京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標「社会や人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成」

8年生 学年集会

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12月22日(木)5限,8年生は他の学年よりも一足早く,冬休み前の学年集会を行いました。各クラスの代表が自クラスの良かったところや課題,今後に向けての意気込み,クラスのMVPを発表してくれました。とても分かりやすく工夫された発表でした!表彰式では,美術作品や書写など,多くの生徒の活躍を称えあうことができました。集会最後の学年主任の話では,21日(水)に訪れた嘉祥閣での生徒の頑張りや,道中でのマナーの良さについて話をしました。そして3学期はたくさんの失敗を経験してほしいと伝えました。日常生活,学習,友人関係など,失敗があるから成功へとつながります。より深い関係の構築にもつながると思います。生徒たちが安心して失敗を経験できる環境を教職員で作っていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

8年生能楽堂「嘉祥閣」へ(文科省「授業時数特例校」取組)

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 8年生では、夏休み以降の音楽の授業で、能「舎利」について学習を進めています。能「舎利」は、東学舎のほど近くにある「御寺泉涌寺」が物語の舞台となっています。泉涌寺を訪ね、能「舎利」の背景を学んだ後、「舎利」の中の謡の一節を謡う学習に取り組んできました。
 本日8年生は、能楽堂「嘉祥閣」を訪れ、これまでの学びをさらに深める鑑賞会を行いました。今年度お世話になっている観世流能楽師の吉浪 壽晃先生より、能舞台の特徴や能楽堂の歴史についてお話を聞かせていただいた後、吉浪先生と一緒に学習してきた謡の一節を謡いました。8年生の謡に合わせて仕舞を演じていただいたり、お囃子の演奏に合わせて謡わせていただいたりと、大変貴重な体験をさせていただきました。能楽堂の響きや、謡の節の間に心地よく鳴る鼓の音色などを全身で感じ取りながら謡っているうちに、8年生の声がどんどん豊かな響きになっていきました。
 素晴らしい体験の後には、能「舎利」の後半部分を鑑賞しました。物語の背景や内容、登場人物の想いをしっかり理解している8年生は、とても熱心に鑑賞し、能の魅力をたっぷりと味わっていました。鑑賞した後には、大きな感動とともに、「もっと能のことを知りたい。」という気持ちが生まれていました。
 3学期には、「嘉祥閣」での貴重な体験を含めたこれまでの学びや生かし、能「舎利」の魅力を児童生徒や保護者・地域の皆様に発信する学習活動に取り組みます。題して、「みんなで「舎利」を謡おう!プロジェクト」です。引き続き、8年生の意欲的な学びの姿を期待しています。
 吉浪 壽晃先生を始め、本日の鑑賞会でお世話になりました全ての皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。
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6年生 三洋化成「化学の出張授業」

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 12月9日(金)、西学舎のすぐ近くに本社があり、毎年お世話になっている三洋化成株式会社の方々が、6年生を対象に「化学の出張授業」に来てくださいました。
1.とっても身近な界面活性剤 水に関わる化学(1)家庭編 
2.きれいな水を取り出そう  水に関わる化学(2)水処理編 
3.スポンジをつくろう 
4.ふしぎなこな
 これら4つをテーマに様々な実験をしていただきました。目の前で起こる化学反応に子どもたちは、興味津々の様子でした。実験を通して三洋化成の開発した化学製品のすごさについても学ぶことができました。6年生の子どもたちは以前にも三洋化成の方々に学習でお世話になったこともあり、今回の楽しい学習でさらに関心が高まったようです。三洋化成の皆さま、楽しく学ぶことのできる授業をありがとうございました。

