最新更新日:2024/05/20 | |
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新人大会 ソフトテニス部
23日(日)ソフトテニス部の新人大会団体戦がありました。音羽,四条中学校に勝利,西賀茂中学校に敗退し,2勝1敗で予選を2位通過しました。
第一試合では,7年生の亀村さん・高野さんペアが音羽中の大将ペアに勝ち、全体でも2−1で勝利。一位決定戦となった第3試合では,一本ずつ取り第三対戦にもつれ込みました。ファイナルゲームでもデュースを繰り返しましたが,10−12で惜しくも負けて、2位で予選通過となりました。 昨年の新人戦は予選リーグ敗退、春夏とも全市では初戦敗退でしたので,久々の決勝トーナメント進出です。まだまだ課題も多いですが、ひとつでも勝ち進めるように頑張りたいと思います。決勝トーナメントは10/21(日)になります。 ヴィクトリアポイント校 来校
以前から交流のあるオーストラリアのヴィクトリアポイント校より留学生をお迎えし,ホストファミリーとしてご協力いただけるご家庭とウェルカムパーティーを開催しました。
ホストファミリーの児童生徒の代表,校長先生のあいさつの後,ヴィクトリアポイント校の生徒の日本語の自己紹介があり和やかな雰囲気で始まりました。ファミリー内での歓談の後,みんなで「ジャパニーズあてもの」をして楽しみました。 それぞれのご家庭に分かれて今日からホームステイが始まります。 西学舎・東学舎での交流もありますのでみんな楽しみにしています。 京都てんとう虫マラソン大会
9月16日(日)に五里五里の里で一組の生徒3名が「京都てんとう虫マラソン大会」に参加しました。当日は天気も良くとても気持ちよく参加することができ,全員が完走することができました。
走っている途中には和太鼓や給水所などもあり,とても楽しく走りきることができました。最後は記念メダルをかけてもらいとても有意義な大会になりました。 今熊野児童館祭り6年生夢創フィールドワーク
5・6時間目の夢創の時間に6年生はフィールドワークに出かけました。「共に生きる」〜10年後の東山区を考える〜 をテーマに,どうすれば私たちの生活している東山泉の校区をよりよい町にできるのかを考えています。仮説を立てて,それを検証するために地域に調査活動へ行きました。地域の方々やお店にインタビューをしたり,外国から来られた観光客にアンケートを実施したりと積極的に活動することができました。このフィールドワークをもとに,文化祭で行うポスターセッションの準備を行っていきます。良い発表ができることを期待しています。
泉にこにこ集会1年生 「なかよしいっぱい だいさくせん」8年生 大阪市内フィールドワーク
8年生がフィールドワークで大阪に出かけています。お天気が心配でしたが雨は降らず,グループ毎に天神橋商店街で調査したり,中之島図書館の雰囲気を満喫したり,大阪府庁でインタビューをしたりしています。
また,たこ焼きなど美味しいものを食べたと笑顔で報告してくれるグループもあります。午後は,「企業家ミュージアム」で学習します。 第1回 下京・南・東山支部 PTA指導者研修会
13日(木)に第1回 下京・南・東山支部PTA指導者研修会を開催しました。他校のPTA役員さんをはじめ本校のPTA役員さんも多数参加していただきました。「スマホ・ケータイを安心・安全に使うためのルールつくりやフィルタリングの必要性について」をテーマに,KDDI株式会社スマホ・ケータイ安全教室事務局より講師を招き講演をしていただきました。
スマホ・ケータイはとても便利なツールですが,使用方法を間違うと大きなトラブルを巻き起こす危険性があることを,最近の事例を紹介しながら講演していただきました。 18歳未満のインターネット利用についての法律上の扱いとし青少年インターネット環境整備法で,保護者の責務として(1)利用状況の把握,(2)利用の適切な管理(フィルタリング等の活用による),(3)適切に教育することが重要であるという説明もありました。 子供に使用させるにあたり「家庭のルールを作ること」「フィルタリングを設定すること」は必要ですが,使用方法について子供としっかり話をしてコミュニケーションをとることが何よりも大切であるというお話がありました。 夜の開催でしたが,多数ご参加していただきありがとうございました。第2回PTA指導者研修会は11月に予定しています。 『社会保険労務士×京都市選挙管理委員会コラボ授業』
社会保険労務士,京都市選挙管理委員会の方々をゲストティーチャーしてお迎えし,「よりよい社会の実現に向けて,きみは選挙で,どんなふうに一票を投じるのか〜20XX年,働いている君たちへ〜」と題した授業を8年生で行いました。
まず,京都市選挙管理委員会の方からクイズ形式で「日本の選挙の仕組みや課題」について,社会保険労務士の方から「労働をめぐる日本の現状や課題」についてお話いただきました。その後,労働をめぐる課題の解決策を公約に掲げた3人の候補者の演説を聞き,模擬投票を行いました。演説後の質疑応答では,「その政策によって助かる人もいるけれど,負担が大きくなる人もいるのではないか?」といった生徒からの鋭い指摘に,候補者(教員)も緊張感をもって答える場面がありました。模擬投票は,事前に受け取った“選挙のお知らせハガキ”と“投票用紙”を受付で引き換え,記載台で候補者名を記入して投票箱に投票するという,実際の選挙とほぼ同じ形で行いました。公約内容や応答内容などをもとに,自分の1票を真剣に投じる生徒の姿が印象的でした。 「今日の学習をするまでは,大人になったら時間もないと思うし,選挙に行くのはちょっと面倒かなと思っていたのですが,自分が行かなかったらその1票で,日本のこれからが変わってしまうこともあるんじゃないかなと感じました。大人になったら,選挙に行って,自分の一票をこれからの未来に生かしたいと思いました。」これは,学年を代表して挨拶してくれた井口さんの言葉です。10月に学校の中核を担う児童生徒会本部役員選挙,11月に生き方探究・チャレンジ体験を控える8年生にとって,大変有意義な時間になりました。(社会保険労務士の方々には,今年度引き続き,様々な学習でお世話になります。) |
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