最新更新日:2024/05/22 | |
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小中交流会(3)
最後は部活見学。体育館ではバスケット,バレー,剣道,卓球などの部活ががんばっていました。運動場ではサッカー,ソフトボール,野球,テニスなどの部活が運動場をうまく分けて大きな声でかけ声などかけながら練習中。校舎内では吹奏楽部や美術部がそれぞれ技を磨いていました。「入学したらどの部活に入ろうかな?」と希望が湧いてきたのではないかなと思います。
お話を聞き,一緒に活動し,見学をして,来年4月からの中学校生活を少しイメージできたかなと思います。中学校進学を楽しみにしながら残りの小学校生活のまとめをしていきたいと思います。 小中交流会に行きました(2)
今度は授業に参加。育成学級1組で,先輩たちと一緒にミニクリスマスツリーとクリスマスリースを作りました。先輩が横について優しく教えたり手伝ったりしてくれました。作った作品はお土産にいただいて帰りました。
小中交流会に行きました(1)
勧修中学校に小中交流会に行きました。はじめは全体で生徒会の先輩の寸劇を見て,授業が50分とか中間休みはないけど授業の間の休みは全部10分,とか,掃除は帰るときにするなど,小学校と中学校の違いを知りました。
中学生の寸劇は今はやりのドラマを模したもので,テンポがよく,笑いもあり面白かったです。 そのあとは各部活動の紹介ビデオ。たくさんの部活があることがわかりました。 教職員による読み聞かせ2
湯浅先生が読んでくれたお話はもう1つ。「まさかさかさま」という本です。
なんと,題名も前から読んでも後ろから読んでも「ま・さ・か・さ・か・さ・ま」で,どのページも本をさかさまにしても文字が読めて,絵もはじめとは違ったように見える,不思議な本です。 次の日に,教室にあった掛け時計をさかさまに持って,「9が6になって6が9になるよ!」と気づいてくれたお友だちがいましたが,それを聞いて「『まさかさかさま』みたいやな」とみんなで話しました。 髪の毛がひっくり返すとひげになったり,ゾウがナマズになったり…。不思議でおもしろい本でした。 先生に読み聞かせをしてもらったよ。
読書週間の取組のひとつである,本校教職員による読み聞かせがありました。6くみに読みに来てくれたのは2年担任の湯浅先生!日頃,6くみの教室では会うことがない先生の登場にちょっとどきどき,ちょっとワクワク。
湯浅先生は湯浅先生が小さかった頃大すきだったという,「ぐるんぱのようちえん」の読み聞かせをしてくれました。 ぞうのぐるんぱは,初めていろいろなところに働きにでかけます。一生懸命お仕事をするのですが,ビスケットやさんでも,お皿やさんでも,くつやさんでも,ピアノ工場でも自動車工場でも,なぜかうまくいきません。 しょんぼりしてなみだが出そうになっていたぐるんぱでしたが,最後に12人も子どもがいて忙しくしているお母さんに頼まれて,子どもたちと一緒に遊びます。すると,それまでに作っ失敗作がどれもうまく生かされて,子どもたちが大喜びの幼稚園ができるというお話です。 最後はにっこりできるお話で,「ぐるんぱの幼稚園であそびたいなー」と言っていたお友だちもいました。 |
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