最新更新日:2024/05/20 | |
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さつまいもの栂尾煮
今日の献立は
■ごはん ■牛乳 ■とりとだいこん葉のまぜごはんの具 ■さつまいもの栂尾煮 ■豆乳のみそ汁 でした。 さつまいもの栂尾煮は、京都市右京区の栂尾の高山寺で生まれた料理です。 精進料理の一つとして昔から伝えられ、食べられてきました。 今日の献立はどれも年に1〜2回しか登場しない料理だったので、食べ慣れていないせいで少し食べにくいような子どももいると感じます。 それでも、「さつまいも苦手だったけどこれはおいしい!」「豆乳が入るといつものみそ汁と味がちがうね」と色々な発見をしながら味わってくれていました。 〜今日の感想より〜 「わたしは、とりとだいこんばのまぜごはんのぐがしゃきしゃきして、おいしかったです。これからもおいしいきゅうしょくをつくってね。」(2年児童) 「とうにゅうのみそしるがおいしかったです。さつまいものとがのおにがはじめにがてだとおもってたけど、これはおいしかったです。」(1年児童) 「とりとだいこんばのまぜごはんのシャキシャキとした食感がよかったです。」(6年児童) 6年生 Happy Days 122日目月曜日のHPで、「当たり前にあるものが、当たり前でなくなった瞬間、本当にその尊さを心から実感するものです。」という一文がありました。 私は私の立場から、この言葉を受け止め、子どもたちとは違う言葉の意味・解釈をしました。 普段、当たり前すぎるものは当たり前であるということすら忘れてしまう。 存在が大きすぎて、存在しているということを忘れてしまう。 「失って初めて知る」とはよく言いますが、本当にその通りだと思います。 今、私たちが探究している「命」や「平和」も同じだと思います。 命がなければ何も生まれない。 命がなければ何もできない。 平和がなければ今当たり前の日常はない。 平和がなければ失うものばかりである。 しかし、私たちは命があることが当たり前。だって、命がなかったことなど、これまで一度もないのですから。 平和な世界に生まれた幸せを感じてはいますが、どうしても、平和でないということは遠いことのように感じてしまう。 これらを自分事として考える事は大人であっても容易にはできません。 そんな困難な課題に今、子どもたちは向き合っています。 本当に自分事として、これまでの学習をふりかえり、学習したからこそ分かったこと、感じたとこ、思ったことを自分の言葉にしようと必死に考えています。そして、身近な、自分たちにできることを考え、実行しようとしています。 どんな発表になったとしても、この過程が大切で、この思考が尊いことであると思います。 それでも、きっと、素敵な、聞く人、一人一人の心に刺さる発表をしてくれるのではないかと、期待に胸を膨らませ、見守り、サポートしています。頑張れ6年生!! こどもえんのねんちょうさんとこうりゅうしました!
