京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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学校教育目標「社会や人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成」

ヴィクトリアポイント校 来校

 以前から交流のあるオーストラリアのヴィクトリアポイント校より留学生をお迎えし,ホストファミリーとしてご協力いただけるご家庭とウェルカムパーティーを開催しました。
 ホストファミリーの児童生徒の代表,校長先生のあいさつの後,ヴィクトリアポイント校の生徒の日本語の自己紹介があり和やかな雰囲気で始まりました。ファミリー内での歓談の後,みんなで「ジャパニーズあてもの」をして楽しみました。
 それぞれのご家庭に分かれて今日からホームステイが始まります。
 西学舎・東学舎での交流もありますのでみんな楽しみにしています。

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京都てんとう虫マラソン大会

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 9月16日(日)に五里五里の里で一組の生徒3名が「京都てんとう虫マラソン大会」に参加しました。当日は天気も良くとても気持ちよく参加することができ,全員が完走することができました。
走っている途中には和太鼓や給水所などもあり,とても楽しく走りきることができました。最後は記念メダルをかけてもらいとても有意義な大会になりました。

今熊野児童館祭り

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15日(土)に今熊野児童館祭りがありました。たくさんのお客さんの前で子どもたちは,これまで練習してきた竹馬やダンスを披露し,大きな拍手をもらっていました。普段は児童館に通っていない子どもたちもたくさん遊びに来ていて,お店でお買い物をしたりゲームをしたりして,お祭りを楽しんでいました。

6年生夢創フィールドワーク

 5・6時間目の夢創の時間に6年生はフィールドワークに出かけました。「共に生きる」〜10年後の東山区を考える〜 をテーマに,どうすれば私たちの生活している東山泉の校区をよりよい町にできるのかを考えています。仮説を立てて,それを検証するために地域に調査活動へ行きました。地域の方々やお店にインタビューをしたり,外国から来られた観光客にアンケートを実施したりと積極的に活動することができました。このフィールドワークをもとに,文化祭で行うポスターセッションの準備を行っていきます。良い発表ができることを期待しています。
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泉にこにこ集会

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13日(木)の1時間目に泉にこにこ集会をしました。今月のテーマは「男女なかよく」です。校長先生から,男女みんなが仲良くなるためにも,あいさつは大切であるというお話を聞いた後,集会委員さんが,「レッツ メイク フレンズグループ」というゲームをしてくれました。男女混合で指定された人数のグループを作るというゲームで,子どもたちは学年を超えて声を掛け合い,ゲームを楽しんでいました。

1年生 「なかよしいっぱい だいさくせん」

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1年生は今,生活科「なかよしいっぱい だいさくせん」の学習で,いつもお世話になっている教職員の方々にインタビューをしています。「お名前を教えてください。」「どんなお仕事をしているのですか?」など,少し恥ずかしそうにインタビューする姿が見られました。これまであまりお話したことがない教職員の方々ともお話をすることができた子どもたち。これからももっと「なかよし いっぱい」を広げてほしいと思います。

8年生 大阪市内フィールドワーク

 8年生がフィールドワークで大阪に出かけています。お天気が心配でしたが雨は降らず,グループ毎に天神橋商店街で調査したり,中之島図書館の雰囲気を満喫したり,大阪府庁でインタビューをしたりしています。
 また,たこ焼きなど美味しいものを食べたと笑顔で報告してくれるグループもあります。午後は,「企業家ミュージアム」で学習します。
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第1回 下京・南・東山支部 PTA指導者研修会

 13日(木)に第1回 下京・南・東山支部PTA指導者研修会を開催しました。他校のPTA役員さんをはじめ本校のPTA役員さんも多数参加していただきました。「スマホ・ケータイを安心・安全に使うためのルールつくりやフィルタリングの必要性について」をテーマに,KDDI株式会社スマホ・ケータイ安全教室事務局より講師を招き講演をしていただきました。
 スマホ・ケータイはとても便利なツールですが,使用方法を間違うと大きなトラブルを巻き起こす危険性があることを,最近の事例を紹介しながら講演していただきました。
 18歳未満のインターネット利用についての法律上の扱いとし青少年インターネット環境整備法で,保護者の責務として(1)利用状況の把握,(2)利用の適切な管理(フィルタリング等の活用による),(3)適切に教育することが重要であるという説明もありました。
子供に使用させるにあたり「家庭のルールを作ること」「フィルタリングを設定すること」は必要ですが,使用方法について子供としっかり話をしてコミュニケーションをとることが何よりも大切であるというお話がありました。
 夜の開催でしたが,多数ご参加していただきありがとうございました。第2回PTA指導者研修会は11月に予定しています。

