京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

1年 よくかんでたべよう

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 火曜日は、栄養教諭の先生や保健室の先生と一緒に食の学習をしました。

 入学式から2か月ほどがたち、給食を食べることや、当番の仕事にもずいぶん慣れてきました。毎月の給食目標が給食カレンダーには書かれています。今月は「よくかんでたべよう」です。

 正しい噛み方をするためには、歯だけではなく、唇や舌、あごやほほをつかって噛むことを勉強しました。また、よくかんで食べることで良いことがたくさんあることも教えてもらいました。

学習が終わったあとは、いつもよりしっかり噛んで食べている人がたくさんいました。
お家での食事も「よくかんで」食べられるようになるといいですね。


4年 道徳『あなたの時間にいのちをふきこめば』

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 「いのちってなに?」「いのちはあたえられた大切なものだ。」「いのちの時間を周りの人のためにも使いたい。」「こんな生き方かっこいいなぁ。」

 道徳で日野原重明さんの生き方に触れ、いのちについて考えました。

4年 第1回ファーストたてわり集会

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第1回のファーストたてわり集会がありました。
初めて顔合わせをする1〜4年生。4年生はリーダーとしてきちんとできるか、ドキドキとした面持ちで活動に入りました。
事前に確認していた進め方やアイスブレイクのゲームなどをたしかめながら、グループのみんなで楽しく過ごせるように一生懸命下級生に関わる姿がたくさんみられ、とてもすてきでした。
これからのたてわり遊びの計画も一緒に立てて、楽しみが膨らんだようすでした。

4年 とっても便利な漢字辞典

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 国語科で漢字辞典のしくみや使いかたを学びました。総画数、音訓読み、部首のどれかが分かれば調べられることに気づいた子は、「めっちゃ便利!!」と、その良さを感じていました。

4年 芽が出たよ!

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 「先生、芽が出ていました!」と嬉しそうに教えてくれる子がいました。
 理科の学習でひょうたんを育てています。成長がたのしみですね。

4年 楽しく活動するために

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 4年生の東山探究『リーダープロジェクト』が始まりました。「リーダーとして1〜3年生とたてわり活動を進めていくために、まずは仲良くなることが大切だ。」と考えた子どもたちが、アイスブレイクでできる簡単なゲームや、グラウンドや教室でできる遊びを調べたり、考えたりしています。詳しく知りたい遊びについては、実際にやって見ながら確かめることができました。

4年 新体力テスト

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 4年生は体育科の時間に新体力テストを行いました。4年生は握力や長座体前屈など、今までにやったことのない新たな種目を追加し、計8種目を実施しました。種目の中には、4〜6年生のたてわりグループで実施したものもあり、お兄さんやお姉さんの記録に驚き、やる気を出したり、「あんなふうになりたい。」とあこがれを感じたりする姿も見られました。

4年 アップとルーズで伝える

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 「初めは1〜3段落だと思う。だって...」「終わりは6段落からかなぁ...」「『思いやりのデザイン』みたいに対比して説明している。」

 国語科で『アップとルーズで伝える』を読みました。文の組み立て方や段落相互のつながりについて、『思いやりのデザイン』と比べながら学習を進めることができました。

校長室から(学校だより6月号より)

 突然ですが、私が中学校教員として数学を教えていたとき、よく次の質問を子どもたちに投げかけられました。「先生、何のために数学の勉強をせなあかんの?」確かに子どもたちにとって、到底生活では使わないと思われる方程式や関数、そして証明などは「学ぶ意味があるのだろうか」と思うのも当然なのかもしれません。またさらには「勉強は何のためにするの?」という質問をしてくる子もいました。そのような質問に対して「高校入試に必要だから!」といった、その場しのぎの無責任な答えをしたこともあったように思います。好奇心旺盛な子どもたちにとって、自分がしていることの目的がわからないまま行動することは、とても“しんどい”ことであるのは間違いありません。ですから、子どもたちが納得いくまで「これはね、●●のためにやるのですよ」としっかり伝えること、これは教員のみならず大人の責務であるように思います。
 本校では「教育目標」ではなく「教育目的(何のために教育をするのか)」を定めています。本校の教育目的は『未来を創造し、たくましく生き抜く力の育成』であり、読んで字のごとく、「未来をたくましく生きる力をしっかりつけて社会に出ていってほしい」という強い願いが込められています。このように目的をはっきり示すことは、子どもが意欲的に、そして活力に満ちて行動する上でとても大切なことのように思います。「やらなければならないから仕方なしにやる」のはとても残念なことではないでしょうか。
 数十年も昔のことですが、パナソニック創業者の松下幸之助が惰性的に電球を磨く仕事をしていていた社員に対して、次のように言ったそうです。『この電球はどこで光っているか知っているか?あんたが磨いたその電球で町の街灯に明かりがつく。その街灯のおかげでどうしても夜遅くに駅から家に帰らなあかん女の人、いつも怖い思いをして帰っていた女の人が安心して家に帰ることができる。子どもたちが絵本を読んでいると、外が暗くなって、家の中はもっと暗くなる。そうなれば、絵本を読むのを途中でやめなあかん。でもな、あんたが磨いている電球1個あるだけで、子どもたちは絵本を読むことを続けることができるんや。あんたは電球を磨いているんやないで。子どもたちの夢を磨いているんや。子どもたちの笑い声が聞こえてこんか?物作りはな、物を作ってはあかん。物の先にある笑顔を想像できんかったら、物を作ったらあかんのやで。子どもたちの夢のために、日本中、世界中にこの電球をともそうや。』
 「何のためにこれをしなければならないのだろう?」と悶々としている子どもたちに、「あなたは●●のためにこれをしているのですよ」と、我々大人がはっきりその目的を伝え、子どもたちがそれを理解し、自分の意志でエネルギッシュに行動していく、そのような生き生きとする姿が見られるとしたらどんなに素晴らしいでしょうか。東山開睛館の子どもたちが、“未来をたくましく生きる力”をつけて巣立っていけるようこれからも励んでまいります。引き続き皆様方のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
                      校長 野村 昌孝

ホウセンカを育てています!

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理科の授業で観察しているホウセンカの種に変化がありました。
朝、いつものように水をあげにいった子どもたちが「葉っぱが出てる!!」と変化に気付き、嬉しそうにみんなに報告してくれました。

授業では、タブレットで写真を撮ったり、観察したことをカードに書いて記録していきます。
初めに出てくる二つの葉を「子葉」と知った子どもたちからは、「じゃあ他の葉はどこから出てくるんだろう?」「くきからはえてくるのかな?」と新しい疑問が生まれていました。

まだまだ観察を続けて、疑問を解決していこう!



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