最新更新日:2024/04/26 | |
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小さな巨匠展 合同作品作り(1)
2月に開催される「小さな巨匠展」に向けて,小野,山階南,百々の3校と一緒に合同作品作りを行いました。
まずは歩いて山階南小学校へ。 今日は4つの作業に分かれて作ります。 それぞれの学校の先生に今日の作業について説明をしてもらってから,自分が好きな作業の場所に参加しました。 まずは「プチプチグループ」です。プチプチの緩衝剤に手につけた絵の具をぺたぺたつけました。 小中交流会(3)
最後は部活見学。体育館ではバスケット,バレー,剣道,卓球などの部活ががんばっていました。運動場ではサッカー,ソフトボール,野球,テニスなどの部活が運動場をうまく分けて大きな声でかけ声などかけながら練習中。校舎内では吹奏楽部や美術部がそれぞれ技を磨いていました。「入学したらどの部活に入ろうかな?」と希望が湧いてきたのではないかなと思います。
お話を聞き,一緒に活動し,見学をして,来年4月からの中学校生活を少しイメージできたかなと思います。中学校進学を楽しみにしながら残りの小学校生活のまとめをしていきたいと思います。 小中交流会に行きました(2)
今度は授業に参加。育成学級1組で,先輩たちと一緒にミニクリスマスツリーとクリスマスリースを作りました。先輩が横について優しく教えたり手伝ったりしてくれました。作った作品はお土産にいただいて帰りました。
小中交流会に行きました(1)
勧修中学校に小中交流会に行きました。はじめは全体で生徒会の先輩の寸劇を見て,授業が50分とか中間休みはないけど授業の間の休みは全部10分,とか,掃除は帰るときにするなど,小学校と中学校の違いを知りました。
中学生の寸劇は今はやりのドラマを模したもので,テンポがよく,笑いもあり面白かったです。 そのあとは各部活動の紹介ビデオ。たくさんの部活があることがわかりました。 教職員による読み聞かせ2
湯浅先生が読んでくれたお話はもう1つ。「まさかさかさま」という本です。
なんと,題名も前から読んでも後ろから読んでも「ま・さ・か・さ・か・さ・ま」で,どのページも本をさかさまにしても文字が読めて,絵もはじめとは違ったように見える,不思議な本です。 次の日に,教室にあった掛け時計をさかさまに持って,「9が6になって6が9になるよ!」と気づいてくれたお友だちがいましたが,それを聞いて「『まさかさかさま』みたいやな」とみんなで話しました。 髪の毛がひっくり返すとひげになったり,ゾウがナマズになったり…。不思議でおもしろい本でした。 先生に読み聞かせをしてもらったよ。
読書週間の取組のひとつである,本校教職員による読み聞かせがありました。6くみに読みに来てくれたのは2年担任の湯浅先生!日頃,6くみの教室では会うことがない先生の登場にちょっとどきどき,ちょっとワクワク。
湯浅先生は湯浅先生が小さかった頃大すきだったという,「ぐるんぱのようちえん」の読み聞かせをしてくれました。 ぞうのぐるんぱは,初めていろいろなところに働きにでかけます。一生懸命お仕事をするのですが,ビスケットやさんでも,お皿やさんでも,くつやさんでも,ピアノ工場でも自動車工場でも,なぜかうまくいきません。 しょんぼりしてなみだが出そうになっていたぐるんぱでしたが,最後に12人も子どもがいて忙しくしているお母さんに頼まれて,子どもたちと一緒に遊びます。すると,それまでに作っ失敗作がどれもうまく生かされて,子どもたちが大喜びの幼稚園ができるというお話です。 最後はにっこりできるお話で,「ぐるんぱの幼稚園であそびたいなー」と言っていたお友だちもいました。 栄養指導(魚の栄養)
栄養教諭による栄養指導がありました。
まずは栄養に関する絵本を読んでいただいてから,給食に出てくる魚の名前を,みんなでひらがなカードをカルタみたいに取りながら組み合わせて作っていきました。 つぎは魚の写真を見ながら栄養などについて学習。給食にはいろいろな魚が使われていることや,切り身のときにはわからなかった魚の全体の様子などがわかりました。とても栄養があるので,これからもいろいろな魚をしっかり食べようと思いました。 よみきかせ
今日の読み聞かせは「これはのみのぴこ」のお話。
次々に文が増えていく楽しいお話でした。 伝統文化体験(6年)後半
先生にOKをもらったらお盆の上に色をを置いていただき,刷毛を使って自分で塗り広げます。全面塗ってもよし,テープとテープでできた形の中を塗ったり塗らなかったりしてもよし。初めてのことで,出来上がりがイメージしにくいので,ここは運任せ。
塗れたら,また先生に金粉と銀粉をかけていただきます。これで一気にゴージャスに! 自分の座席に戻ってテープを慎重にはがして出来上がり! 仕上がりはこの通り!黒いところが多いのも,朱のところが多いのもどっちもすてきに出来上がりました。 伝統文化体験学習(6年)前半
伝統文化体験学習として,塗りのお盆作りの一部工程を体験しました。はじめに「砥の粉」についてお話を聞きました。輪島塗などに代表される塗り物に欠かせない「砥の粉」はその仕事に携わる方がだんだん減り,京都でも一軒のみになったそうです。その方が山科の西野山方面,勧修小学校の近くにいらっしゃるということで,大変貴重なお仕事をされている方が近くにいらっしゃるということをぜひ知ってください,とおっしゃっていました。
さて,次は実技。はじめは真っ黒なお盆にマスキングテープでいろいろな線を引きます。隙間が空かないようにしっかりと。「どこに線を引こうかな」と考え,星の形にしようと考えるお友だちがいました。他のお友だちは,思いついたままに自由に線を引いていました。最後には「先生」に見てもらって,「いいよ」と言っていただいたら次は「塗り」の作業です。 |
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