京都市立学校・幼稚園
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

【1年生】生活科「あきといっしょに」

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 生活科「あきといっしょに」の学習で、豊国神社に行きました。神社につくとクラスごとに分かれて、松ぼっくりやどんぐり、枯れ葉などをたくさん拾いました。「細長いどんぐりがあったよ。」「赤・緑・黄色になっている葉っぱがきれい。」と素敵な秋のものを発見していました。拾ったものは、アサガオで作ったリースにつけて飾る予定です。

動くおもちゃができました!

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 2年生は生活科で「うごくおもちゃ」づくりに取り組んでいます。
 明後日の就学前健診で学校を訪れる子どもたちを楽しませるためにと、一人一人が作った「うごくおもちゃ」を校長室まで持ってきてくれました。どのおもちゃもしっかりとうごく工夫がしてあり、本当に素晴らしいの一言! 校長室は一気におもちゃ屋さんのようににぎやかになりました。あらためて子どもたちの発想の豊かさに驚くと同時に、とても嬉しい気持ちになりました。
 みなさん、本当にありがとう! 明後日開睛にやってくる子どもたちはきっと喜んでくれると思いますよ。

東山開睛館 やきもの展

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8年生は「オリジナルで制作した和菓子にあう器」の陶芸制作
9年生は「自分だけの湯呑み 〜ユニバーサルデザインとは〜」制作
 
個性溢れる作品群が並べられました。

コロナ禍で保護者の方々に生徒達の作品を鑑賞していただく場がない中、今回機会をご用意いただき、さまざまな人とのご縁によってこの様な学びの場を頂戴できました事も、ひとえに地域の方々が育まれてきた文化の賜物です。その息吹を少しでも生徒達に繋ぐことが美術の役割であり、技術の継承だけではなく、生徒達の心の豊かさにつながるのではないかと思います。今後も地域に根ざした教育に尽力して参ります。     美術科

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東山開睛館 やきもの作品展

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、地域の陶芸家の先生方にご指導いただき8年生、9年生を対象とし美術の授業で制作した陶芸作品を、展覧会として11月9日まで展示していただきました。
陶芸の展覧会として「登り窯」が実際にあるこの場での開催、道具として使用されてきた合(ごう)を展示代として使用できることは、生徒達にとっても知識を経験とできる大変貴重な機会となりました。
 
 

メディアセンターの展示から

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 メディアセンターでは季節に合わせて展示をしています。この展示は、地域の方のご協力によるものです。開校当初より、地域の方が子どもたちのために季節に応じた展示を工夫してくださっています。秋らしい掲示物で通りがかる子どもたちも楽しんでいます。「1匹だけ目がハートのトンボがいるよ。」「どれかなぁ。」

校長室から(学校だより11月号より)

 10月20日、これ以上ない秋晴れの下、東山開睛館第12回体育大会を実施いたしました。当日の朝は少しひんやりする気温ではありましたが、日中はとても暖かく、体育大会にはいうことのない最高の1日となりました。約800名の児童生徒は朝から元気いっぱいで、体育大会を心から楽しんでくれました。
 開睛館では、開校時から「1年生から9年生までが一緒に参加する体育大会」を実施してまいりました。当初は「9学年そろっての開催は子どもたちの出番が少なくなる」「子どもが見つけにくい」等、様々なご意見をいただきました。しかし、回数を重ねるとともに徐々に賛同の声をいただくようになり、この形態での実施が定着するに至りました。それは、子どもたち自身が体育大会自体に大いに感動し、満足感を得ている姿が見られるようになったことがその理由の一つです。小学生の子どもたちは、通常は中学生の競技や演技を見る機会はありません。しかしながら本校の体育大会では、1〜6年生の子どもたちは自分たちとは一回りも二回りも体の大きな生徒たちが力一杯トラックを走り回り、そして迫力のある演技をしている姿を目の当たりに見るのです。一方、7〜9年生の生徒たちは、可愛く無邪気な下級生を昔の自分に重ね合わせて心からのエールを送っているのです。そのような姿は全員で実施するからこそ見られる姿であり、本校ならではの姿かもしれません。今回の体育大会でもそんなほほえましい姿を様々な場面で見ることができました。
 ところで、今回の体育大会ではとても嬉しい場面がいくつか見られました。それはどの学年の子どもたちも最後まで力を振りしぼって一生懸命全力で頑張っていたこと、そして応援の子どもたちも競技や演技をしている子どもたちと一つとなって応援をしてくれたことです。思春期の子どもたちにとっては一生懸命頑張ることが何か恥ずかしいことでもあるかのように感じる風潮のある中で、この学齢の子どもたちをはじめ全ての学年の子どもたちは、必死に種目に取り組んでくれました。本当に感動的な子どもたちの姿でした。
 保護者の皆様におかれましては、入場制限を設けての体育大会となり、多大なご不便をおかけいたしましたこと、また参観に関して至らぬ点が多くありましたことを心よりお詫び申し上げます。またその際、学校からのお願いにご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。今年度も折り返し地点が過ぎ、残すところ半分となりましたが、常に児童生徒への最善を考えながら教育活動に取り組んでまいりたい所存です。引き続き、皆様方のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

                        校長 野村 昌孝

3年東山探究「初代校長先生に会いたい!」

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 3年生は東山探究で,自分たちの東山開睛館がなぜできることになったのかについて課題をもち,地域の人や区役所の人など学校づくりに関わってくださった方々にインタビューをしています。その中で,東山開睛館の最初の校長先生だったら,いろいろなことを知っているから会って話したいという思いが生まれました。そこで,初代校長の初田幸隆先生に,学校に来てもらう交渉を代表の子どもが電話で行い,10月27日,3年生の各教室でインタビューさせてもらいました。
 初田先生は,5つの小学校と2つの中学校が1つの小中一貫校になるまでの,地域の人たちとの話し合いのことや,学校をつくるにあたっての校長先生の思いについてなど,子どもたちから出た深い質問にも丁寧に答えてくださり,「もっと聞きたいことあった〜」と時間が足りないくらいでした。
 特に開睛の名前の「睛」の漢字に込められた地域の人たちの願いについて知り,自分たちの学校がこの地域にある意味を改めて考えなおすとてもいい機会になりました。

文化祭の様子2

合唱コンクールの様子です。
ひと月近くの間、こつこつと練習をしてきた成果を発揮しました。素晴らしい歌声に聞いているものも心を打たれました。当日のがんばりはもちろんですが、これまで取り組んできた子どもたちの姿勢がなにより素晴らしかったです。
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文化祭の様子1

体育大会に先立ち、本校では文化祭も行いました。
ステージ発表や合唱コンクールなど、児童生徒の一生懸命が伝わる心温まる時間になりました。写真はステージ発表の様子です!
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令和4年度 前期学校アンケート結果分析

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学校行事
1/5 3学期始業式
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