京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/19
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

夏季大会 女子バレー

 21日に修学院中学校で試合が行われました。
 一回戦は嘉楽中に快勝。二回戦へとコマを進めましたが、惜しくも
旭丘中学校に敗れてしまいました。
 二回戦の第一セットはとてもリズムよく力が出せていたのに・・・
と少し悔しい思いがのこったのかな・・・。
 特に9年生は3年間、よく頑張りましたね。お疲れ様でした。
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夏季大会 奮闘むなしく敗れる

 ここのところ上り調子の野球部でしたが,昨日の勧修寺公園野球場における
加茂川中学との一戦において,5回まで善戦するもその後大量得点を奪われ,
コールドで敗れました。
 野球部の子どもたちは,挨拶をきちんとするなど,とてもマナーの良い子ど
もたちです。試合には敗れましたが,これからの人生というフィールドで,き
っと大活躍し,勝利を収めるものと思います。
 特に9年生の諸君はお疲れ様でした。

夏季大会 サッカー惜敗す!

 昨日の洛南中での対松尾中学校戦において,終盤間際まで0対1で善戦す
るも,とどめの一点を入れられ,惜しくも敗れました。

 すべてのチームが開睛館の開校と同時に7年生で集まった子どもたちです。
新生の部活動でそれぞれが精一杯頑張りました。
 後輩も続いて頑張ることでしょう。

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表彰をしました

今日は3つの表彰を行いました。
一つ目は中学校5組の皆さんが合同球技大会バレーボールで見事優勝した
表彰です。
二つ目は水泳の春体と夏季大会の個人メドレーで,本校の8年生女子が2位,
1位になった表彰です。
そして最後に歯の優良表彰を行いました。

 どれも素晴らしい賞です。おめでとう。

校医である歯科の先生にお越しいただき,歯の大切さをお話しいただきまし
た。また、お二人の歯科医の先生には子どもたちに歯ブラシを頂戴していま
す。
本当にありがとうございます。
児童生徒の代表からお礼の言葉を述べて終業式は終わりました。
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第一期終業式を挙行

 本日,第一期の終業式を行いました。校歌斉唱の後,校長からの話,そして生徒会からは「夏休みを有意義に過ごしましょう。」との呼びかけがありました。
 校長のお話の骨子は次のようなものです。

この間とても嬉しいことがありました
一つは地域の人からのお褒めの言葉です
我が子を褒められてうれしくない親がいないのと同じように
我が校の子どもが褒められたらこれほどうれしいことはありません

「開睛館の子は元気があっていいですね。」「中学生が見守りをするって素晴
らしい。」「挨拶をしてくれる子が増えました。」「学校に活気が出てきまし
たね。」

そして最近の出来事として

低学年の子が4,5人で教職員用の傘立ての傘を手に巻いてくれていました
傘を傘立てに入れる時には巻いて入れるのが社会の常識です
なぜなら次に入れる人が入れにくいからです
次の人のことを考えて行動することは社会で求められることなのです
それを低学年の子が何も言わないのに気づいてやってくれていました
天使のように思えました
おそらく6年生が指導してくれているに違いありません
6年生はトイレのすのこをきれいに拭いたりして掃除をきちんとしています
その姿はとても素晴らしいと感じています
他の学年も褒めたいことは山ほどあります

人間は成長するに従って善性(善い性質)をなくしてしまうのでしょうか
この年になっても見習いたいと思いました

また、悲しいこともありました
校舎の一部が壊れたのです
壊した人は「しまった」と思っているはずです

先生たちは君たちが失敗しないとは思っていません
失敗するのが小中学生です
失敗をしてもいいのです
ただ悲しいのはそれを名乗り出て報告してくれないことなのです
みんなを信用できなくなることが悲しいのです
壊しておいて知らん顔は社会で通用しません
「ごめんなさい。」その一言があれば反対に勇気ある行動と評価されます
そのような人の善性を信じたいと想います

私の母は大正15年(1926)生まれで,ずっと昔に亡くなりました
小さいときの記憶に残っているのは自分のことは一番後回しにする姿です
そして夜私が寝るころにいつも仏壇に手を合わせていました
「お母ちゃんなにしてるの」と尋ねると
「今日一日を振り返ってよくなかったところを仏さんに教えてもらっているの」
といったことを覚えています
「人様に迷惑をかける人間になったらあかん」
そのことを言われ続けて育ちました
しかし今の私は迷惑をかけまくって生きていると思います
生きていることで二酸化炭素をまき散らすだけでも迷惑でしょう
しかし母が言いたかったことは
だからこそ人として正しい生き方をせよということなのです

アメリカの旅行会社がヨーロッパ12カ国のホテルの人15000人に、どの国の
観光客が一番かをアンケートで聞きました

なんと日本は一位。アメリカ、スイス、スウェーデンと続きます
その理由は「行儀が良い」「礼儀正しい」「ホテルで大騒ぎをしない」
「クレーム・不平が少ない」「部屋をきれいに使う」というのが主な理由です

