京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

2年読解の時間「インタビューをしよう」

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 2年生は、読解の時間に「インタビューをしよう」という学習をしています。
 インタビュー活動は、国語や生活科、特別活動などでも行う言語活動です。そこで、インタビューが上手になるためには、どんなことを大切にしたらいいか考え、実践してみることにしました。同じ学校だけど、ゆっくりお話する機会が少なかった中学校の先生に、ぜひインタビューをしてみたいなと思い、職員室でお願いすることに。どの先生も快く受け答えしてもらいました。
「先生は、クラスの人といっしょに遊びますか」「中学には、みんな遊びの係りはあるのですか」「中学生は、何教科の勉強をするのですか」と、次々に質問。中学には中間休みがないとわかって、驚く姿も。同じ校舎で学んでいても、2年生の子供たちにとっては、中学校はまだまだナゾがいっぱいのよう。今後も質問したいことが次々と出てきそうです。
 ところで、インタビューするときに大切なこと、わかったかな?

6年生 英語劇に挑戦「Let's play Momotaro」

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 6年生は、外国語活動の学習の時間、英語劇に取り組んできました。今日は、昔話「ももたろう」の英語劇を発表することに挑戦しました。
 場面ごとにグループで表現します。英語を覚えて話すだけでも難しいようですが、がんばってジェスチャーまでつけていました。
「Hi,Momotaro」「Hello,Monkey.How are you?」「What's this?」「This is Kibidango」等々、ちょっと変わった桃太郎を楽しみました。
 これからも英語に慣れ親しみ、進んでコミュニケーションをとる楽しさを味わってほしいなと願っています。

6年生 おうちの方へ「ありがとうの会」

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 6年生はもうすぐ小学校教育課程を終え、中学へ進級します。今日は、12年間を振り返り、いつも一番近くで励ましたり、支えたりしてくださったおうちの方を招待し、「ありがとうの会」を行いました。
 おうちの方へ心込めて手紙を書きました。
「わがままばかり言ったのに、話を聞いてくれてありがとう」「生意気なことを言ってごめんなさい」「これからも、よろしくお願いします」「12年間、育ててくれてありがとう」「産んでくれて、ありがとう」「これからは、お母さんを支えられるように、がんばるからね」等々・・・。素直な思いが綴られていました。聞いているおうちの方の目にも光るものが。涙を流しながら、途中で読めなくなってしまった子どもたちも。
 おうちの方からも「中学生から高校生へと、一番いいときだよ。思いっきり楽しんでほしい」「中学生になっても、今のこの気持ちを忘れないでくださいね」等の温かなことばをいただきました。
 感動でいっぱいの「ありがとうの会」になりました。とても、すてきな時間を共有できたと思います。
 手紙に書いたこと、ずっとずっと忘れないでね。

かわいい参観者を迎えて

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 2時間目に、三条保育所の子どもたちが学校を訪問しに来てくれました。なかには、この4月から東山開睛館に入学する子どもたちもいます。
 一年生の教室では、国語の勉強。しっかり自分の意見を、理由もそえて発表する姿に保育所の先生も「1年生になったらすごいですね。あんなにはきはきと自分の意見が言えるのですね」と感心してくださり、かわいい参観の子どもたちも、とても興味深そうに見つめていました。
 四年生の教室では図画工作。「中に入ってもいいですか?」突然の訪問にびっくりしましたが、「いいよ。」「どうぞ入ってください」とやさしく答えてもらって、教室へ。お兄さん・お姉さんが作る工作を見て「これは、なあに?」「ちょっとやってみたいな」など質問を始めるなど、ミニ交流が始まりました。
 小学校はどうでしたか?広い運動場をで思いっきり走るなど、元気いっぱいなかわいい参観者でした。

6年生 地域の方に聞いていただきました

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 6年生は、今日の1,2時間目に、この一年間を通してずっとご指導いただくなどお世話になった地域のご高齢の方にお越しいただき、東山探究の発表会を行いました。
 教えていただいたことをポスターセッションにして、聞いていただきました。うなずいたり、やさしく笑顔で聞いていただいたりしている地域の方の姿から、子どもたちを温かく受け止めてくださっていることが伝わり、嬉しく思いました。
 教えていただいたことを大切にして、中学生になってもさらに探究心を湧き立たせ、学んでいってほしいと思います。

