京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/08
本日:count up1
昨日:6
総数:56618
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
平成26年3月31日をもって月輪小学校は閉校致しました。92年間,本当に有難うございました。

大きな花を咲かせよう

2月を迎えました。如月(きさらぎ)というのは、着るものを何枚も、さらにかさねるから という説もあります。「立春」を過ぎれば、暦の上では春になりますが、まだまだ寒い日が続きます。葉を落とした学校周りの木々も、北風に枝をふるわせています。
 元マラソン選手の高橋尚子さんが、座右の銘にしている言葉があります。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
 日々の地道な努力を積み重ねていた高橋さんの姿が思い浮かびます。
 一見、枯れ木のように見える木々も、目に見えないところでは根を伸ばし、懸命に養分を吸い上げているのです。枯れ木のような外見の裏側では、芽吹く準備を着々と進めているのです。冬の間に蓄えた養分があるからこそ、春の訪れとともに美しい花を咲かせることができます。
 今、努力をし続けることが無駄に思えている人はいませんか?無駄な努力などないのです。寒い日に積み重ねた努力があるからこそ、いつか暖かな日差しとともに、大きな花を咲かせることができます。

 漫画家の石ノ森章太郎さんが、こんなことを言っています。
「質、質ってよく言うけど、量を書かないと質なんて上がらないんだよ。がんばれ。」
 一家をなしている人は、最初から才能があると思いがちですが、そうではありません。それが好きということは言うことはあるかも知れませんが、スポーツで言えば、練習量。作家や漫画家で言えば、執筆量がその人の仕事の質を決めていると言えます。
 学校の勉強はどうでしょう?やはり、量の裏付けがなければ、質にはつながりません。
 読む、書く、計算する、話す、考えるの量を高めていきたいものです。

明けましておめでとうございます。平成25年 2013年の幕開けです。
 「夢を持ち続ける者は 学ぶことを怠らない」
 「夢を持つと人は強くなれる」  という言葉があります。
 昨年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中 伸弥さんは、「治らない病気を治せるようにしたい」という夢を持ち、研究を続けました。研修医時代には、手術が下手で、30分で終わる手術に2時間もかかり、先輩から「じゃまなか」と呼ばれたり、研究のためにネズミの世話におわれていたときは、「やまちゅう」と呼ばれ、研究を理解してもらえず、体調をくずしたりした時期もあったそうです。しかし、途中であきらめずに20年近く研究を続け、iPS細胞の開発に成功しました。
 「治らない病気を治したい」という夢に1歩近づいた山中さんは、「まだこの技術は完成していない。一人の患者さんの命も救っていない。」というのが口癖で、夢の実現のために研究を続けています。
 ノーベル賞のメダルをもらった夜、「もう、この賞は過去のものです。」とさらに前へ進むことを宣言しました。
 また、こんなことも言っておられます。「成功するには、その前に平均して9回は失敗しないとうまくいかない。振り返って、人生全体でも、実験でもそうだ。失敗すればするほど幸運が来る。」

 夢(目標)に向かってがんばっていく、その積み重ねが子どもたちの生きる力になります。
 時は流れない。それは、積み重なります。私たちの毎日は、24時間という時を誰もが平等に与えられ、一見、同じことの繰り返しにも見えますが、1日として同じ日はありません。何を大切に思い、何に価値を見出していくのか。その心づかいが、日々の行動となり、その積み重ねが習慣となります。そして、性格や人柄といった内面を形づくります。
 今年も家庭と学校が連携して、子どもたちの生活が楽しく、充実した日々になるよう見守っていきましょう。
 平成25年がすばらしい年になりますように。