簡単に言うと「礼節」を守る国民ということなのです
海外に出かける観光客の一人一人がこの国の評価を上げてくれています

それではこれはどこのお話しかわかりますか
「フロアーで大騒ぎをする」「フロアーにごみを散らかす」「フロアーで寝
ころぶ」「行儀が悪い。」「礼儀がない。」
そうです。東山総合庁舎での本校児童生徒のふるまいです
本校が大切にしようとしている「礼節」はどこに行きましたか
守られていますか

開睛館の子どもは礼儀正しくあってほしいのです
この国の歴史と伝統を象徴するまち「東山」で生きるものとして
「礼節」を誰よりも大切にしていただきたいのです
清水寺だけで年間500万人の観光客が訪れます
東山の人口の120倍以上の観光客です
その観光客に日本の子どもの礼節を示してください
それが開睛館の子どもとしての使命なのです

開睛館は社会で生きて働く力を育てようとしています

社会で認められ活躍できる人間を育てようとしています

どうかこの長い夏休みの期間,学校で身につけたことを地域で発揮し、社会で
通用することをたしかめてほしいと思います
正しい生き方を実践してほしいと願っています

健康と命を大切にして
逞しく育った元気な顔を8月23日に見せてほしいと思います
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6年生 着衣水泳に挑戦!

6年生では、着衣水泳に取り組みました。
普段、泳ぐことが得意であったり、水が怖くないという子どもたちでも、災害
時や水難事故にまきこまれたときには、衣類や靴を着用した状態です。この状
態からいかに安全に身を守るか、命を守るかということを目当てとして、着衣
水泳を行ないました。「着衣のまま25m泳ぐ」「空気の入ったペットボトル
を使って水に浮く」「水中で靴や靴下を脱ぐ」「様々な態勢で水に落ちたらど
うなるか?」など、様々な体験をしました。事前に体験しておくことで、万が
一のときにパニックにならずに冷静に行動できます。明日から夏休みですが、
水難事故に気をつけて、安全に過ごしてほしいと思います。

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5年国語科で朗読しました

 国語科の学習で,「作品を自分なりにとらえて朗読しよう」という学習を行いました。
 1年生から何度も行ってきた「音読」とは違い,今回は「朗読」に挑戦します。
「朗読って何だろう?」から,学習が始まりました。朗読とは,「作品について,自分なりに考えたことや感じたことを大切にし,それを音読に反映させて読むこと」とあります。
 そこで,まずは,作品「大造じいさんとガン」をすぐれた表現を味わいながら読み,自分なりの考えや思いをもつ学習を行いました。大造じいさんの行動を読み,さらに,残雪の行動や様子から,大造じいさんの心情を読み取りました。そうして,心情の変化に気付くことができました。また,情景描写から分かる,大造じいさんの心情についても話し合いました。
 これらの学習を通して,一人一人がこの作品に対する考えを確かにもち,それを朗読に生かすようにしました。
 1枚目の写真は,一人一人が練習している様子です、2枚目は,グループで朗読発表を聞き合っている様子です。3枚目は,代表者がみんなの前で発表している様子です。
 この学習を通して,「朗読」について知り,自分なりにがんばる姿が見られました。また,朗読する機会があれば,さらに力を伸ばすことでしょう。
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5年生 家庭科学習で

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5年生になってから始まった家庭科の学習。
裁縫のセットも購入して,針と糸を使って大奮闘。
玉結び,なみぬい,玉どめ・・・・
指先をうまく使わないとできません。
肩に力が入っている子どもも。
次には,作品作りにうつるのでしょうか。
夏休みに,挑戦してみるのもいいですね。

英語検定にチャレンジ!

 本校では英語検定を受ける生徒のために,準会場として検定試験に積極的に
取り組んでいます。
 結果をみると,9年生だけで,準2級が4名、3級は32名の合格となって
います。
 また,4級は7,8,9年生併せて17名が合格。5級合格者も7,8年で
10名となっています。
 英語の好きな生徒をどんどん増やしていきたいと思います。
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9年 男女の付き合いについて学ぶ

 今日は京都教育大学の関口先生にお越しいただき,9年生に対して,人権を
大切にした,男女のお付き合いの仕方について講義して頂きました。
 9年生ともなると異性が気になり出し,付き合いを始める子もいます。そこ
に性の問題はつきもの。先生は実際に聞いたり,頂いた手紙に綴られる体験談
等を用いて,被害者にならないために何が大切か,先生が教えなかったために
不幸になる子を生みたくないという思いで熱心にお話をしていただきました。
 先週の性教育の続きとして,子どもたちは熱心にお話に耳を傾けていました。
 全ては相手を思いやる心から。「性の問題はまさしく幸せに生きる権利の問
題であり,人権そのものです。」との言葉には納得することしきりでした。
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