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『社会保険労務士×京都市選挙管理委員会コラボ授業』

 社会保険労務士,京都市選挙管理委員会の方々をゲストティーチャーしてお迎えし,「よりよい社会の実現に向けて,きみは選挙で,どんなふうに一票を投じるのか〜20XX年,働いている君たちへ〜」と題した授業を8年生で行いました。
 まず,京都市選挙管理委員会の方からクイズ形式で「日本の選挙の仕組みや課題」について,社会保険労務士の方から「労働をめぐる日本の現状や課題」についてお話いただきました。その後,労働をめぐる課題の解決策を公約に掲げた3人の候補者の演説を聞き,模擬投票を行いました。演説後の質疑応答では,「その政策によって助かる人もいるけれど,負担が大きくなる人もいるのではないか?」といった生徒からの鋭い指摘に,候補者(教員)も緊張感をもって答える場面がありました。模擬投票は,事前に受け取った“選挙のお知らせハガキ”と“投票用紙”を受付で引き換え,記載台で候補者名を記入して投票箱に投票するという,実際の選挙とほぼ同じ形で行いました。公約内容や応答内容などをもとに,自分の1票を真剣に投じる生徒の姿が印象的でした。
 「今日の学習をするまでは,大人になったら時間もないと思うし,選挙に行くのはちょっと面倒かなと思っていたのですが,自分が行かなかったらその1票で,日本のこれからが変わってしまうこともあるんじゃないかなと感じました。大人になったら,選挙に行って,自分の一票をこれからの未来に生かしたいと思いました。」これは,学年を代表して挨拶してくれた井口さんの言葉です。10月に学校の中核を担う児童生徒会本部役員選挙,11月に生き方探究・チャレンジ体験を控える8年生にとって,大変有意義な時間になりました。(社会保険労務士の方々には,今年度引き続き,様々な学習でお世話になります。)

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経験の中での成長を期待して・・・

 大坂なおみ選手が全米オープンで日本人選手初の優勝という快挙を成し遂げました。  様々な番組で取り上げられていますが,あるコメンテーターの言葉が印象的でした。「1年前には想像もできない結果です。でもこの1年間の間に彼女がいろいろな大会で実践を重ね,経験していく中で育っていった結果だと思います。」

 実はこの時期,毎年そのようなことを思うのです。
 7月の9年生の最後の夏季大会。春季大会のリベンジに二条中学校と対戦したことをホームページでも取り上げましたが,早くも学年は移行し,今年度初の秋季大会(新人戦)がスタートしました。対戦した北野中学校もギリギリの部員数。そして東山泉は9人ジャスト。ランナーコーチも専属の控え選手がいないため試合に出ながら打順によって順番に交替しなければなりません。イニング間のキャッチボールの後のボールは監督自らが受け取る状態。
 そんな状況で,さらに雨のために中断するような悪条件にも関わらず一生懸命にボールを追いかける姿を見せてもらいました。
 新チームになって間がないこと。部員数が少なくて満足な練習もできてないかもしれません。投球フォーム・バンドの構え・リードの仕方・ボールとバットがかけ離れた空振り・・・。現在の状態をあえて記録に残してみました。
 1年後このチームがどのように成長しているかが楽しみです。毎年このことの繰り返しとはいえ,顧問の先生の頑張りには頭が下がります。
 大坂選手のようにいっぱい経験を積ませて「勝利の笑顔」が見られることを期待しています。

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学校いじめ防止基本方針

行事予定

学校評価

台風,地震に対する非常措置

研究報告会

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小中一貫教育構想図等

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