読書で豊かな時間を

いよいよ12月。街にクリスマスソングが流れるようになりました。
 先日、東山図書館の司書の方に、「ブックトーク」を子どもたちにしていただきました。
 低学年は「しっぽ」をテーマに、しっぽにまつわる本を。高学年は「ことば」をテーマに、ことばを取り上げている本を、次々と紹介していかれました。
 子どもたちはこの催しを、とても楽しみにしています。目を輝かせ、身をのりだし、時には大笑いして、本の世界に浸ります。
 この後、1か月間、職員室前に、紹介された本が並べられ、子どもたちが次々に読みに来ます。
 子どもたちの本の世界が豊かに広がる、すてきな行事です。
 どうか、家庭で本を読む時間をつくってください。
本の選び方ですが、1他の人から紹介された本で、興味を持った本をどんどん読む。2 1冊読んで、その作家に興味を持ったら、その作家の作品を読んで行く。等があります。
読書の進め方は、1家族や友達と同じ本を読み、感想を言い合う。「そんなふうに感じるのか。」と新しい発見があります。2きれいな言葉や好きな表現を、自分の文章で使ってみる。いい文章が書けるようになりますよ。
読書はさまざまな知識や情報を得、登場人物の人柄、行動を追体験できます。今まで知らなかったことを知り、発見があり、驚きもあり、とても楽しいものです。読書で豊かな時間を過ごしてください。

12月4日〜10日は「人権週間」です。
学芸会では劇の中で、いじめへの怒りが示され、許されないというメッセージを発信していました。
一人一人の命や人格は尊ばれ、大切にされなければなりません。差別やいじめは、力のある者が、無抵抗な人に向かって、一方的に攻撃したり、いやがらせをしたり、仲間はずしをしたりするという、卑怯極まりない、恥ずかしい行為です。人権侵害の行為です。
人間尊重、人権尊重をルールとするみんなの行動が、みんなが安心して自分の力を発揮でき、安全で幸せに暮らせる社会をつくります。仲間とつながりあい、共に生きていく世の中をつくるため、子どもたちとしっかり学んでいきたいと思います。

食事で頭と体を育てよう

霜月の名の通り、秋も深まり、ひんやりとする季節になってきました。
 学校のお隣の東福寺にも、大勢の観光客が訪れるようになってきました。
 さて、「学力・学習状況」の全国結果をみると、小学校、中学校共に、国語、算数(数学)のどのテストにおいても、学力と朝食の摂取との間に、明らかな相関関係が認められます。「食べている子」と「食べていない子」との間には、平均で20ポイント近い差がありました。(H21年度)
また、「体力・運動能力」の全国結果においても、小学校、中学校共に、体力テストの合計点と朝食の摂取との間に、明らかな相関関係が認められます。
では、なぜ朝食をとることが大切なのでしょうか?3つの大きな役割があると言われています。
1 体温を上げて、眠っていた体を起きた状態にする働き
2 体と頭に、エネルギーを補給する働き
3 体調を整える働き
です。
そして、頭を活発な状態にするには、栄養バランスも大切です。
頭を元気に働かせるには、ブドウ糖が必要です。ごはんやパンに含まれる炭水化物です。これをエネルギーに変えるために、ビタミンB1も必要です。(豚、ハム、たらこ等)さらに頭をしっかり働かせるためには酸素が必要です。この酸素を運ぶヘモグロビンの材料である、鉄(肉 しじみ まぐろ等)、たん白質、ビタミンCもしっかりとることが必要になってきます。
 家族で楽しく食事をとってください。今の子どもたちの食事の様子を表した言葉があります。
孤食(コ食)・・・・一人で食べる
欠食(ケッ食)・・・朝食を食べない
個食(コ食)・・・・家族が別々に、それぞれの好きなものを食べる
固食(コ食)・・・・いつも同じものばかり食べる
これを続けると「コケコッコ」になります。
どうか、バランスのよい献立で、家族みんなそろって食事をして、頭と体を育てましょう。
 また、京料理の達人は、「私が考える食育とは、動植物の命をいただいていることに、感謝して食事をするということです。食は気持ちの問題。おいしければよいというものではありません。おいしさの背景に何があるのか。野菜をつくる人、魚をとる人、運ぶ人、売る人、料理する人、様々な人の手を経て、はじめて食することができるのです。そういうことに感謝すれば、自然と好き嫌いはなくなり、食べ残しもなくなり、マナーも向上すると思います。」とおっしゃっています。
 よりよい食事で、頭も心も体も元気になりましょう。

