最新更新日:2024/04/26 | |
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7年生授業風景
7年生は、3月6日のセカンドステージの締めくくりである「志を語る会」のリハーサルをアリナーで行いました。本番に向けてそれぞれのクラスで発表の工夫をし、自分たちの「志」をしっかり「語る」準備が整いつつあります。
1年 ずこう「にょきにょきとびだせ」
1年生は、図工で「にょきにょきとびだせ」の学習を始めました。
かさ袋の端にストローで吹き口を作って、息を吹き込んで膨らませると、だんだんふくらんで、にょきにょきのびていきました。このかさ袋の形や動きから想像をふくらませて、どんな作品ができるか考えました。 「ロケットがとぶようにしてみたいな!」 「きりんの首がのびたらおもしろそう!」 「カメレオンの舌も、長くのびるよ!」 作った仕組みを一生懸命ふくらまして遊んだり、そこからまた考えたりして楽しんでいました。1年生が、顔を真っ赤にしながら、とてもがんばって袋を膨らましている姿も、とてもかわいらしかったです。どんな作品に仕上がるでしょうか、とても楽しみです!! 6年 生物と地球環境校長室から(学校だより3月号より)
3月を迎え、今年度もまもなく終わろうとしています。保護者の皆様におかれましてはこの1年、本校教育活動にご理解、ご支援を頂きましたことを心より御礼申し上げます。
今年度の最終号では、卒業を目前に控えた9年生へメッセージをお伝えしようと思います。 『9年生のみなさん。みなさんは、間もなく本校での長い9年間の学校生活を終えようとしています。東山開睛館での生活はいかがだったでしょうか。入学した9年前のことを覚えていますか。みなさんの入学時に本校に在籍されていた先生方のほとんどがすでに転勤され、今本校に在籍されているのは、ごくわずかの先生になってしまいました。みなさんに関わられた先生の多くは、みなさんが卒業する姿を見たかったことでしょう。みなさんは間もなく卒業を迎えます。今回は卒業する9年生のみなさんに、私から2つのメッセージをお伝えしたいと思います。 1つ目は、「人を外見だけで判断してはいけないが、社会において私たちは外見で判断される」ということです。まさに今みなさんが経験している高校入試を考えてみてください。どのような服装で試験会場に行きましたか。特に面接試験を経験した人は強く実感したことでしょう。みなさんの高校入学への思いを、身だしなみつまり外見で表したはずです。そして面接官は、最初にその身なりから受験生を判断するのです。これは高校入試に限ったことではありません。大切な場面では“心”という見えないものを、外見という見える形で表さなければなりません。みなさんはこれからたくさんの新しい出会いがあるでしょう。人に初めて会うとき、人への誠意はどのようにして伝えますか。まずは外見でその誠意をあらわさなければならないのです。自分本位ではなく、その人がどう思うかを考えなければなりません。社会で生きていくためにはその意識が必要なのです。 2つ目は、「行動する人になってほしい」ということです。「心では優しい気持ちを持っているが人目を気にして行動できない人」と「たとえ純粋な思いを持っていないとしても行動できる人」の2人がいるとき、みなさんはその2人をどう思いますか。例えばボランティア活動。ある人はいい子ぶっているとみられるのが嫌で一生ボランティアに参加しなかった。ある人は純粋な気持ちからではなくボランティアに参加して結果的に人を助けた。2人を比べてどう思いますか。後者は純粋な思いからではなくても、人に感謝されることを通して心が変わるきっかけになるかもしれません。行動しなければわからなかったことが、行動することにより新しい発見が多くあるのも事実なのです。だから私はみなさんには考えて終わりではなく、考えて行動する人になってほしいと願っています。 最後に、東山開睛館での9年間がみなさんにとって大切な思い出の1ページに残るのであればこんな嬉しいことはありません。9年生のみなさん、卒業おめでとう。』 校長 野村 昌孝 1年 朝の読み聞かせ
1年生の教室に、読み聞かせボランティアの方が来てくださって、子どもたちに本を読んでくださいました。「ひとつの火」と「はるにあえたよ」という2冊の本を読んでいただきました。子どもたちは、物語の世界を想像をふくらませながら聞いて楽しんでいました。
1年 ずこう「のってみたいな いきたいな」
1年生は、図工で「のってみたいな いきたいな」という学習を進めています。
線が描けてきたら、想像をふくらませて色もていねいに塗っていきます。想像の世界は、たくさんの色であふれていて、楽しい雰囲気に満ちています。完成に向かって少しずつ仕上がってきています。 1年 こくご「ずうっと、ずっと、大すきだよ」
1年生は、国語で「ずうっと、ずっと、大すきだよ」という学習を進めていました。
主人公の「ぼく」がエルフのことを大すきだということは、物語を読むことでわかるのですが、どの部分から大すきだとわかるのか、教科書を読んで探して線を引きました。どこを引いたのかを友達と確かめ合うと、同じところがあったり、違うところがあったりして、話が盛り上がっていました。 1年 「9年生をおくるかい」のしょうたいじょう
卒業を間近に控える9年生に、全校で「9年生をおくる会」を計画しています。
1年生は、9年生のお兄さんお姉さんに「しょうたいじょう」を書くことになりました。 この1年間でひらがなや漢字が書けるようになり、国語の学習でもお手紙を書いてきました。卒業する9年生のみなさんに感謝の気持ちを込めて、一生懸命に字を書いていました。きっと、9年生のお兄さんお姉さんが読んだら、喜んでもらえるのではないでしょうか。 【5組】エイトくんショップ 配達日!
5組では、過去にパン型の箸置きを作って販売の学習をしていた頃があり、「開睛ベーカリー」という名前でファースト〜サードの5組の子たちが頑張っていました。ただ、コロナ禍もあり、できない時期が続く中、子どもたちから「復活させたいね」と声が上がったのが前年度でした。そして、今年こそはと開睛のマスコットキャラクター「エイトくん」の名前を借りて「エイトくんショップ」を開店することになりました。
1月から「消費者はどんな商品がほしいかな?」「どんなデザインが喜んでもらえるかな?」など子どもたちと相談して、長く使ってもらえるようにお箸袋・コースターを作ることを決めて、最終的にはお客様に「配達」をしに行こうと2か月間計画を立ててきました。 商品をこの日までに作るぞ!と計画を立て、「お客様に喜んでもらえる」ように丁寧に刺しゅうや梱包作業をしました。いざ、当日の配達日。事前に子どもたちと「気持ちよく受け取ってもらうには?」と配達するときの礼儀や大事にすることを話合い、ペアを組んで取り組みました。「どうしよう・・・先生緊張してきた」「早めに行っておくほうがいいかな?」「〇〇ちゃん(ペア)向かいに行ってから配達行ってきます」とみんなが真剣に取り組んでいて、5組全体が協力できたことが本当に良かったです!緊張する中みんながベストを尽くすことができました。みんな本当にお疲れ様です! 5年 校内版画展
図画工作科でつくった版画の作品を3階オープンスペースに展示しています。校内版画展が3月4日からあり、保護者の方々もご覧いただけますので、是非ご来校ください。
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