京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

給食調理員さんからのメッセージ

給食週間教室訪問は4年生です。「開校の時2年生だったみんなは,とても少食だったけど今では学校を代表するほどしっかりと食べる学年になったね。」ほめていただいた4年生,ちょっぴりはずかしそうに・・でも(うん、そうだったなあ)とうなずいていました。給食調理員さんへの質問です。「毎日の調味料はどのように届くのですか?」「もし数がたりなかったらどうするのですか?」そしてこんな質問が。「給食調理員さんになったきっかけを教えてください。」
「小さいころ給食が食べれない私に優しく声をかけて励ましてくださった給食調理員さんがおられました。そのおかげで給食が食べれるようになり,この仕事につきました。夢がかないました。」給食調理員さんの言葉に,ほんわかあたたかい気持ちになった4年生でした。
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清水寺を守るために

清水寺で防火訓練が行われました。4年生が清水寺門前会の方々や清水消防分団の方にお世話になり,訓練の様子を見学させていただきました。東山消防署の方からの説明を聞きながら,一斉放水を間近に見学した子どもたち。その水の勢いや水量に驚いていました。昔から大切にされてきた文化財を守るために,多くの方が協力されていること,その思いの深さに驚き,感動した4年生です。多くの文化財を有する京都,文化財を火災から守るために自分たちができることを考えていこうと思いました。
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給食週間 教室訪問2日目

 教室訪問2日目は 3年生です。
「朝は何時から作られるのですか?」「いちばん難しい献立は何ですか?」「いちばん長く煮込む料理は何ですか?」「ぼくはスパイシーチキンが大好きですが,どんなスパイスが使われていますか?」「にんにくは体に良いと聞きましたが,にんにくを使った給食はどれですか?」などなど,さすが3年生。質問の内容も多岐にわたっていました。給食に興味がいっぱいなのがしっかりと伝わって,給食調理員さんも笑顔いっぱいでした。
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給食週間で見つけたいいこと お知らせします

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「みんなが楽しんでいるか見ています。」「これは・・・。わかったかな。」「どこに行きたいかなあ。」たてわりのリーダー4年生の言葉です。低学年をやさしく見守って給食週間のラリーに取り組む姿,本当にステキです。春から取り組んでいる4年生をリーダーとする活動が子どもたちを育てていることが,子どもの姿から見えてきました。     そしてこの給食週間の内容を計画して,この一週間毎日休み時間ごとに大急ぎで準備をして,みんなを楽しませている5,6年生の姿も頼もしいです。

給食調理員さんとお話ししたよ。

 給食週間には,給食調理員さんの学級訪問があります。「給食のおかげで苦手なおかずが食べられるようになりました。」「去年はお豆が食べれなかったけれど,今年は食べています。」お手紙にありがとうの気持ちをいっぱい込めて教室でプレゼントできました。
また,「おすすめのメニューは何ですか?」「何人分を作られているのですか?」質問もできました。「ひとつひとつ,ころもを付けて,今日のメニューのごまめや煮しめ・味噌汁を朝から作りました。」「みんな,残さず食べて大きくなってください。」給食調理員さんからのメッセージにみんな大きくうなずいていました。
 今まで以上にひと口ひと口を大切にしようと思った子どもたちでした。

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アイデアいっぱい給食週間

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 今年も給食週間がやってきました。この日に向けて5,6年生の給食委員はこつこつ取組を進めてきました。パズルやクイズ,神経すいじゃくにビンゴも,魚つりも・・もりだくさんのコーナーは給食委員会みんながアイデアを出し合って,実現したものばかり。委員ひとりひとりがしっかりと仕事を楽しそうにやっている姿がステキです。そして今年は1年から4年生のたてわりグループで昼休みに給食委員会の取組を楽しみます。4年生のリーダーを中心にたてわりグループも回を重ねるごとに仲良くまとまっているのがよーくわかります。
 給食委員会のみなさん,明日もよろしくね。全校のみんなが楽しみにしています。

狂言鑑賞・体験教室

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1月18日(土)冬の恒例となってきました,狂言鑑賞・体験教室をPTA及びおやじの会の方々に開催していただきました。今年も,千本ゑんま堂大念佛狂言保存会のみなさんにご来校いただき,演じていただきました。
今年の演目は,「芋汁」「雷」でした。「芋汁」は台詞がありません。よって,動きのみでどんなことをしているのか,考えながら鑑賞しなくてはなりません。少しむずかしいかなとおもうこともありましたが,参加した子どもたちは,身を乗り出して鑑賞していました。また,おもしろいところは笑い,真剣に見入るところは見るというすばらしい鑑賞態度で,とても貴重な時間になったと感じました。
今年は,80名を超える参観者でした。PTAの方々の声かけなどにより,たくさんの地域の方々に来校いただき,盛況に終えることができました。
少し児童生徒の参加が少なかったように感じましたが,子どもから大人,子どもにとっておじいちゃんやおばあちゃんの世代の方々と日本の伝統芸能を親しむことができる時間となり,うれしく思いました。
今回,演じていただいた中の最年少は5年生の方でした。狂言に興味を抱き,練習に稽古に参加しているのだそうです。若い世代に受け継いでいくことは伝統の継承につながりますね。
PTAの役員の方々,おやじの会の方々にご尽力いただいて開催できています。ありがとうございます。また,来年の演目を楽しみに,ぜひお誘い合わせの上,ご参加ください。
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9年生最後のテスト前学習

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 9年生は,最後の定期テストとなる第5回テストが水曜日からはじまります。開睛館での最後の定期テストであると同時に義務教育における最後の定期テストです。このテストが終われば私立高校入試を皮切りに公立高校の前期選抜と続き,中期選抜さらには後期選抜と入試がたてつづけに行われます。今回のテストは今までに学習してきたことの定着を確認する,つまり義務教育で学んできたことの成果を確認するテストという意味合いと共に,プレ入試の意味合いも含ませて入試と同じ気持ちで臨んでほしいと思います。もちろん9年生諸君はそんなことを言われるまでもなく眼の色を変えてテスト勉強に励んでくれていました。約20名の参加者とボランティアの方々,そして9年担当の教員が一体となっている・・・そんな雰囲気の中で学習会が行われていました。がんばれ9年生!

第1回子育て講座

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保幼小中連携の取組の一つとして,就学前の保護者の方々を対象に,『子育て講座』を開催しました。これは,地域の保育所や幼稚園と東山開睛館が平素より連携を図っている取組の一つとして今年度初めて実施しました。就学前の保護者の方々に来校いただき,義務教育の様子を参観いただき,学校の様子をしてただくとともに,子育ての不安や悩みなどを交流したり,先輩の保護者の方々から,我が子の子育てについてお話聞いていただいたりして,子育ての参考にしていただければと,保育所,幼稚園の方々と一緒に企画し,開催しました。
14名ほどの参加でしたが,先輩の保護者の方を代表して,PTAの役員の保護者3名の方の協力をもとに,就学前の様子やそのころの思い,入学してからの様子や子どもとの接し方など,それぞれの家庭の取組についてお話しいただきました。
はじめに授業の様子を見ていただいてから,お集まりいただきました。1時間20分ほどの会でしたが,PTAの方々はとてもわかりやすくたのしくお話しいただきました。参加者の保護者の方々も,とても熱心に話を聞いていただきました。とてもなごやかな充実した時間が過ぎたように思います。
最後の感想では,いい機会でしたというお言葉をたくさんいただきました。また,開催していただくことを希望するような感想もたくさんありました。
PTAの3名の方には大変お世話になりました。お話しいただく内容も事前に準備いただきました。ありがとうございました。
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小中一貫だからこそ

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<みんなで協力して考え行動し小5組の人たちに楽しんでもらえるもちつきにしよう>
これは中5組が小5組といっしょに取り組む「もちつき計画書」に書いてある目標です。
(さあ,そろそろ始まっているかな)と小5組の教室のドアをそっと開けると,おもちのいいにおい,そしてリズミカルな杵をつく音。「どの味にする?」と聞いてくれる中学生・教えてもらった通りに一生懸命にお餅をまるめる小学生。自分たちで計画して買い物も作り方も一生懸命に考えて実行している中5組のみんなです。
<誰かのために,喜んでもらえるために苦労する仕事>は人を成長させるなあと子どもたちの姿を見ていて思いました。小中一貫校だからこそできる<誰かのために,喜んでもらえるために努力する取組>をこれからも続けたいです。
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