最新更新日:2014/10/17 | |
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ふれあい,助け合い 優しい心を大切に
4年生では,国語の「伝え合う」ということという学習で,目の不自由な人が,点字を使って,文化を獲得するということを学びました。
そこで,総合の時間「ふれ合い,助け合い,やさしい心を大切に」の学習と併せて,地域の福田直彦さんに来て頂き,目が不自由だとどんなことになるのか,日常生活ではどうされているのか,生活するために使われている物のことなどの話を聞き,音声時計や音声体重計,音声体温計,点字練習機,ニュースや本を音声に替えてくれる機械を見せて頂きました。そして,点字の読み書きの仕方などを教えていただきました。ヘルパーさんの仕事や だれでもできる補助の仕方も教えて頂きました。 子どもたちからは, 「目が見えないって本当に大変なのだなあ。」 「点字を覚えて使えるようにしたい。」 「自分も,外で目の不自由な人にあったら,よりやさしく接していきたい。」 などという感想が聞かれました。これからもいろいろな人のことを知り,みんながやさしい心で生活できるようななっていってほしいです。 |
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