最新更新日:2024/04/26 | |
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校長室から(学校だより10月号より)
2学期が始まって1か月余りが過ぎました。気候も随分秋らしく過ごしやすくなり、元気な子どもたちの様子がうかがえるこの頃です。
さて、9月5日から7日の日程で9年生の修学旅行を実施いたしました。5月に計画していた修学旅行が延期になり、九州に方面を変えての修学旅行でした。コロナの感染状況に加え、台風が九州に近づくタイミングが修学旅行の日程と重なり、複数の方から実施について心配の声を頂きました。保護者の皆様にもご心配をお掛けしたかと思います。しかし、安全面において事前に確認がとれたこと、日程的にこれ以上の延期は難しいことから予定通り実施をいたしました。結果的には活動においてはほとんど台風の影響を受けることなく、全ての行程を予定通りに進めることができ、2泊3日の修学旅行を十分に満喫した様子が子どもたちからうかがえました。 今回は大分県の「安心院(あじむ)」という地域で農泊(農村民泊)を行いましたが、受け入れてくださった民家の方から、「開睛の子たちは本当に優しい子たちですね」「開睛の子たちは仲がいいですね」という嬉しいお言葉を頂きました。そのように子どもたちが健全に成長するにはご家庭でのご指導等,様々な理由があると思いますが,毎年違う学年の子どもたちについても同じようなことを聞くと、「小中一貫校」という本校特有のしくみによる影響もなきにしもあらずだと思うのです。例えば,毎年1学期に行う「新入生を迎える会」。この中で2〜9年生の子どもたちは、1年生が早く学校になじむように,歓迎のパフォーマンスを必死になって行います。その様子は小中一貫校でしか見られない温かく感動的なものです。上級生が心温まる歓迎パフォーマンスができるのは,自分たちが入学した時、同じように上級生からしてもらったという経験が心に残っているからに他なりません。このように上級生は下級生を弟,妹のように大切にする、下級生は上級生をあこがれの対象としてみる、そのような風土が自然に育っていく…、これはまさに開校当時に教職員や地域の方々が望んでいた開睛館の将来の姿であり、十年を経てようやく当時描いていた学校の姿が今,実現できているのではないかと思うのです。 私は開校当時に本校で勤務をしていた一員して、この開睛館の創設時に多くの方々が描いていた姿を今、目の当たりにできる喜びを感じつつ、更に開睛館の良さを継承できるよう,これからもしっかり取り組んでまいりたいと思います。 【2年生】ぐんぐんそだて おいしいやさい
夏野菜の栽培のあと、今度は大根と蕪を育て始めることになりました。
「大きく育つといいな。」 といいながら,みんなで種まきをしました。 大切に育てていきたいと思います。 6年若狭宿泊学習 最終
先頭バスが神宮道に到着しました。2泊3日の宿泊学習にご協力頂きありがとうございました。
・明日明後日は代休です。 ・代休明けの10月5日には、しおりや上靴を忘れないようにお持たせ下さい。 宿泊学習で学んだことを活かし、次の目標に向かって頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします。 6年若狭宿泊学習帰校について
先頭バスが宝ヶ池あたりを通過しました。
6年若狭宿泊学習帰校について
現在バスは途中トンネルを抜け、大原に入りました。道路状況によりますが、4時15分ごろに神宮道に到着する予定です。
3号車のバスに3組の児童、2号車のバスに2組の児童、1号車のバスに1組の児童が乗車しています。 6年若狭宿泊学習 帰校について
湖西道路の渋滞を避け、朽木周りで帰校しています。2時55分に道の駅を出ました。今のところ予定通りの帰校となりそうです。
バスは東大路通りを南に進み、神宮道、東山三条、知恩院前、五条坂で子たちを降ろします。お知りおきください。 6年若狭宿泊学習35解散式
みんながそろうのはここが最後になります。海をバックに解散式を行いました。代表の言葉では、自分達の成長だけでなく、2泊3日の活動を支えてくださった方への感謝の気持ちも伝えていました。
今回で学んだことを学校生活でも発揮してほしいです。 この後は休憩を挟んでそれぞれの降りるバス停を目指します。ホームページにて状況をお伝えしますので、ご確認ください。 6年若狭宿泊学習34
家族用だよ。弟が誕生日だから。友達のために。などなど、優しい気持ちがいっぱいこもっています。楽しみに待っていてくださいね。
6年若狭宿泊学習33お土産選び
楽しみにしていたお買い物です。何にしようかな、と一生懸命考えています。
6年若狭宿泊学習32昼食
フィッシャーマンズワーフにつきました。今から昼食です。この後のお土産選びを楽しみにしているようです
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