古式農法で脱穀を体験した後は,今度は田圃へ行きました。

ここでは,1年を通してお世話になっている地域の小野さんが機械を使って脱穀をしてくださっています。

「昔は,みんなが行った道具を使って脱穀していましたが,今はこんな機械があるよ」と説明していただきました。

ハーベストいう機械では,籾と藁を分ける機械です。「藁は,しめ縄や藁草履に使われていました。」それを聞いた6年生は,「去年収穫祭で作った藁はこれだったんだ」と気づきがありました。

コンバインは,稲刈り・脱穀・選別までしてくれて,藁は細かく切られます。

古式農法では,大変だった作業も機械が行うとこんなに簡単にできるなんて! 子どもたちは大変驚いていました。

その後は,刻まれた藁をみんなで田圃に広げました。みんなで行うと広い田圃もあっという間です。
藁は,肥料になるのです。

米づくりは,一つも無駄がなく全てが自然に還るものだなと改めて感じました。

脱穀したお米が,白米になるのをみんな楽しみにしています。

脱穀

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今日は,稲木干しをしていた稲穂を脱穀しました。

校庭では,古式農法で昔の道具を使って体験します。

“足踏み脱穀機”で,籾と藁に分けます。次に桶の上に“とうし”という道具を置き,籾にまだ残っている藁を取り除きます。
最後は,“とうみ”に籾を入れ,風力を使って重い籾だけを取り出し,袋に入れます。

お米作りは,八十八の手間をかけて育てると言われています。
今年度は,その中でも稲刈りと脱穀を自分たちの手で行いました。
今日は,最後の工程を全校生が協力し合って行いました。

稲刈り

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9日10日,雨が心配されましたが,予定通り稲刈りを行いました。

初めて体験する子どももいましたが,経験のある子どもが教えてあげたり,地域の方のご指導を頂いたりして,みんなで協力し合ってできました。

今では珍しくなった光景ですが,本校では刈った稲を全て稲木干しをしています。
「稲は刈った後も生きているよ」と地域の方から教えて頂きました。お米を逆さに吊すことで,余分な水分がなくなり,葉や茎に残っている養分が稲穂に集まり,お米の美味しさが増すそうです。

今年は,雨の影響などで稲が倒れた所もあり,刈るのが一苦労でしたが,子どもたちはよく頑張りました。これも自然の姿だと教えてもらい,天候や害虫によって生育状況が変わることも学ぶことができました。

ご指導頂きました地域の方,応援に駆けつけてくださった保護者の皆様,どうもありがとうございました。

来週は,脱穀を行う予定をしています。
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