自分も大切 相手も大切

厳しかった残暑も、ようやく終わろうとしています。
 秋は稲の収穫をはじめ、農作物の実りの季節であり、味覚、スポーツ、芸術、そして読書にも最適な季節です。この時期にしっかりと心身の栄養を摂取することは、子どもたちにとってとても大切なことです。食べ物をおいしくいただける幸せ、運動をして汗を流す爽快感の幸せ、芸術や素晴らしい書物に出会えた幸せをたくさん味わいたいものです。
 さて、「いじめ」が問題となっています。京都教育大学の桶谷先生は次のように言っておられます。「『いじめ』はかつては『異質の排除』でした。みんなとの差異を見つけて、その子を攻撃しました。でも最近は、『冗談の延長』になっています。ある子がふざけて友達の頭をたたく。たたかれた子が何も言わなければ、どんどんたたく子が増え、強くたたきます。やられた子が嫌な思いをしているという、相手の気持ちを想像する力が欠けつつあるのだと思います。」
 タレントの春名風花さん(小6)が朝日新聞に書いています。春名さんは、ネットの書き込みで辛い思いをしているそうです。「いじめっ子が口をそろえて
『自分はいじめていない』と言う。ただ遊んでるだけなんだよね。(略)いじめは、いじめる子に想像力を持ってもらうことでしか止まらない。あのね、キモい、死ねと毎日ネットで言われる私が生まれた日。パパとママはうれしくて、命にかえても守りたいと思って、私がかわいくてすごく泣いたらしいですよ。この子に出会うために生きてきたんだって、思えるくらい幸せだったんだって。想像してください。君があざ笑った子が、初めて立った日。初めて歩いた日。初めて笑った日。うれしくて、泣いたり、笑ったりした人たちの姿を。君がキモい、うざいと思った人を、世界中の誰よりも、自分の命にかえても愛している人たちのことを。そして、その人たちと同じように、笑ったり、泣いたりして、君を育ててきた、君のお父さんやお母さんが、今の君を見てどう思うのか」
 自分も大切、相手も大切なかけがえのない一人です。相手の思いを想像することで、集団は成り立っています。学校で、家庭で大切にして、育てていきたい視点だと思います。
 そして、やはりこのことも押さえておきたいのです。違いがあるからこそ、豊かになる。ということです。オーケストラは、1つの楽器では薄っぺらな音楽しか奏でられません。でも低音部があり、打楽器がリズムを刻み、様々な楽器が音を出すことで、重厚で壮大な音楽が生まれます。
 自分と違ってあたりまえ。違うことはすばらしい。この視点を大切にしていきたいものです。

本気で

楽しかった夏休みが終わりました。子どもたちは日焼けして、少し背が伸びて学校に帰って来ました。
 ロンドンオリンピックが閉幕しました。金7個 銀14個 銅17個と多くのメダルを獲得することができました。その他にも、メダルには届かなかったけれど、多くの入賞者がいます。
 どの競技にも日本は、好成績を残しています。冬季の大会でも多くの選手が活躍します。
 これは、学校体育で多種類のスポーツという文化を学習し、部活動で豊富な体験をするからではないかと、いつも思っています。
 スポーツによって、心も体も成長します。多くのことを学びます。
 柔道女子で銀メダルをとった杉本選手は「けがが私を成長させた。けがは無駄ではなかった。」と語っています。けがのたびに多くの人に支えられ、励まされ、乗り越えられて今の自分があるというのです。
 インタビューで、選手が必ず口にするのは「感謝」という言葉です。これまで教え、育て、支えてくれた人々への思いを一番に述べます。
 団体種目で好成績を収めた選手たちは、「仲間の力があったから、ここまでやれた。」と口々に言います。
 みんな、一つのことに全力で努力することで、多くのものを得ています。成長をとげています。強く、やさしくなっています。

