京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
本日:count up64
昨日:197
総数:1254198
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

2年生 給食当番がんばっています

新しい1年生を迎えて,おにいさんおねえさんになった2年生の子どもたち。

給食当番の仕事が始まりました。
昨年度までは,ワゴンで教室前まで運んでもらっていましたが,2年生からは自分たちで,給食室から運びます。

「重いな」と言いながらも,力を合わせて運んでいました。
かっこいい,2年生です。
画像1
画像2

はじめての きゅうしょく 楽しみだな!

1年生にとってのはじめての給食。
子どもたちは,朝から楽しみにしていました。

教室をのぞくと,もりもり食べている子どもたち。
「とってもおいしいよ。」という声が聞こえてきました。

毎日,楽しみながら食べてくれることでしょう。
画像1
画像2
画像3

8年生 学年レクリエーション

今週よりサードステージに進級した8年生。志の式では立派にステージの区切りをつけ、始業式では一段と成長した姿が見られました。今年度より新しい仲間も加わり、最高ステージでの新たな1年の始まりです。まずは学年レクで親睦をはかりました。水曜日には、「クイズ王決定戦」を行ないました。自分たちで考えた○×クイズに挑戦です。武道場で、○エリア・×エリアに移動して生き残りをかけて解答します。なかにはマニアックな問題もあり、どよめきもありましたが、大変盛り上がりました。最後まで正解できた人はポイントを獲得できます。クラス対抗得点では、見事に1組の優勝でした!金曜日には、「ドッヂビー大会」を行ないました。男女混合チームで、クラス対抗戦です。和気あいあいとにぎやかに対戦し、勝ち負けよりにこだわりすぎず、親睦を深めることができました。応援する様子にも笑顔がこぼれました。ドッヂビー大会の総合優勝は2組。まずはよいスタートが切れたサードステージ・8年生です。
画像1画像2画像3

3年生 学年集会

画像1
 8日(水)学年集会を行いました。子どもたちは真剣な眼差しで先生の話を聞いていました。5組のお友だちの紹介のあと,学年主任から学年目標「チャレンジ〜何事も失敗をおそれずに挑戦する〜」を聞き,「1度や2度の心配で諦めないこと」,「来年ファーストステージのリーダーになる準備をすること」,「そのために自分でできることはしっかりとすること」などを確認しました。
 子どもたちの元気なあいさつや話を聞く姿勢などとても素晴らしいものでした。最高のスタートを切った3年生です。

1年生 元気に登校!

入学おめでとうございます。

昨日,入学式を終えた子どもたち。
今日は,集団登校でおにいさん,おねえさんといっしょに登校してきました。

あいにくの雨で、昇降口では、上ぐつにはきかえ,かさを片付けと大変でしたが、おにいさん,おねえさんに助けてもらいながら、教室までたどりつくことができました。

今日は,12時すぎに学校を出ます。
はじめての集団下校ですので,少しまごつくこともあるかと思います。
通学路などで見守っていただけるとありがたいです。
画像1
画像2

入学式の様子

画像1
入学式に参加して,緊張しながら校長先生の話を聞いたり,2年生のお迎えの言葉を聞いたりしました。
東山開睛館には優しいお兄さんやお姉さんがたくさんいます。わからないことがあれば何でも聞いて,小学校生活に少しずつ慣れていってくださいね。

入学式のお手伝い(9年生)

画像1
画像2
画像3
新1年生の入学式を開睛館最上級生の9年生が前日の準備からお手伝いをしました。
緊張している1年生を優しく、ていねいに話しかけたり、誘導している
9年生のことを頼もしく、誇らしく思えた1日でした。

第5回入学式

画像1
画像2
画像3
 本日のご入学、誠におめでとうございます。本校も5年目にを迎え5回目となる入学式を行わせていただくことができました。大勢のご来賓ならびに保護者の皆様方にご参列いただきました。御礼を申し上げます。
 これからの9年間、どうかよろしくお願い申し上げます。
 また,この入学式を開催するにあたり,9年生がおもてなしとして,新1年生をお迎えしてくれました。誘導から受け付け,案内から接待と。とても立派に取り組んでくれました。自分たちで考え,判断し,行動に移していました。まさしく,今年度のテーマ,思考,判断,行動です。
 平成27年度,とても気持ちのよい姿からのスタートとなりました。当日の役割を担当してくれた9年生,ありがとうございました。

1年の担当教員のご紹介

画像1画像2画像3
入学式の後、各クラスに入って明日からの準備をしました。
保護者の皆様、お手伝いありがとうございました。

 学年の担任団は以下の通りです。

1年1組 担任 久保田昌子 [学年主任]
1年2組 担任 岡 優実
1年3組 担任 河窪輝英
1年5組 担任 松田考平
1年 学年担当 辻 志津
1年 学年担当 西川三矢子
一年間宜しくお願いいたします。

第5回 入学式 式辞

本日の入学式では、次のようなお話をさせていただきました。

入学式 式  辞


 満開の桜も、ひと雨ごとに、その姿を変え、雨に煙る東山の峰々に
えも言われぬ彩りを添えています。誠に香しき季節となってまいりま
した。
 本日、ここに、たくさんのご来賓、保護者の皆様方のご臨席の栄を
得て、八十七名の新入生をお迎えし、第五回入学式がこのように盛大
に挙行できますこと、心より感謝いたします。
 また,保護者の皆様にはお子達の東山開睛館へのご入学誠におめで
とうございます。改めてお祝いを申し上げます。

