京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

探究活動

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8年生では「東山」をテーマにチームで課題を設定し、調べたり考察したことを
クラス内で発表しました。探究活動はこれからもっとスキルアップしていくと思います。
さらにおもしろい、興味深い意見や考えが聞けそうな雰囲気を感じました。

くびをかたむけているのはどうして…?

 1年生のフッ化物洗口ではいよいよ本物のフッ化物の使用を始めました。今までは練習でお水を使ってくちゅくちゅと顔の向きをかえながら,うがいをしていました。最近では青リンゴ味のフッ化物を使用してうがいを行っています。時間を計ってみんなで首を傾けて歯全体にいきわたるようにします。
 さらに歯みがき週間も始まりました。クラス全員が給食後の歯みがきを達成できるよう取り組みます。全員で声をかけあって取り組むことができているようですよ。

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今週は歯磨き週間!

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 6月16日から20日までの1週間,全校で歯磨き週間に取り組んでいます。
 小学生はカラーテスター(歯垢染めだし錠)でブラッシングのやり方を確かめます。(1・2年生は持ち帰っています。ご家庭でお取り組みください。)
 給食後は全校で歯磨きをします。がんばって歯磨きをしたクラスは,児童生徒保健委員会から表彰状が渡されます。また,委員会では虫歯予防についてのポスターを制作,校内各所に掲示しています。保健室前の廊下には,歯磨きに関する掲示物がたくさんあります。子どもたちは,通るたびに足を止めて読んでいます。(ご来校の折にご覧ください。)
 本校の児童生徒は,う歯(虫歯)が少ない子たちが多いです。ご家庭での幼少期からの習慣が身についているのでしょうね。学年が上がると,「時間がない。」などの理由で歯磨きをしないことがあるようですが,せっかくのよい習慣を続けて,8020(80歳になった時に自分の歯が20本残っているようにしよう)になるように,ご家庭でさらなるご協力をお願いします。

H26年度 児童生徒総会

本日6月18日(水)5・6校時を使って『H26年度 児童生徒総会』が行われました。生徒会本部の人たちを中心に企画をし、5〜9年生の児童・生徒の皆さんが参加をしました。今年度の児童生徒会スローガンは『PRIDE(プライド)』です。『PRIDE』には「誇り」という意味があるように、開睛館のみんなで「誇れる学校」にしていこうという熱い思いが込めれています。今年度は後期より児童生徒会の組織も変わります。「自分たちの学校は自分たちでよくしていこう」という思いのもと、さらに児童生徒会が生き生きとしたものになることを期待しています。
生徒会本部のみなさん、準備から総会当日まで本当にお疲れ様でした。
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7年春のジョイントプログラムの結果から   その6

 今回の調査は国語と数学(算数)に関するものでした。正答率の分布を
見るとほぼ全市の平均値ということが言えます。総合的にみると90%台と
20%台の上位層と下位層がそれぞれ多く、今後特に数学の下位層の学力を
上げていく工夫をしていきたいと考えます。
(棒グラフが全市、折れ線グラフが本校の分布)
 ご家庭におかれましても学習時間が少ない傾向を有する子どもたちに少
しでも学習の習慣をつけていただくために、ノーテレビの時間帯を作った
り、ケータイ・スマホの使い方にルールを設けていただくなど、工夫ある
取組をしていただければ幸いです。

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7年春のジョイントプログラムの結果から   その5

 ご紹介する最後の設問は「自分には人に負けないところがあるという自信
はありますか。」というものです。
[1ある 2どちらかといえばある 3あまりない 4まったくない]とい
う選択肢ですが全市平均を大きく上回って「自信がある」とする生徒が多い
ことがわかります。いわゆる自尊感情の高い生徒が多く、今後の成長を大い
に期待したいと思います。

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7年春のジョイントプログラムの結果から   その4

 次のグラフは「将来なりたい職業がありますか。」と「きまりを守ること
は大切なことだと思いますか。」という設問に対する答えです。
 将来の職業についての認識レベルは、概ね全市平均に近いのですが、きま
りを守ることに対して「あまり大切だと思わない。」「思わない。」と答え
た生徒が全市の平均を大きく上回っているところに、この学年の課題がある
と考えられます。

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7年春のジョイントプログラムの結果から   その3

 下のグラフは「小学校6年生の時,学校の授業時間以外に,ふだん
(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強していましたか。」
というものと「中学校1年生として,学校の授業時間以外に,ふだん
(月〜金曜日),1日当たりどれくらいの時間,勉強する必要があると思い
ますか。」という設問に対する回答結果です。
 いずれも全市の平均を下回る回答であり,家庭学習の習慣や、家庭学習の
時間に課題があることが伺えます。

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7年春のジョイントプログラムの結果から   その2

次のグラフは「勉強についての相談したいことがある時,だれに相談するこ 
とが多いですか。」という設問の結果です。
[1学校の先生 2家族 3友人 4その他(塾など)]の選択肢の中で
「学校の先生」と「友人」とする回答が多いことが本校の特徴です。

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7年春のジョイントプログラムの結果から   その1

4月に実施した7年生対象の学習確認プログラム「ジョイントプログラム」
の結果から考察したいと思います。

下のグラフは「この春休みにおさらいプリントで勉強しましたか。」とい
う設問の結果です。
[1すべて勉強した 2ほとんど勉強した 3少し勉強した 4まったく勉
強していない]という選択肢がありますが,本校では75.5パーセントの
生徒が1と2の勉強したと答え、全市平均の66.6パーセントを大きく上
回りました。
 これは、現7年生が、6年生から7年生に進級する際に頑張ろうという意思
の表れとも見ることができます。

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学校行事
3/19 ファーストステージ修了式(夢の式)
セカンドステージ修了式(志の式)
小学校課程修了式
3/20 修了式(1〜3年・5年・8年)

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