最新更新日:2024/04/26 | |
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1年:6くみさんとの交流会
12日(月)・13日(火)・16日(金)に各クラスごとに6くみさんと交流会をしました。
まずは,6くみさんの自己紹介をかねての交流ダンス。目を合わせて手をつなぐことで,自然と笑顔になれますね。 ロンドン橋落ちたとじゃんけんゲームで盛り上がったあと,1年生は初体験となる「バルーン」を一緒にしました。 みんなの力と心を合わせてできる「バルーン」,曲に合わせてきれいに動かすことができたのは,1年生と6くみさんの心がつながった証拠ですね。 1年:2年生のフェスティバルに招待してもらいました!
12月14日(水),2年生がフェスティバルを開催し,1年生を招待してくれました。
会場の体育館いっぱいにすてきな手作りのコーナーがならび,歌やダンス・ゴルフやめいろやあてものなど工夫が凝らされた遊びを1年生は大はしゃぎで楽しみました。 教室に帰ってからも,お土産にもらったプレゼントを見せ合い,「楽しかったー!!」と満面の笑み。 2年生の優しさ・各コーナーの工夫も学べたフェスティバル。楽しい思い出とともに心にとめて,来年,自分たちのときに生かしてほしいなと思います。 1年:生活 リースづくり
春に種から育てはじめた朝顔。最後はつるを使ってリースづくりをしました。
やわらかくおれにくい朝顔のつるは,子どもたちでも取り扱いやすく,思い思いの飾りをつけることで,自分だけのリースができました。 もうすぐ冬休み。お家に飾って楽しんでくださいね。 雑巾のプレゼント
勧修老人クラブ連合会の方々から,今年も雑巾をプレゼントしていただきました。昨年は,朝会のときに6年生の子どもが代表して受け取りましたが,今年は都合がつかないとのことで,職員室で受け取りました。
新年に各クラスにも配布し,学校をきれいに掃除するために活用します。なお,箱の中には,雑巾が115枚も入っていました。学校のためを思って縫っていただいた手作りの雑巾,本当にありがとうございました。 ごみ収集場所にて
去年まで管理用務員さんが二人いました。今年は一人になりました。それで,用務員さんが休まれると代わりに掃除時間にごみ収集場所に立つようにしています。
そこでは,子ども達がゴミ箱を持ってきたのを,大きなゴミ袋に移しかえるのです。持ってきた子は,「お願いします。」と声を出し,空のゴミ箱を返すと,「ありがとうございました。」とお礼を言うこともできました。今日は,ほとんどの子がそれを言えたので,きちんとした指導がされているなと安心しました。 ※「きちんと言えたね。」,「えらかったよ。」.「グッドです。」などと子ども達に言葉を返しておきました。 義士まつり
12月14日は,赤穂浪士の討ち入りのあった日。新十条通りを義士祭りの行列が通るので,毎年3年生が見学に行っています。これまでは,冷たい雪の降る年もあったのですが,今年は,お日さまぽかぽかの良いお天気でした。指定された場所で待っていると,やがて行列が近づいてきて,子ども達の前で立ち止まって,「えい,えい,おーっ。」と,勝どきを上げてくれました。討ち入りのことなど,これまで見聞きしたことの無い子どももいますが,身近な地域の歴史の一こまを知るきっかけとなったことと思います。
※お世話していただいた地域の皆様,ありがとうございました。 はてさて いったい こりゃなんだ?
校舎の中を見回りしていたときに,見かけた掃除ロッカーです。ふたの部分がなくなっていて,中の様子がはっきりと見えました。ほうきがきれいに並べて入っていました。担任に尋ねると,子ども達に指導してこうなっているとのことでした。ばらばらにほうきを突っ込むと,取り出しにくいし,また倒れてくることもあることを子ども達にお話したようです。細かい指導が大きな成果につながりますので,このような指導も大切だと思っています。
※壊れている掃除ロッカーは交換したいのですが,抽選でもらえるのに応募中です。 車いすバスケットボール
今,4年生では,総合的な学習で身体障害者について学習しています。
今日は,車いすバスケットボールをされている方を招き,プレーの様子を見せていただいたり,自身の半生の話を聞かせていただきました。 子どもたちは先週に車いす体験をしました。ちょっとした段差や坂を上るのにたいへん苦労した経験から,車いすに乗って自由自在に動き回り,しかもボールをいとも簡単に操る姿を見た子どもたちは,目を丸くして驚き,歓声を上げていました。 講演では,誰もが障害者になる可能性があるという話から,障害者の気持ち,努力したことなどを分かりやすく話してもらったので,子どもたちの心にしっかりと残ったはずです。 これからの学習では,障害をもつ方の気持ちや生き方などにも触れていきたいと思います。 図書室・調べ学習室の模様替え掲示板の絵が新しくなりました。
季節の変わり目に退職された松野先生が来てくださいます。そして,本館1階の掲示板の絵を描き変えてくださいます。ありがたいことです。時間・労力…,しなくてもいいことなのに,勧修小の子ども達のことを考えてくださっているのです。ひょっとしたら,私が強く依頼しているのもあるかもしれませんが,他の者ができない(しない)ことなので,使命感も持ってくださっているのかもしれません。
年とともにレゾンデートル(存在理由)ということを考えます。自分が生きているということは,何らかの理由があり,他者に対して自分ができることをしていく必要性があるのでは…と思っています。自分もできることをしていくつもりです。 今回の絵は,使われている色が少ないです。自然界の事物・事象を表現しているからです。冬は,次のステップに向けての静かなときかもしれません。 |
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