今日の生活科は陵ヶ岡こども園の年長さんと一緒に秋のおもちゃ遊びをしました。
年下の園児の子ども達がたくさん来てくれたので、子ども達はドキドキ。お兄さんお姉さんの顔になっていました。 どんぐりごま作りのコーナーでは、どんぐりごまの作り方を丁寧に教えてあげている姿が見られました。 「この形のどんぐりがよく回るよ」「上手だね」と声をかけることができていました。 おもちゃコーナーでは、それぞれの作ったおもちゃを上手に紹介し遊んでもらうことができていました。 「たのしい!」「もう一度したい!!」と言ってくれてとても嬉しそうでした😊 今度は2年生に遊んでもらえるようにまた準備を頑張りましょう。 明日の書写は書き初めです。 丁寧に書けるようにしましょう。 明日も元気に登校しましょう。 4年 算数
11月08日
算数はかけ算の筆算をすすめました。前回と違うところは、かける数の桁でした。 すると「前と同じやり方やん」「少数点の場所や」と問題を解く見通しをつけることができました。自ら学ぶという陵ヶ岡の子たちが目指す姿が算数の活動でも見られます。 4年 自分の言葉にかえて
11月07日
総合的学習の時間は「ものつくりの殿堂」などの経験を活かして、京都のものつくりへの情熱と思いを発信する準備をしています。 一人ひとりが感じたことを思い思いに話し合い、グループ発表にかえていきます。どんなことで、どのように伝えていくかを仲間と考えます。 ありがとうの 気もちを つたえよう
生活の学習で,畑の先生方にどのように感謝の気もちを伝えるか計画しています。
どのようにありがとうの気もちを伝えようかな,どうすれば喜んでもらえるかみんなで話しあいました。 みんなの意見から出たお手紙を昨日書き,今日は伝えるセリフや渡す人たちの役割分担を決めました。 自分のセリフを自信を持って言えるよう練習します。 それぞれの役割をやりきれるよう準備しましょうね。 6年生 Happy Days120日目今日は、卒業アルバム用の教職員の写真を撮りました。お世話になった先生方との思い出がまた一つ増えました。 国語科では、昨日の学習で振り返った小学校生活で印象に残っている出来事の中から、特に 「大人になっても忘れたくないこと」を絞りました。 「やっぱり、スポーツデイが一番印象に残っているから、エイサーのことにしよう」 「やっぱり、修学旅行で見た原爆ドームや平和資料館が一番印象に残っているな」 これから、構成を考え、下書きをして、推敲し、GIGA端末を使って、清書します。 一人一人がどのようなことや思いを大人になっても忘れたくないのか、それをどのように文章で表現するのか、本当に楽しみです。 きっと数年後、数十年後、卒業文集を読み返したとき、6年生の自分が書いた文章に励まされたり、気づかされたりするものです。 総合的な学習の時間の学習では、発表に向けての準備の続きです。 「自分の言葉で伝える」 これが今回の発表のコンセプトです。 「自分にとって、命や平和とは何か」 「広島で何を感じたのか。沖縄戦の話を聴いて、何を考えたのか」 「舞鶴の引き揚げ記念館に行って、シベリア抑留について何を思ったのか」 そして、「本当に自分たちにできる可能なことは何なのか」 これからも発表に向けて準備を進めていきます。 4年 算数 考えを説明して
11月07日
算数は少数の掛け算の内容を通して学習しています。少数の計算になっても、計算の進めま方は変わりはありません。ただ、基本道理にならって、位取りを行うことに注意を払います。 今回の少数点の移動を理解していても、整数の段階での計算を間違ってしまっては全てが水のアワです。 「はやく、正確に、」と毎日の積み重ねこそが大切です。一問でも間違いが減りますよう練習に努めていきます。 5×smile NO.115
家庭科では「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の単元がはじまりました。
手ぬいとミシンぬいはぬい目が異なることや、それぞれに良さがあることを学習したあと、ミシンの安全な使い方を学びました。 一歩間違えれば大きなけがにつながるミシンの学習です。 使い方を真剣に聞き、懸命に取り組む姿が見られました。 今日はペアになってミシンの空ぬいに挑戦してみました。 糸を使わずに針の動き,ミシンの扱い方を確認していると 「穴があいてるからまっすぐぬえたかどうかわかる!」と言っていました。 ペアでミシンの学習に取り組む中で周囲の安全などに気を配りながら学習を進めていました。 準備・片付けをテキパキと進めてくれたので、全員が空ぬいを何度も挑戦することができました。 次は上糸・下糸を通して糸ありで挑戦です。 まだまだ新しいことを学習していきます。頑張ってください。 今日もsmileありがとう!また明日。 ドッジボールをしました!
今日の体育の時間は、1組2組合同でドッジボールを行いました。
前回よりも上から投げることに慣れてきた子もいる様子でした。 みんなでボールを回しながら楽しくドッジボールができていました。 金曜日もボール遊びがあるので、どんどんボールに触れて楽しみましょう。 明日はこども園の人と一緒に生活科を行います。 秋のおもちゃで楽しく遊んでもらいたいですね! 明日も元気に登校しましょう。 |
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