京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
本日:count up23
昨日:56
総数:287104
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標『考えを伝え合い、深め合い、よりよい未来を切り拓く山階の子』〜ふるさと山階なかまと共に〜

2年 光のおくりもの

図画工作の学習では,光を通してうつる色や形のおもしろさに
着目して,友達と楽しみながら活動をすすめています。

「うわ〜 こんなにきれいに壁にうつったよ。」
「ここをもうすこし大きくカットしたらいいかも。」

いろいろ試しながら工夫をこらしています。

どんな作品になるか楽しみですね。

画像1画像2

2年 たんけん はっけん 山階のお米フェスティバル

画像1画像2画像3
地域の方にお世話になりながら,お米づくりの楽しさや大変さ,嬉しさなどを
たくさんの人に伝えたいと,幼稚園や1年生を招待しました。

収穫までの成長物語コーナーやいろいろなおもしろいお米の名前コーナー
わらの変身コーナーなど,それぞれのお米の「とっておき」を
さまざまな方法で伝えることができました。

学習してから,さらにお米一粒一粒を大切に思う気持ちが
育ってきている2年生です。

2年 どの部分を食べているのかな

ランチルームで栄養教諭の先生から
食べ物のお話を聞きました。

いつも何気なく私たちが食べている野菜や果物は
花の部分かな?茎かな?葉っぱの部分かな?それとも根?

「キャベツは葉っぱのような…」「そうだね。」
「じゃあブロッコリーは…?」「…?」

「へぇ〜そうなんだね。」「なるほど〜」
とてもいい学習になりました。

さっそく日ごろの給食でも話題になり,
「これはどこかな?」「茎だね。」と関心も高まっています。

画像1画像2画像3

2年 白米になりました

画像1画像2画像3
脱穀のあとには,もみすり作業です。
すりばちに適量のもみを入れて,
ボールでやさしくゴリゴリゴリ…

そしてちょうどいい具合の息をふ〜っと
吹きかけて,籾殻をとばします。

目に入らないように…と子どもたちと一緒に
考えついたのは,「ゴーグルだ!」

プールのときに使っていたものや,
海に行ったときに使うという水中メガネを
持ってきて,みんなでせっせと取り組みました。

ぬかをとるのも一苦労。瓶に入れてぼうで
トントントン…

最終は精米機の力を借りてなんとか白米になり,
みんな大喜び!

「やっと白米になったよ!」
「よし!みんなで食べてみたい!」

子どもたちの思いはどんどんふくらんでいきます。


2年 きれいな色に!

画像1画像2
夏前に植えたパプリカの苗。
そのとき一緒に植えたきゅうりが実るころ,
「パプリカはまだかなぁ。」
「ピーマンみたいだね。」
「色は本当に変わるのかな。」と,
待ちに待った約4ヶ月。

おや、 おや おや?!

連休明けに畑に行ってみると…

きれいに色づいたパプリカを発見!!

「うぁ〜 すごい!きれい!大きい!」

本当にきれいな色でした。
あとのパプリカも追いつくように
色が変わってきそうですね。

2年 わらってすごい!

画像1画像2画像3
「脱穀したあとのわらはどうしたらいいかなぁ。」
「何かにできると思うよ。」

地域にはすてきな先輩がたくさんおられて
わらのことを教えましょうと学校に来てくださいました。

「昔はこうやって自分たちで編んでわらじっていう靴をはいていたんだよ。」
「へぇ〜」
「こうやってまずたたいてやらわかくするんだよ。」
「へぇ〜〜」
「そしてこうして編んでいくんだよ」
「ひょえ〜〜〜」

実際に自分たちでやってみるものの,なかなかできません。
やさしく丁寧に教わりながらなんとかかんとか…

改めてお米やわらのすごさを身体で感じ取って,自分の考えをもったり
次にしたいことみつけたりして,ますます学習が深まっていくようです。

2年 一粒一粒 大切に!

先日 お米の粒を数えたり,穂を観察してから,
いよいよお米の粒をとっていく活動に入りました。

「指で押さえながら,ゆっくり引っ張ったらとれるよ。」
「わりばしにはさんでみたらどう?」など,いろいろと
工夫しながら,だっこくしていきます。

「あ、そこふまないようにね。」
「拾って 拾って!」

子どもたちの小さな指先で,一粒一粒の小さなお米を
大事そうに拾い集めています。

「ふ〜やっと一束終わったよ。」
「まだまだあるぞ!がんばるぞ!」

42人の子どもたちが集結して
エネルギーがみなぎっている生活科ルームです。
画像1画像2画像3

2年 お米は何粒?!

画像1画像2
先日稲刈りをしてお米の穂をよく観察してみました。
「何粒できたのかな?」
「1.2.3・・・」 とグループで頭を寄せながら
ひとふさにできたお米を数えてみました。
だんだん目が寄ってきます。

「50より多いよ。」
「もっとある!83粒!」
「クラスみんなで500はあるね。」
「学年では1000こえるってこと?」
「じゃあ みんなで刈った田んぼでは?」
「?????」
「ひょえ〜数え切れないよ。」

改めてお米のすてきな力にびっくり!

次はいよいよ籾殻をとる活動です。
さぁ 簡単にできるでしょうか…楽しみです。

2年 稲刈りパート2

画像1画像2画像3
学校の田んぼに実った稲刈りをしました。
「ぐったりたおれているね。」
「おじぎしているみたい。」
「お米がいっぱいなって重くなったんだね。」
「台風の風も強かったしね。」
「よくがんばったよね。」  などなど話しながら,
地域の方にお世話になってのこぎりがまでザクザク!

「たくさんできたね。何粒くらいあるのかな。」
「ふつうのお米になるには,どうしたらいいのかな。」
この後もお米の変身に興味をもちながら,活動がつながって
いくのが楽しみですね。
 

2年 あったらいいな,こんなもの

画像1画像2
国語「あったらいいな,こんなもの」では,「困ったときに使いたいな。」
「あると便利だろうな。」「これがあったらもっと楽しくなるだろうな。」
などの観点で,いろいろ考えて,発明したものをクラスやペアで伝え合いました。

「こうそくモグラ」や「元気バッジ」,「ピアノ手ぶくろ」「心わかるん」など,
いろいろな道具が発明されました。

「これは誰でも使えますか。」「それは,すごくおもしろいですね。ぼくも使ってみたいです。」質問や感想を嬉しそうにやりとりする姿が見られました。
 

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立山階小学校
〒607-8344
京都市山科区西野大手先町21
TEL:075-581-2143
FAX:075-581-2144
E-mail: sankai-s@edu.city.kyoto.jp