 さて、一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさん
は、今日から東山開睛館の一年生です。開睛館のお兄さんやお姉さん、
そして先生方は、皆さんがこの学校に来られるのをまだかまだかと待
っていました。皆さんのかわいい、そして元気なお顔を早く見たくて、
今日の日がとても待ち遠しかったです。本日はお会いできてとてもう
れしく思います。
 
 みなさんは、入学する前から「学校ってどんなところかな」「どん
な人がいるのかな」「先生は怖くないのかな」「大丈夫か」と心配し
ていませんでしたか。でも大丈夫です。先生は時には怖いですが普段
はとても優しい先生ばかりです。わからないことはお兄さん、お姉さ
んそして先生や職員の皆さんがやさしく教えてくださいますから安心
してください。そして、学校への行き帰りには地域の方々や保護者の
皆様も安全を見守ってくださいます。そのような方を見かけたら、
「おはようございます」「さようなら」と元気よく挨拶してください
ね。

 皆さんは,九年間をこの学校で過ごします。卒業する時には十五歳。
その時までにいっぱい遊んでいっぱい勉強しましょうね。そして、体も
心も、そして頭の中も立派になりましょう。
 そして、この学校の子どもになったからには、お友達のために何か
してあげられる優しい人間、そして自分を大切にできる強い人間になっ
てほしいと心から願っています。
今日は皆さんと三つのお約束をしたいのですがいいですか。

 舞台の右上に難しい漢字が書かれていますね。右から順に「克己・
進取・礼節」と書かれています。これは東山開睛館のお約束、校訓とい
います。

 先ずお約束の一つ目
 「克己」に関してです。優しく言うと自分に負けないで下さい、とい
うことです。早く遊びたい。人よりもたくさんおいしいものを食べたい。
そう思うことはありませんか。そのような自分を感じた時、したいこと
を先にするのではなく、「お先にどうぞ」って言える人になってくださ
い。そうしたらいっぱい友達が増えます。友達があなたの事をとっても
好きになりますよ。お互いにお先にどうぞ、って言えるようにしましょ
う。

 お約束の二つ目
  「進取」。これは何でも進んで行うという意味です。失敗するかも
しれないとか、みんなに笑われたらどうしようとか、人間は心配になる
ことがありますよね。でも、よく考えて、「よしやってやろう。」と思
ったなら、「任せといて」と言って失敗を恐れずにやってみてください。
そうすることで今までの自分を変えていけるのです。

 お約束の三つ目は「礼節」です。
 礼節ということは、相手の人や周りの人を大切にしようということで
す。皆さんは「挨拶」ができますか。「おはようございます」「こんに
ちは」「さようなら」と元気よく挨拶をすると,言われた人は大切に思
ってくれていると感じるので、お顔がやさしくなって、自分の心も暖か
くなります。必ずあいさつをしましょう。できますか?

 もう一度おさらいをします。
 お先にどうぞ
 任せといて
 おはようございます。

 この三つの言葉を大切に、これからの学校生活を楽しんでくださいね。

 保護者の皆様方,本日はお子様のご入学,誠におめでとうございます。
お子たちはこれからの九年間をこの東山開睛館で過ごされます。かわい
いわが子をよりよく導くためには,わが子だけでなく,その周りの子ど
もたちも一緒に高めていくことが大切かと存じます。
 本校で言う「ファースト・ステージ」すなわち四年生くらいまでは、
大人の言うことを比較的素直に聞ける年頃です。大人の影響が最も大き
い時期といえます。
 ところがセカンドステージすなわち五年生から七年生の頃になると大
人より友達やマスメディアの影響を強く受けるようになります。この時 
までに、良い友達関係が築けていると相乗効果でお互いに高めあう関係
になります。
 学校・家庭・地域の連携ということが言われますのも、子どもたちが
それぞれの発達段階で、様々な周りの人間の影響を強く受けながら育っ
ていくからに他なりません。ですから、この三者が、どのように手を携
えていくかは極めて重要なことなのです。
 本校は地域と共にある学校をめざし、学校運営協議会による学校運営
をしている学校でもあります。

 学校の教職員は子どもたちがこれから先、生きていく社会を見通し、
九年間で社会で通用する人間として備えるべき基本的な資質能力を育ん
でいかなければなりません。
 家庭では、基本的な生活の習慣や常識的な言動、善悪の判断などをし
っかりとしつけていただき,人間としての生き方の基盤を育てていただ
かなければなりません。
 そして、地域では、社会性の基盤となる人間関係の基礎基本を、あい
さつなどを通して育んでいただくと共に、学校や家庭で不足しがちな面
を補強していただくなど、地域の担い手の育成という視点でもご協力い
ただけたらと存じます。

 そのためには、大人同士が様々な立場を越えて,まず互いを理解し合
い,お互いを尊重し合いながら,共に高まり合う生き方を子どもたちに
示していかなければならないのではないでしょうか。
 本校も開校当初と比べますと、旧学区という地域の垣根は取り払われ
つつあります。それぞれ地域の良き伝統は引き継ぎながらも、良い意味
で心の中にある垣根を取り払い、学区全体で子どもたちを育んでいくと
いう姿が実現しつつあると存じます。
 本校ではかけがえのないお子たち一人一人をいつくしんで育ててまい
ります。ぜひ保護者地域の皆様にはこれからもご支援ご協力をいただき
ますようよろしくお願いいたします。

 結びになりましたが、御来賓の皆様方にはご多用の中、本校の入学式
に際しまして多数のご列席をたまわり誠にありがとうございます。あつ
く御礼を申し上げます。
 学校・家庭・地域が強いきずなで結ばれますこと、そして本日ご入学
されましたお子達の健やかなるご成長をご祈念申し上げ式辞といたしま
す。

                      平成二十七年四月七日
                   東山開睛館 校長 初田幸隆

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp