最新更新日:2024/05/21 | |
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Okinawaでおっきなわ 24
贈られる人のことを思い浮かべながら,お土産選びに余念がないといったところでしょうか。
紅芋タルトやちんすこう,海ぶどうにあぐー豚の肉みそ…今夜の食卓にも間に合いそうですね。 Okinawaでおっきなわ 23
バスは国際通りに到着しています。
さあ班別研修の始まりです。 Okinawaでおっきなわ 22
昨夜1人の生徒が体調が悪かったようですが,今朝は回復し,全員順調のようです。連絡が遅くなりました。
すでに車中ではトランプが始まっています。バス酔いの子が出ませんように。 Okinawaでおっきなわ 21
一行は本部の港まで戻ってきました。
次に訪れるのは国際通り。ここでグループ別に自主研修をし,それぞれで昼食をとることになります。 バスは本島南部にむけて快調に走っています。 Okinawaでおっきなわ 20
普段、偏食ぎみのA君に「ご飯食べられた?」と聞きました。
「食べた!無理やり食わされた。おじいが『お前ら、これ食わんかったら晩飯はもっと増やすぞ!』言うから食べたで。」「おじいはうるさいから。」 まるで家族の会話のようです。 2日間の体験だった分でしょうか,生徒たちの感動も大きかったようで,泣きながら別れを惜しんでいる生徒もたくさんいます。 「おじい〜!おばあ〜!いってきま〜す!」たくさんの声が響く中,船は伊江島を離れていきます。みんな力いっぱい,感謝の気持ちをこめて手を振っていました。 Okinawaでおっきなわ 19
離村式が始まりました。
お礼のあいさつは「民家での体験からまなんだことを京都で活かしていきたいです。ありがとうございました。」この民泊での学びが奥深いものであることがわかります。 民家さんと共に前に出たメンバー。 おじいの印象は? 「おじいは食事中、うるさいからたいへんやった(笑)」 おばあの印象は? 「おばあは厳しかった。」 民家の方は最後に「先生方、うちの孫たちをよろしくお願いします。」 Okinawaでおっきなわ 18
最終日の朝になりました。どんよりした曇りぞらではありますが,幸い雨は降っていません。
いよいよ島とのお別れの時間です。それぞれの家から子どもたちが戻ってきました。思い出いっぱい、お土産いっぱい。 昨日何してた?と聞くと「ドライブ行って、お米屋さんの手伝いして、海行って、ガマ行って、おばあに戦争の話聞いた。楽しかった!」 「ずっと民家さんでのんびり。すごくくつろいだ〜」とのこと。 Okinawaでおっきなわ 17
沖縄2日目が終わろうとしています。写真の画質も悪いし,全部の子どもが写っているわけでもありませんが,満足のいく旅を送っていることはお分かりいただけたのではないでしょうか。
京都から伊江島まで直線距離にして2000キロ。その空の下,わずか2泊ではありますが,「よその子になる」体験で彼らは何を感じ,何を考えているのでしょう。 ♪ 教科書に書いてあることだけじゃわからない 大切なものがきっとここにあるはずさ ♪ その答はぜひ直接に聞いてやってください。 生徒諸君はそれぞれの家へと帰っていきました。今夜はどんなことが待っているのでしょう。明日それを聞けるのが楽しみです。今日のHP更新もここまでといたします。 Okinawaでおっきなわ 16
また新しいグループに出会えました。このグループは昨夜夕食で豚牛肉をたっぷり使ったチャンプルーを食べたそうです。
手にはたくさんのおみやげが! 家族のことを思いながら選んだんでしょうか。 ビーチは朝に行ってきたとのことで,これからハブを見に行くそうです。 Okinawaでおっきなわ 15
城山(ぐすくやま)に戻ってきました。172mとさして高くない山ですが,島と海が一望できる絶景です。
朝の土砂降りがウソのように,爽やかな風が吹いています。 |
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