京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

1年 メディアセンターにいこう

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1年生は、週に1度メディアセンターに行って本を借りています。
1年間通い続けたメディアセンターも、年度末になり次の週からは本を借りることができなくなるので、この時が1年生で最後に本を借りる時間になりました。1年前よく読んでいた絵本だけでなく、ちょっと長めの物語を選んだり、科学読み物を選んだりして、読む本の幅が広がってきたのではないかと思います。2年生になっても、どんどん興味を広げて様々な本を読んでほしいなと思います。

1年 こくご「いいこといっぱい一年生」

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1年生は、国語で「いいこといっぱい一年生」という学習を始めています。
1年生として学習する内容も、残すところあとわずかとなってきました。1年生の間にできるようになったことや、楽しかった思い出を思い返し、一つ選んで文章を書くことにしました。本当にいろいろなことがあったので、どれにしようか迷っていた1年生。
・1年生をむかえる会で9年生のお兄さんお姉さんに手をつないでもらったこと
・プールで遊んだこと
・傘をもって雨の中遊んだこと
・体育大会で力いっぱい走ったこと
・秋見つけに建仁寺に行ったこと
・秋のおまつりをクラスみんなで楽しんだこと
このほかにも、たくさんの思い出をあげていました。その中から自分の中で一番心に残っている一つを文章として書き起こしていましたが、みんなとても一生懸命に書いていました。これまで何度もまとまった文章を書いてきた経験があったこともあり、スムーズに書ける子が多かったように思います。自分の楽しかった思い出を文章として残せるというのは、大きくなってからも使える本当に大切な力ではないかなと思います。

1年 ずこう「のってみたいな いきたいな」

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1年生は、図工で「のってみたいな いきたいな」という学習を進めていました。
自分の想像を画用紙の上に丁寧にクレヨンで塗りながら自分がのってみたい、行ってみたい世界を楽しく表していました。

7年生授業風景

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7年生は、3月6日のセカンドステージの締めくくりである「志を語る会」のリハーサルをアリナーで行いました。本番に向けてそれぞれのクラスで発表の工夫をし、自分たちの「志」をしっかり「語る」準備が整いつつあります。

1年 ずこう「にょきにょきとびだせ」

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1年生は、図工で「にょきにょきとびだせ」の学習を始めました。

かさ袋の端にストローで吹き口を作って、息を吹き込んで膨らませると、だんだんふくらんで、にょきにょきのびていきました。このかさ袋の形や動きから想像をふくらませて、どんな作品ができるか考えました。
「ロケットがとぶようにしてみたいな!」
「きりんの首がのびたらおもしろそう!」
「カメレオンの舌も、長くのびるよ!」
作った仕組みを一生懸命ふくらまして遊んだり、そこからまた考えたりして楽しんでいました。1年生が、顔を真っ赤にしながら、とてもがんばって袋を膨らましている姿も、とてもかわいらしかったです。どんな作品に仕上がるでしょうか、とても楽しみです!!

6年 生物と地球環境

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 6年生の最後の単元で生物と地球環境との関わりについて学習しています。今日はグループの人に向けて,調べたことを発表しました。タブレットを見せながら話をしたり,相手の話を聞いて質問したりと活発な話合い活動になりました。環境問題について,「まずは知ることがその一歩」です。身近なところができることを実践していきたいですね!

校長室から(学校だより3月号より)

 3月を迎え、今年度もまもなく終わろうとしています。保護者の皆様におかれましてはこの1年、本校教育活動にご理解、ご支援を頂きましたことを心より御礼申し上げます。
 今年度の最終号では、卒業を目前に控えた9年生へメッセージをお伝えしようと思います。
 
『9年生のみなさん。みなさんは、間もなく本校での長い9年間の学校生活を終えようとしています。東山開睛館での生活はいかがだったでしょうか。入学した9年前のことを覚えていますか。みなさんの入学時に本校に在籍されていた先生方のほとんどがすでに転勤され、今本校に在籍されているのは、ごくわずかの先生になってしまいました。みなさんに関わられた先生の多くは、みなさんが卒業する姿を見たかったことでしょう。みなさんは間もなく卒業を迎えます。今回は卒業する9年生のみなさんに、私から2つのメッセージをお伝えしたいと思います。
 1つ目は、「人を外見だけで判断してはいけないが、社会において私たちは外見で判断される」ということです。まさに今みなさんが経験している高校入試を考えてみてください。どのような服装で試験会場に行きましたか。特に面接試験を経験した人は強く実感したことでしょう。みなさんの高校入学への思いを、身だしなみつまり外見で表したはずです。そして面接官は、最初にその身なりから受験生を判断するのです。これは高校入試に限ったことではありません。大切な場面では“心”という見えないものを、外見という見える形で表さなければなりません。みなさんはこれからたくさんの新しい出会いがあるでしょう。人に初めて会うとき、人への誠意はどのようにして伝えますか。まずは外見でその誠意をあらわさなければならないのです。自分本位ではなく、その人がどう思うかを考えなければなりません。社会で生きていくためにはその意識が必要なのです。
 2つ目は、「行動する人になってほしい」ということです。「心では優しい気持ちを持っているが人目を気にして行動できない人」と「たとえ純粋な思いを持っていないとしても行動できる人」の2人がいるとき、みなさんはその2人をどう思いますか。例えばボランティア活動。ある人はいい子ぶっているとみられるのが嫌で一生ボランティアに参加しなかった。ある人は純粋な気持ちからではなくボランティアに参加して結果的に人を助けた。2人を比べてどう思いますか。後者は純粋な思いからではなくても、人に感謝されることを通して心が変わるきっかけになるかもしれません。行動しなければわからなかったことが、行動することにより新しい発見が多くあるのも事実なのです。だから私はみなさんには考えて終わりではなく、考えて行動する人になってほしいと願っています。
 最後に、東山開睛館での9年間がみなさんにとって大切な思い出の1ページに残るのであればこんな嬉しいことはありません。9年生のみなさん、卒業おめでとう。』
                     校長 野村 昌孝

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1年 朝の読み聞かせ

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1年生の教室に、読み聞かせボランティアの方が来てくださって、子どもたちに本を読んでくださいました。「ひとつの火」と「はるにあえたよ」という2冊の本を読んでいただきました。子どもたちは、物語の世界を想像をふくらませながら聞いて楽しんでいました。

1年 ずこう「のってみたいな いきたいな」

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1年生は、図工で「のってみたいな いきたいな」という学習を進めています。
線が描けてきたら、想像をふくらませて色もていねいに塗っていきます。想像の世界は、たくさんの色であふれていて、楽しい雰囲気に満ちています。完成に向かって少しずつ仕上がってきています。

1年 こくご「ずうっと、ずっと、大すきだよ」

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1年生は、国語で「ずうっと、ずっと、大すきだよ」という学習を進めていました。
主人公の「ぼく」がエルフのことを大すきだということは、物語を読むことでわかるのですが、どの部分から大すきだとわかるのか、教科書を読んで探して線を引きました。どこを引いたのかを友達と確かめ合うと、同じところがあったり、違うところがあったりして、話が盛り上がっていました。
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