京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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新年度がスタートしました。学校教育目標「みんなでつくる『大切』を大切にする学校」に向かって頑張っていきましょう。

3月の掲示板

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 少し早いですが,担当者が掲示板を描き換えてくれました。(朝,考え事をしながら通ったので言われるまで気付きませんでした。)
 3月は,学年の締めくくりとなります。6年生は,通い慣れた小学校を卒業し中学校へと進学します。慣れ親しんだ校舎,多くの時間を過ごした小学校生活とお別れの時です。例えるならば,人の旅立ち,動物なら巣立ちと言えるかもしれません。掲示板に描かれている飛び立つ気球は子ども達を,広がる大空は夢や希望を表しているなあと私は感じました。自校の掲示板ですが,ええなあと思ってます。

学校長の授業

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2月4日(木)午前中,3年生4クラスを2回に分けて,校長先生が視聴覚室で授業をしました。授業の中身は,社会「昔をつたえるもの」に関してです。とにかく本校の教員の中で昔のことを一番よく知っていますので,例えば,台風の時の避難の話など克明でした。実は,この日のために昔の写真などの資料を集め,パソコンのプレゼンを30ページ準備。やっぱり校長先生も子どもに授業をするのが好きなのだなあと思いました。
大型スクリーンに映した資料は,迫力がありました。子ども達は,校長先生の話を聞きながら,一生懸命メモを取っていました。

2月の掲示板

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「2月の掲示板,どんなのがいいですか?」と担当者から問いかけがあり,「個人的には,理科的なものがいいのですが…。」と返しました。2月の題材は難しいです。最近の自然環境は安定していません。あってほしい花背山の家の雪も今年は今のところ望み薄で,歩くスキーやそり遊びなど,子ども達が楽しみにしている野外活動が変更になる可能性大です。
そんな状況の中,担当者が頭をひねって考えて考えて2月の掲示板を作成しました。
※自分の思いや気持ちを表現する方法には,言語以外にもあることを感じてもらえればと思っています。

『もちつき大会』−ふれあい土曜塾ー

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 1月31日(日)『もちつき大会』が午前10時から始まりました。(ふれあい土曜塾の活動なのですが準備の都合で日曜日の実施にしています。)たくさんの親子が参加し,すごい人気です。つきたてのお餅のおいしさはもちろんのこと,杵と臼を使った昔ながらの餅つきを見るのを楽しみにしている子も多いです。(おもちの種類では,きなことぜんざいが人気でした。)
 山科少年補導委員会勧修支部の方々を中心に,地域やPTAの方々がこの行事のために活躍してくださいました。子ども達の笑顔をいっぱい見ることができました。ご協力いただいた皆様,本当にありがとうございました。
※この『もちつき大会』のために,金曜日の夜から家庭科室を使って準備を始め,土曜日も,そして日曜日早朝からもたくさんの方々が活動して下さいました。

1月28日(木)

 冷たい雨でスタートした一日でした。衣服がぬれて登校した子がいるのではないかと思い,いつもより約十分早く教室の暖房を入れました。(こんなとき職員室の集中管理は便利です。)そんな中,3時間目に3年が洗濯板を使って洗濯をしていました。何の勉強かなと思ってたずねると,社会科で昔の道具の使い方を実際に自分達で確かめているとのことでした。今の洗濯機と比べ,冷たい水に手を入れて洗濯板を使った洗濯は,子ども達にとってつらかったのではないか,またいやだったのではないかと思い,手をグーにしてマイクを持っているかのように,何人もの子ども達にインタビューすると,予想に反して,笑顔で「楽しかった」「またやりたい」という声が返ってきました。
※大人の思いと子どもの思いは必ずしも一緒ではありません。洗濯に気付いたのが遅くて,写真は撮影できませんでした。

子ども達の成長はすごいです。

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 1時間目,運動場では,2年生の子ども達が体育の授業をしていました。せまい運動場を2クラスが「なわとび」と「持久走」で使い分けていました。6年間の発達段階の子ども達を見ていると,できなかったことがどんどんできるようになっていくのが分かります。当然,個人差があり,早くできる子もいればなかなかできない子もいます。できないことやしんどいことにチャレンジするのは一人ではつらいけれど,仲間がいれば助け合い,はげましあってチャレンジを続け,そのことができるチャンスを増やします。できなかったことができるようになったとき,子ども達はすごくうれしそうな顔をします。そんな顔をこれからもたくさん見ていきたいと思っています。

春が近づいています。

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 中庭の花壇を見ると,緑の点々がありました。子ども達の植えた菜の花の種が芽を出していたのです。春には,黄色い花をたくさん咲かせることでしょう。
 これまでは休み時間に何かの拍子に花壇の土の上を踏んでしまう子がいたようで,種を植えた子ども達が看板を立てて注意を促していたのですが,これからはまちがって花壇の土を踏む子もいなくなると思っています。
※看板には,「ふまないで」の文字の横に,「菜の花より」と書いてありました。

モジュール学習公開授業

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 1月20日(水),このホームページで以前紹介した公開授業を行いました。三日間連続公開の今日は2日目で,中学年が授業を行いました。教室の後ろに並ぶ見知らぬ大人達(教育委員会や他校の教職員の方々),廊下には本校の教職員の姿もあり,子ども達はいつにもまして真剣な表情で課題に取り組んでいました。
 モジュール学習というのは,子ども達の基礎的・基本的な学力向上を目指し,脳の活性化を図るための学習形態で,「よい授業は,最高の生徒指導である」という言葉の下,本校が取り組んでいる学力向上・授業改善等の取組の一つです。
 なお,明日も授業公開を行いますので,教職員の方でご都合のつく方は,事前に連絡をいただきお越しください。

「宝石みたい。」

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 寒い寒い朝でした。ビオトープの池の水も表面が凍っていました。
 1時間目,低学年の子ども達が生活科の学習でビオトープで活動していました。池の氷を手にした子どもから,「うわっ。宝石みたい。」という驚きの声が上がっていました。
 季節により自然環境が大きく変わります。ふだん私達のまわりにあって目に見えているものでも,じっくりと見ると新たな思いや感情が出てくることがあります。事前に計画した学習予定も大切ですが,時に予定を変更し,その時にしか体験できないことは大切にしたいものです。
※見事な氷だったので,「教室に持って帰ってもいい。」と担任にたずねる子もいました。

タグラグビー部,近畿大会三位に

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 1月11日(月)宝ケ池球技場でタグラグビーの近畿大会がありました。二位までになったら東京の全国大会出場ということで,子ども達も担当者も応援の教職員・保護者も,気合が入っていました。これに勝てば二位以内決定という準決勝の試合は,竹の里小学校が対戦相手でした。一進一退の手に汗握る攻防が続き,8対8の同点で試合時間が終了し,延長戦へと突入しました。結果は,残念ながら11対9で負けてしまいましたが,観戦して,勝つチャンスもあったので,勝ったチームとは紙一重の差だなあと感じました。すばらしい試合でした。
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