7年生 出前授業

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12月7日(水)、7年生の総合的な学習の時間において、将来設計をイメージする中で「仕事」について、より具体的に考えられるよう、2人のゲストティーチャーをお招きし、授業をしていただきました。
 営業職を通して、「習うより慣れよ」の精神で現場の経験を積まれたことや当時の苦労話。専門性を高めるために資格を取得し、常に学び、新しいことに挑戦することの大切さを教わりました。
 また、「笑顔」や「相手の身になって行動する」ことの大切さ、人生は一生勉強であり、生きた勉強をすることが大事であり、決心したらすぐに実行すること。目標をもち、目標達成に向けて日々努力することなど様々な経験から感じたことをお話ししてくださいました。子どもたちもメモをとりながら、真剣なまなざしで聞いていました。

12月6日(火)前期課程給食「豚丼(白みそ味)」

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本日の前期課程の給食は新メニューの「豚丼(白みそ味)」でした。このメニューは京都市の栄養教諭さんがチームで考えられた献立です。豚肉,たまねぎ,にらと食感と彩りの違いを楽しめます。また,白みその甘味が感じられ,子どもたちに食べやすい味に仕上がっています。5年生はおかわりに行列をつくっていました。感想を聞いてみると「甘くて食べやすかった。」「豚肉が食べやすい大きさだった。」と好評でした。キャベツの吉野汁,こんぶ豆との献立の組合せも豚丼にぴったりでした。給食の時間は大型テレビに給食の献立や健康について,画像を映しながら栄養教諭が説明する音声が流れます。美味しい給食の味わいと栄養・健康面について学べる時間になっています。

人権月間に寄せて・・・(東学舎)

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 人権月間に寄せて、12月1日に東学舎で人権集会を開き、人権について考える授業を行いました。まず、岩田校長先生から、『身のまわりの人権 リスペクトアザース』についてのお話がオンラインでありましたが、子どもたちは真剣にお話を聞いていました。その後、各教室で映像を視聴し、一人学びで「自分らしさって何だろう?」自分のいいところや得意なこと、自分の個性だと思うことについて考え、次にグループ学びで仲間のいいところ見つけを行いました。

綱引交流大会

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11月27日(日)、5年生の2チームが「2022京都府マスターズ綱引交流大会」のジュニアの部に参加しました。どちらのチームも練習の成果を発揮し、最後まで粘り強く綱を引く姿がみられました。「泉スター」チームが3位に入賞できました。

3年生 東山泉小中学校の開校のお話

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11月29日(火)3年生の総合的な学習の時間に「泉のステキ」についての授業がありました。講師に学校運営協議会の石井理事長様をお招きし,東山泉小中学校の開校の経緯をお話してくださいました。東山泉小中学校が誕生するまでは,一橋小学校,月輪小学校,今熊野小学校,月輪中学校の四つの学校があり,一番児童生徒数が多いときは6080人も児童生徒がいたそうです。ただし,児童生徒数の減少に伴い,四つの学校を小中一貫校としてスタートしようというのが東山泉小中学校開校の始まりでした。現在の西学舎を建てる際には,児童が快適に学習できるように,様々な工夫を要望として出された話や「東山泉」という校名を決めた願い,校歌や校章を決めていった経緯などをお話してくださいました。3年生の児童は初めて聞く話ばかりで興味津々でした。例年3年生で,石井理事長様からお話をお聞きしていますが,「東山泉を卒業したことを誇りに思って欲しい。」というお言葉を,みなさんは忘れないで欲しいと思います。

育成学級合同運動会

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 11月25日(金)島津アリーナにて育成学級合同運動会が行われ、7年生から9年生の1組の生徒たちが参加しました。50メートル走や100メートル走、玉入れに全力で取り組みました。1位になって大喜びしたり、集中して玉を入れたりする姿が見られ、それぞれが活躍した一日となりました。

6年生 研修旅行解団式

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 11月25日(金)、1時間目、6年生は研修旅行の解団式を行いました。振り返りのなかで、「船からの景色は自然が作りだした最高のプレゼントだった」との感想や、「天気の影響による変更でも、班のみんなで予定をくみ直し行動できたので、目標のひとつである判断力はよくできたと思う」などと振り返っていました。実行委員からは、今回の研修旅行で経験したことを、学校生活で生かしていきましょうとの言葉がありました。
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