本気
        なんでもいいからさ  本気でやってごらん
        本気でやれば たのしいから
        本気でやれば つかれないから
        つかれても つかれがさわやかだから
                       相田 みつお

 さあ、さわやかな秋が始まります。学習に学校行事に全力で取り組みましょう。

基本的生活習慣の確立を

「基本的生活習慣の確立を」

 青い空に、ギラギラと照りつける太陽が現れ、モクモクと上空高くに達する積乱雲が見られる季節になりました。積乱雲からは、夏のエネルギーを感じます。
 でも、まだしばらくは梅雨空も続きます。雨も大切な資源です。人々にとって欠かせない水を、たっぷり空が供給しています。
 さあ、あと少しで夏休みに入ります。月輪小学校では、155名の子どもたちに、しっかりとした学力・体力をつけてほしいと願っています。
 毎日、規則正しい暮らしをしている子は、そうでない子に比べ、学力も体力も高いという結果が、各種の調査で出ています。
 生活習慣の第一番目は、決められた時刻に寝て、決められた時刻に起きることです。朝の生活リズムが、1日の生活リズムのおおもとになります。
 子どもは、毎日同じ時刻に、一定の手順で生活習慣を繰り返すことで、リズムと秩序ある暮らしを身につけることができます。
 学校から帰ってからは、家庭での学習を毎日欠かさず、一定の時間に集中してやる習慣を身につけたいものです。
 テレビを見る場合も、親子で話し合って、見る時間、番組を決めましょう。テレビゲームも同じです。このことが、自分のきままをおさえて行動する力、自律性を育てることになります。
 そして、話しあって決めた約束は、しっかり守らせることも大切です。そこから物事に耐える力も養われます。途中で投げ出したりすると、がまん強さが養われません。子どもが約束を守ったり、努力したときにはおおいにほめましょう。
 また、保護者のものの考え方や、行動の仕方を子どもに伝えることも大事です。例えば「あなたはよいと思ってやっているけど、お父さん、お母さんはいいとは思わないな。」と親の価値観をはっきり示すことも必要でしょう。
 子どもは毎日の基本的生活習慣が身についていくと、きっちりした秩序ある学校生活が送れ、学力・体力・豊かな心が育っていきます。

ふれあいは絵本から

学校だより

 東山区のある会合で、絵本の読み聞かせをライフワークとされている、元小学校の先生のお話をお聞きする機会がありました。
 先生は、「家庭でどんどん絵本の読み聞かせをしてほしい。日々のせわしい暮らしの中で、たとえ15分でも20分でも、親と子がいっしょに楽しみを共有する時間をつくることはすばらしい宝になる。」と話し始められました。
「読み聞かせで子どもに育つ力は、
・言葉を発達させる。
・感性、感情を発達させる。
・親も子も心がおだやかになり、やさしくなれる。
・子どもも、おだやかで、素直な気持ちになれる。
そして、子どもが最初に、人間への信頼を育てる家庭での、日常的な文化的土台づくりとして、ぜひすぐれた絵本を読み聞かせてほしい。絵本を通した親子のふれあいで、情緒的で豊かな感性を持った子どもに育ってほしい。
 また、絵本をおとなにもぜひ読んでほしい。そこには、おとなも感動できる豊かな世界がある。そして、おとなも感動した絵本を子どもと共に読んで、感動を分かち合おう。」と話されました。
 今、親子のふれあいが希薄になっていないでしょうか?
 子どもが話しかけても、携帯メールに夢中で返事もしないお母さん。ゲーム機やテレビに顔を向けたままで、話をしない子どもたち。
 子どもとのふれあいの一助として、絵本の読み聞かせをしてください。
 今年度も月輪小学校では、図書館ボランティアの方々の力も借り、子どもが本に親しむ数々の活動を続けてまいります。多くの子が本好きになることを願っています。

