京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

最後の参観・懇談ありがとうございました。

 雪がちらつく寒い中,昨日の参観懇談に来ていただきありがとうございました。
2月を迎え,今の学年・学級で過ごせるのもあと少し。たくさんの思い出いっぱいの教室で過ごせるのも・・・あと少し。
最後の参観,子ども達の今年一年の成長を見て頂けていたら,とても嬉しいです。
(うんうん)と笑顔でうなずきながら,子ども達の発言を聞いて下さっている保護者のみなさん,ありがとうございました。今年も保護者のみなさん,地域のみなさんにたくさん支えていただきました。感謝しています。

 まだまだ寒い日が続きますが,残すところあとわずかの日々を元気に過ごすことができますように,ご協力の程よろしくお願いします。
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講演会開催

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「わたしは“前例”をつくります」
と題して,2月13日(金)10時45分よりアリーナにおいて講演会を開催しました。
この取り組みは,4年生の東山探究での取り組みの一貫として企画したもので,その取り組みに3年生と5年生,中5組も参加をしました。それぞれの学年が,東山探究や学年の学習のねらいにあわせて参加をし,講演会のお話から生き方や将来の夢,夢に向かうための努力や取り組み,その時々の思いなどを聴き取り,学習を深めていきました。

講演に来ていただいた方は,声楽家の青野浩美様とそのお母様(ピアノ伴奏者)。神経性の難病のため,車いす生活をされているだけでなく,生命を維持するために,気管切開をされた声楽家です。

とても明るい,元気なバイタリティあふれる方ではあるので,車いすということをのぞくとまったく,病気を感じさせない強さがありますが,声楽家としての気管切開。それに伴う苦労と対応。病気に対する対応や苦悩などなど多くの障壁を乗り越えてこられています。
前例がないからできない,あきらめるのではなく,前例をわたしがつくってやろうという意気込み,挑戦チャレンジする気持ちなど,とても前向きな確実に歩んでいく姿勢をしめしていただきました。スピーチカニューレという器具との出会いが,歌の道へと続き,今があり,決してこの状況を卑下していない,むしろこの状況だからこそ,多くの方々との出会いがあり,喜びがあるというお話もきかせてもらいました。

3〜5年生ということを考え,本職の歌を歌う姿もおりまぜながらの90分。学年に合わせてゆっくりと分かりやすく,丁寧にお話いただきました。最後に質疑応答にも丁寧に対応いただきました。とても貴重な大切な時間になったと感じました。
夢に対する生き方だけでなく,病気との向き合い方や落ち込んだときに仲間の大切さなどたくさん教えていただける機会となりました。
子ども達はこの機会をどのように自分の中で整理し深め,生かしていくかが個々の課題になりますね。
1〜6年の参観,懇談会の午前中いう日となりましたが,保護者の方も聞いていただく機会にすることもできました。お時間つくって参加いただき,ありがとうございました。

青野様は,保護者の方からの紹介をPTAの会長様からお話をいただき,今回の講演につながっています。いい機会,出会いをあたえていただきました。ありがとうございました。

青野様にも,お母様にもとても貴重な時間を提供いただきました。ありがとうございました。

その2

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満足そうな表情の6年生。

6年生 お弁当作りに挑戦!その1

家庭科の時間を使ってお弁当作りの計画を立てていた6年生。ついに実際に作る日がやってきました!
ハッピー六原(学校近くのスーパーに協力いただき)に買い出しに,そして調理,自分のお弁当箱に盛りつけます。栄養バランスや予算,時間や調理技術など,さまざまな壁を乗り越えてなんとか完成したお弁当。
インフルエンザの流行などで学年閉鎖があり,とても限られた時間ではありましたが,班のみんなで協力し,しっかりと計画立ててつくることができていました。
じゃがいもが1個400円すると思っていた子,ポテトサラダは5分で作れると思っていた子,思った以上に自分が上手に料理ができると自信を持った子など,さまざまな発見をしたようでしたが,この経験はきっとこれからにつながると思います。
何より,それぞれがそれぞれの役割を見つけて頑張ろうとする姿に感動しました☆お弁当作りの大変さを身を持って経験した子どもたち。これからはより一層,料理を作ってくださる方に感謝して食することでしょう☆
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5年 東山探究

