最新更新日:2014/10/17 | |
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「おなかのなかでおよいでいた」 5年理科「人の誕生レポート」より
人の誕生の学習で,自分がお母さんのおなかの中にいたころ様子を調べ学習の一つとしてお母さんから聞いてきました。
一人ひとり違ったドラマがあります。今の自分が今生きてることの奇跡を感じます。 たくさんの人に支えられて生きていることに感謝したくなります。 「人の誕生レポート」の中から二つの文章を紹介します。 すごい 5年女子 私は,1998年5月31日に生まれた。 身長49センチメートル 体重が3022グラムだった。 私は生まれたときに「黄だん」という病気になった。 「黄だん」と言うのは顔や体が黄色くなること 目をふさがれて保育器の中に入っていた。 私は,第一子だったのでたくさんの人がいわってくれた。 私は,3歳のころ 「ママのおなかの中にいるときに せまいところを泳いでいた。」 と言っていたそうだ。 ママはそのとき「すごい。」 と思ったそうだ。 ※もしかしたら,小さなころには,おなかの中の記憶があるのでしょうか。すごいですね。 ぼくも必死 5年男子 予定日が4月3日だったので その日もお母さんは 朝から買い物に行ったり 公園に行ったりしていた。 そしたら夜の7時半ぐらいから おなかがいたくなりだし, 3人目だったので,すぐに病院に行った。 ぼくも産まれようと必死だった。 顔にぽつぽつと内出血のあとができた。 産まれて三日後にぼくは初笑いをした。 そのあと,100面相をしていた。 お母さんは,こわかったらしい。 ※お母さんのお話を聞いて,思い出したような気持ちになったのですね。 |
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