最新更新日:2024/05/18 | |
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サッカー部 春季大会2回戦
サッカー部の2回戦は,烏丸中学校と対戦しました。雨はあがっていましたが,午前中の雨により,グランドコンディションは悪いなかでの試合でした。
前半は,広いグランドを大きく使い,縦にロングボールを蹴りながら,速い攻撃が見られました。また,相手のボールを2人で奪いに行くなど,組織的なプレーで相手の攻撃を阻止していました。両チーム一歩も譲らず,前半は0−0で終了。後半開始5分,一瞬の隙をつかれ,ゴールキーパーとの1対1から得点を奪われ先制されました。その後,ミドルシュートから2点目を奪われ0−2で試合が終了し,惜しくも敗退となりました。 選手たちは,試合終了のホイッスルが鳴るまで,ボールを追いかけ,最後まで諦めることなく一生懸命頑張っていました。とてもかっこよかったです。今日の試合の経験を生かし,夏季大会に向けて頑張ってほしいと思います。 女子バレーボール部 春季大会
女子バレーボール部は,音羽中学校と試合を行いました。試合開始直後は,緊張からか硬さがみられました。相手の低いサーブや力強いアタックに翻弄され,1セット目を先取されました。2セット目に入り,チームみんなで声を掛け合い,落ち着きを取り戻そうとする姿が見られました。相手の攻撃が続く場面では,コート中央に集まり「1本切ろう」と声を掛け合いながら,チームみんなで力を合わせてプレーしましたが,セットカウント0-2で試合を終えました。
最後まであきらめず,自分たちの練習の成果を発揮しようと頑張る姿が印象的でした。今回の悔しい気持ちを忘れず,夏季大会に向けて,これからも,チームみんなで心をひとつに,頑張っていってほしいと思います。 男子ハンドボール部 春季大会(リーグ戦)
男子ハンドボール部の初戦は,洛星中学校と対戦しました。スピード感のあるプレーと技ありのシュートで次々と得点を重ね,25対9で勝利をおさめました。この勢いを,次の試合に繋げてほしいと思います。
女子ハンドボール部 春季大会(リーグ戦)
女子ハンドボールの初戦は,下鴨中学校と対戦しました。試合開始直後から,1点ずつ点数を重ね,自分たちらしいプレーを見せてくれましたが,相手チームに逆転を許し,8対9で惜敗となりました。初戦での悔しい気持ちを,次の試合にぶつけてほしいと思います。
卓球部 春季大会(団体戦)
男子卓球部が,春季大会の団体戦に出場しました。1回戦では,西ノ京中学校と対戦しました。シングルス,ダブルスともに接戦となりましたが,3対2で見事勝利しました。2回戦では北野中学校と対戦し,3対0でストレートで勝利しました。3回戦では七条中学校と対戦し,どの試合も善戦しましたが,0対3で残念ながら敗退となりました。
卓球部は,全市ベスト16という立派な結果を残してくれました。春季大会での経験を生かして,夏季大会に向けて,さらに成長していってほしいと思います。 サッカー部 春季大会1回戦
サッカー部は,近衛中学校との合同チームで春季大会に出場しています。初戦は,激しい雨が降りしきるなか,北野中・旭丘中(合同チーム)と試合を行いました。
前半は,両チーム一歩も譲らず一進一退の激しい攻防が繰り広げられました。このまま前半を終えるかにみえた終了間際,混戦から放ったシュートがゴール左隅のネットを揺らしゴールイン。前半終了,1-0。後半も激しい雨が降り続き,グランドコンディションも悪いなか,球際の競り合いにも集中力を切らさず,相手の攻撃をチーム一丸となって守り抜き,見事1-0で勝利しました。2回戦は,5月1日(日)に行われます。1回戦に引き続き,チーム一丸となって勝利に導いてくれることを期待しています。 放課後まなび教室開講式
27(水)放課後まなび教室の開講式を行いました。
水曜日担当のアドバイザー・サポーターの先生をはじめ,たくさんの先生方が激励に来てくださいました。児童代表の5年生が「低学年のお手本になるようにがんばります」と力強く,発表してくれました。 早速,放課後には50名以上の児童が,熱心に宿題や課題に取り組んでいました。 文部科学省「授業時数特例校」指定についてのお知らせ
今年度,本校では,文部科学省より「授業時数特例校」の指定を受けました。学校や地域の実態に照らして,より効果的な教育を実施するため,特例制度(教科ごとの授業時数を弾力的に編成することを認める制度)を活用し,特別の教育課程を編成して取り組むことになりました。学習の基盤となる資質・能力(言語能力,情報活用能力,課題解決能力など)の育成を図ることを目的に,カリキュラム・マネジメントの視点も含め,8年生を対象に,「伝統文化教育」を切り口として学習を進めていきます。
本校では,8年生の音楽科の授業を例年より増やし,夢創(総合的な学習の時間)との関連付けを図って,教科横断的に学習活動に取り組んでいきます。具体的には,地域の寺院「泉涌寺」が舞台となった「舎利」を題材に,能の歴史を学んだり能を鑑賞したりする学習を経て,能「舎利」の謡の一節を習得し,それを披露します。さらに,「『みんなで舎利を謡おう!』プロジェクト」として,オリジナルの謡本やプロジェクト動画を作成し,「能」の魅力を学校や地域に広めていきます。これらの学習活動を通して,日本の伝統や文化を理解したうえで,その継承・発展・創造に主体的に関わる態度を育成していきます。 学校教育目標「人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成」の実現に向けて,本校が育成を目指す資質・能力「社会との繋がりを考えながら,学び続ける力」を育むため,学校全体で取り組んでいきます。取組みの様子については,学校ホームページや泉だより(学校だより)でお知らせしますので,ぜひご覧ください。 児童生徒会活動 1stステージ第1回委員会
東山泉小中学校の児童生徒会活動では,1stステージ・2ndステージそれぞれに委員会を設置しています。学舎ごとや2つの学舎を繋いだ活動を行い,自分たちの手でよりよい学校を創っていく取組を進めています。
昨日,1stステージ(西学舎)で,今年度1回目の委員会を行いました。4・5年生の委員が集まり,5年生から選ばれた委員長・副委員長を中心に,今年度の活動のねらいや活動内容について話し合いました。どの委員会でも,積極的に意見を出しあっていて,東山泉をよりよい学校にしたいという思いがあふれていました。西学舎リーダーの5年生を中心に,自分から進んで,積極的に活動してくれることを期待しています。 野球部 春季大会
京都市中学校春季総合体育大会が幕を開けました。23日(土)に,まずは野球部が出場しました。東山泉小中学校は,凌風小中学校と下鴨中学校との合同チームで出場し,花山中学校と対戦しました。
1回に2点を先制し,好守備で相手チームに得点を与えず試合を進めていきました。4回に1点を許し,その後逆転され,ヒットが出る場面もありましたが,得点につなげることができず,2対5で敗退となりました。 合同チームのメンバーで,お互いに声を掛け合い,最後まで諦めずにプレーする姿が印象的でした。今回の悔しい気持ちを忘れず,夏季大会に向けて,チーム一丸となって日々努力を重ねていってほしいと思います。 |
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