5年生3期の東山探究のテーマは『仕事とわたし』です。
今日は,東部土木事務所の藤井所長様に来校いただき,テーマに関わるお話をしていただきました。お仕事の内容,魅力や難しさなどについて,子どもたちに丁寧に教えていただきました。
話を聞いた後には,先日のスチューデントシティ学習での経験や体験したことをもとに,「社会に役立つ仕事をしたい」「努力することが大切だと思った」「大変そうだけど,仕事には責任感や,やりがいがある」などの感想や考えを伝え合うことができました。
実際に話を聞いたことで,自分たちの仕事に対する思いや考えが深まったことと思います。本当にありがとうございました。

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1年国語「おみせやさんごっこをしよう」

「おみせやさんごっこをしよう」という学習が始まってから,おみせやさんを開くのをとても楽しみにしていました。
でも,ごっこ遊びではありません。国語の学習として,何をしなければならないか,子どもたちと話し合いながら学習計画を立てて取り組みました。

今日がその本番でした。
楽しみながらも,「おみせやさん」「おきゃくさん」として,どのようにやりとりをすればよいか,考えながら取り組むことができました。

はじめは,少しはずかしいという子どももいましたが,教室中がおみせやさんごっこで盛り上がってくると,どの子も,自分の立場でやりとりを楽しんでいました。
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社会を明るくする運動

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2月7日(土)東山区総合庁舎において,第64回“社会を明るくする運動”作文発表会が行われました。今年度より,東山区は東山泉小中学校と東山開睛館の2校となりましたので,2校の仲間の作品から優秀と賞された作品に対する表彰と作文発表会でした。
開会に先立ち,今年度は東山泉小中学校の吹奏楽部の演奏からスタートです。「にじいろ」「ディズニー・アット・ザ・ムービーより」の演奏の後,アンコールとしてもう1曲演奏いただきました。
本校からは9年生と6年生の作文からそれぞれ2名ずつ,4名の児童生徒が賞されました。9年生は,私学の入試前ですので,そちらに集中するため参加することはできませんでしたが,賞された作文を,主催者の方に代読いただき,9年生の思いを会場にいるみなさんに伝えていただきました。6年生からは2名の児童が参加し,自分の作品を発表,社会を明るくするために自分ができることは何をよくよく考え,しっかりとした姿で発表していました。立派であったと思います。
東山泉小中学校は,5年生と7年生の作品が賞されていました。どの児童生徒も,自分の生活に立ち返り,自分ができることを自分なりに考え,自分たちが住んでいる社会をよりよくするための思いを,しっかりと伝えていました。
また来年,どんな思いが発表され,交流されるのでしょうか。一つの楽しみでもありますね。考えた思いやめざす行動が広がっていけば,もっともっとよりよい社会に,まさしく明るい社会になっていくでしょうね。子ども達の発表を聞きながら,大人も振り返る時間となりました。
発表者のみなさん,ご苦労様でした。ありがとうございます。

【給食週間】給食ラリー(2)

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 毎年,給食ラリーで人気なのが「マジックボックス」と「ジグソーパズル」です。
箱の中に手を入れて,中の食べ物をあてる「マジックボックス」では,京野菜がいろいろ入っていました。「あ〜,わかった!!」「え〜?なにこれ?」と友だち同士で顔を見合わせたり,相談しあったり・・・。「○○○○○かぼちゃ」と「○○○○○とうがらし」が難しかったようですが,「えびいも」「きんときにんじん」は,正解率が高かったです。

【給食週間】給食ラリー(1)

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 給食週間中は,食べ物や栄養に興味を持つための取り組み「給食ラリー」が毎年,行われます。今年は新しいブースとして,料理を作る時に使う道具を見つける「台所たんけん」と「三色分けクイズ」が加わりました。1年生は「三色分けクイズ」が答えられるように,毎日,給食時間にクイズを出し合って練習してきました。
「ごま」や「わかめ」「のり」などの色分けに苦労していましたが,おおむね,良好!これで,栄養バランスもばっちりです!!

【給食週間】調理員さんの教室訪問

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「いちばんたいへんなメニューはなんですか?」
「ざいりょうはどこからとどくのですか?」
「なんじからつくるのですか?」
「豆が苦手だったけど,給食のおかげで食べられるようになりました。」
 給食週間の期間中,各クラスを訪問してくださった調理員さんへ,たくさんの質問とお礼の言葉を届けた子どもたち。調理員さんがそーっと食缶のフタを開けると,どこのクラスも空っぽ!!調理員さんから笑顔がこぼれます。
 ひと言お手紙を渡すと,調理員さんからは,「いつもたくさん食べてくれてありがとう!」「しっかり食べて大きくなってね!」とメッセージをいただきました。
 
 
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