京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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四季折々の豊かな自然と 人々の温もりの中で 児童生徒一人一人が輝く学校を目指して

学校沿革史

明治  6年 4月 原村に葛原校.越畑村に越畑校創立
   22年 4月 嵯峨校の分校となる
   36年 4月 越畑尋常小学校と葛原尋常小学校が合併し,
          宕陰尋常小学校となり,もとの越畑尋常小学校の
          校舎を充てる
   43年 4月 修業年限2ヶ年の高等科を併設し,校名を
          宕陰尋常高等小学校と改称 
昭和  6年 4月 京都市に編入,京都市立宕陰尋常高等小学校と改称
   14年 5月 2階建木造校舎(本館)ならびに講堂落成
   16年 4月 京都市立宕陰国民学校と改称
   22年 4月 京都市立宕陰小学校と改称
          京都市立宕陰中学校を併設
   34年 8月  貯水池プール竣工,プール開き
   35年 7月 新運動場完成(2700m2)
   43年 2月  中学校舎…鉄筋コンクリート2階建て4教室竣工
   43年 2月  宕陰小中学校校歌制定
   44年12月  完全給食(小中共)実施のため,給食調理
   49年 7月 第一回へき地合同学習実施
   57年12月 本館2階建鉄筋校舎・体育館(講堂)落成
   61年 3月 運動場全面改修・給食調理室下石垣補修
平成  2年 8月 プールにビニールハウスを設置
    3年12月 郷土学習資料室完成
    6年11月 建都1200年記念事業学校銘木百選
          『イチョウ』選定
    9年11月 宕陰中学校創立50周年記念
   14年 9月 快適トイレ完成
   15年11月 宕陰小学校創立100周年記念
   23年 4月 児童生徒養護施設児童・生徒転入
   24年 3月  中学校舎窓枠・校舎外壁塗装改修
   24年 8月 グラウンドトイレを水洗に改修
   24年 8月 未来づくり教育フォーラム太鼓出演
   25年11月 体育館緞帳新調
   27年 3月 グランド倉庫改修
   27年 5月 中学校2階教室分割
   27年 8月 体育館LEDライト導入
   29年 3月 第1回京都府食のみらい宣言・実践活動表彰で
          京都市教育長賞受賞
   30年 4月 義務教育学校に移行

学校教育目標

一人一人が輝き,自ら未来を切り拓く子どもの育成

〈資質・能力からの視点〉
 ※ 極小規模校という利点を生かし,個の適性に応じた学びを通した
   「知識・技能」の習得と活用
 ※ コミュニケーション能力の育成をはじめとした「協働する力」の
   育成
 ※ 保護者や地域と共に進める全ての教育活動を通した社会性(自他
   理解,文化理解,持続可能性 など)の育成。

○目指す子ども像
 1 夢や希望を持ち,自ら粘り強く学習に取り組む子ども
 2 自他を大切にし,協力しながら問題を解決しようとする子ども
 3 ふるさとでの学びを通して,主体的※ 自律的な生き方やより良い
   社会について考える子ども

○重点目標
 1 夢や希望を持ち,自ら粘り強く学習に取り組む子ども
  ※ 学習環境作りと基本的学習規律の徹底
  ※ 基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用に向けた授業改善
  ※ 授業と連動した取組による家庭での自学自習習慣の確立

 2 自他を大切にし,協力しながら問題を解決しようとする子ども
  ※ コミュニケーション能力などの育成を通した,協働する力の育成
  ※ 道徳をはじめとする心をたがやす教育の充実
  ※ 学級活動,児童生徒会活動,太鼓活動,部活動などを通した他者
    理解と協働意識の醸成

 3 ふるさとでの学びを通して,主体的・自律的な生き方やより良い社会
   について考える子ども
  ※ 「挨拶」「時間」「ふわふわ言葉」の徹底等による規範意識の醸
    成
  ※ 保健教育,食教育,安全教育のさらなる充実による健やかな体の
    育成
  ※ 地域の自然や人材を活用した,人や自然を思いやる心を育てる教
    育の充実


○目指す教職員像
 職務に対する誇りと責任を自覚し,義務教育学校の一員として学校の教
育方針や教育目標を十分に理解する。その上で,9年間を通して児童・生徒
をどのように育てていくのかということを教職員が共通理解し,カリキュ
ラムマネジメントの視点のもとより良い成果に向け積極的に学校運営に参
画していく。

○目指す学校像
 義務教育学校として9年間を見通し,児童※ 生徒の「主体性」と「社
会性」の育成を目指し,授業改善を進める。学校の主体性を高めると共
に,教職員の適性も生かしながら,保護者※ 地域の協力のもと,子ど
もの豊かな育ちと学びを実現する学校を目指す。

○学校経営方針
 ※ 少人数の利点,豊かな自然環境,地域の協力等を生かして,義務教
   育9年間を見通した小中一貫教育のさらなる充実を図る。
 ※ 小中一貫教育の実践により,社会の中で自己実現の図れる学力と社
   会性を育成する。
 ※ 異年齢集団の活動を通して,人を思いやる心を育成する。
 ※ 和太鼓の演奏活動等を始めとする集団で1つのものを作り上げる協
   働活動を通して,子ども同士のより良い人間関係の構築を図る。
 ※ 児童養護施設と緊密に連携を図ることで,施設措置児童生徒の学力
   定着と社会性の育成を目指した取組を推進する。
 ※ 宕陰だよりやホームページを通した広報活動を活発にすることによ
   り,学校としての説明責任を果たす。また,自由参観や学校評価ア
   ンケートを通して,開かれた学校づくりを着実に推進する。


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京都市立宕陰小中学校
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