万緑満つる5月

「万緑満てる」という言葉の通り、1年の内で最もさわやかな季節になりました。
 丁度いい湿度と気温。そして、緑という色彩が最も似合う季節です。
 子どもたちは新しい学年になり、早くも1か月が過ぎました。さわやかな風の中で、子どもたちの元気な活動の様子や、笑顔、歓声は学校全体に「生きる力」を与えてくれています。
 平成24年度、月輪小学校は「頭が元気 心が元気 体が元気」な子どもを目指します。
 「頭が元気」とは、意欲を持って進んで学習に取り組む子です。授業を大切にして、話をしっかり聞き、読み、話し、書く子です。
 「心が元気」とは、元気よくあいさつする子です。やさしく仲間を応援する子です。くじけずチャレンジする前向きな子です。
 「体が元気」とは、規則正しい生活のできる子です。みんなと外で楽しく遊ぶ子です。
 確かな学力と豊かな心と健やかな体の、バランスのとれた発達を目指します。
 そして、月輪小学校が子どもにとって、行きたい学校、楽しい学校になるようにしていきたいと思っています。

 今から2500年以上も前に、中国に荀子という思想家がいました。その荀子が学問の目的をこのように述べています。
「勉強するということは、自分の身にどうしてよいかわからないようなことが起こったとき、どんな解決法があるか、その問題解決の能力を授けてくれるということです。また、悲しいとき、辛いとき、どのようにしてその憂いを克服するかを教えてくれます。
 そして、この世の中で起きる全てのことには、自分にとって良いことも悪いことも、全てを包んで起きていることを知り、この大自然の法則を理解することによって、心が迷うことがなくなります。」
 つまり、学問を正しく修めれば、人生を生き抜くための問題解決能力や、辛さ、悲しさに耐えるたくましい心、人の痛みを知るやさしい心を育てることができる。そして、現実のできごとには、自分にとって良いことも悪いことも、全てを受け入れる広い心を持ち、迷うことがなくなるというのです。
 まさに、より豊かに、より人間らしく、「生きる力」を培うために勉強をするということになるのでしょう。

頭が元気 心が元気 体が元気

「初めてのことを 始めてみないか」秋元康さんの言葉です。
 初めてすることには、胸がときめきます。何でも新鮮に感じます。
 今までやったことのないことに挑戦し、どんどん体験し、今まで以上に勉強してみよう。
 自分の中にある可能性はどんどん広がります。
 平成24年度 月輪小学校は「頭が元気 心が元気 体が元気」な子どもを目指します。
「頭が元気」しっかり学習して、確かな学力を身につけます。
「心が元気」人と関わり、豊かな心を育みます。
「体が元気」規則正しいくらしをして、体を動かす楽しさを知り、健やかな体をつくります。
 とりわけ、子どもたちに身につけてほしいのは、気持ちのよいあいさつです。あいさつをすることで、人と人とのコミュニケーションは始まります。人の心と心をつなぎます。相手がうれしくなります。自分も気持ちよくなります。
 子どもたちには、レベル1大きな声で元気なあいさつ レベル2にこにこ笑顔のあいさつ レベル3相手より先にするあいさつ を目指して、あいさつ名人になろうと話しています。
 平成24年度、月輪小学校は154人の子どもたちとスタートします。
 今年度も家庭と一体となり、地域の支援を受けながら、子どもたちを成長させたいと願っています。
 この1年間、よろしくお願いします。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立月輪小学校
〒605-0981
京都市東山区本町通三ノ橋上ル本町十七丁目358
TEL:075-561-4380
FAX:075-531-0083
E-mail: tukinowa-s@edu.city.kyoto.jp