H24後期学校評価の公表

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 2月上旬に実施いたしました後期の学校評価について集計並びに内部評価・関係者評価が終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

 頂戴したご意見を教育活動に反映し,さらに開かれた学校づくりに取り組んでまいります。

 後期学校評価は,こちらから ごらんいただけます。

平成24年度 第5回学校運営協議会理事会

 去る2月28日(木)に,本年度最終の学校運営協議会理事会を開催いたしました。今回のテーマは下半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。なお,後期学校評価の詳細については,近日中にHPにてお知らせいたします。

<参加者>
 田中博武,村上久明,研  聡,村岡省子,山崎淳子,杉本直樹,
 小森敦子,阪口彰一,杉野孔明,長岡信夫,
 初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,重田耕成,岡本雅文,
 矢野保美,渡辺直毅,中澤明美

1.学校長あいさつ 

2.近況報告・(いじめのアンケートの結果から)

3.学校評価について 学校より評価の詳細について説明
 〔意見交流〕
 ○入りやすく身近に感じられる「メディアセンター」であることが良い。
  いつでも先生がいて下さって借りたり返したりができ相談にのってもらえる
  のも大きい。
 ○読書の大切さは大人になっても痛感している。子ども達は日記なども書いて
  いたらよいと思う。
 ○「放課後まなび教室」が120名もの子どもたちが集いにぎやかに学んでいる
  が子ども達一人ひとりの大切な居場所になっていることがすばらしいと思う。
 ○学生さんやボランティアさんとの兼ね合いを検討すべきだった。土曜学習な
  どに参加された方々はみなさん子ども達としっかりと関わってくださった。
  子ども達も喜んでいる。学校の手助けをしなければならなかったのに,結局
  学校にいろんな負担をかけてしまった。
 ○先生方の助けとなるために「チャレンジ体験」の場所は地域がもっと見付け
  たかった。3日は受ける側は楽ではあったが、5日のほうが良いと思う。
 ○警察でのチャレンジはやることがどうしても限られるのが残念。
 ○総合庁舎の使い方など,学校に連絡もあるが,保護者に警察から連絡して
  指導するという体制でいきたい。
 ○学校のある六原学区のみなさんには、全体の子ども達を見て頂き本当に感
  謝している。地域同志がもっと密な関係を築く努力が必要である。
 ○通学路がはっきりとわかるような工夫を要望したい。
 ○カンタブやベルマーク集めの広報活動をすすめたい。
 ○おやじの会の取組を通じて、子どもと親が集まって一緒に取組をすることで
  親にも学校を知ってもらう機会をこれからも続けたい。
 ○地域との関係を再構築することを行事をからめてとりくんだ2年間だった。
  学校と共に取り組むことで(見守り活動)成果があがっていくように継続し
  たい。

4 今後の予定
 来年度の理事会の組織の確認

5 田中理事長のあいさつ
 

青空へジャンプ!大縄跳び大会だよ

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 今日の中間休みに、1・3・5年生の大縄跳び大会が児童会の運動委員会主催で行われました。この大会に向けて、休み時間によく練習していましたね。とってもいいお天気のもと、息を合わせて次々に跳んでいきます。
 結果は、1年生は3組、3年生は1組、5年生は3組が優勝。おめでとう!
2・4・6年生は7日に行います。5組のみんなは、両日とも参加。今日は、「へび跳び」で115回跳んでいました。7日は、もっと回数が伸びることでしょう。がんばってね!

今年度最終の児童朝会

 6年生が中心になって開催してきた児童朝会も、今年度最終となりました。
 はじめに「お話を絵にするコンクール」と、支部大会でサッカー部が優勝した表彰を行いました。今年度も多くの表彰がありましたね。
 掲示委員会から、小学部のリーダーとしてがんばってきた6年生が、中学部へ進級するお祝いとお礼の「おもいでの木」を作成する提案がありました。どんな1年間の「おもいでの木」ができるか楽しみですね。
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放課後まなび教室 閉講式

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 今年度の東山開睛館放課後まなび教室の閉講式が行われました。
 開睛小学校の放課後まなび教室は、120名も在籍している大きな教室です。今年度も、ランチルームを利用して「自学自習」できるよう、がんばってきました。
 今年度最後とあってか、いつもに比べてびしっとした様子です。さすが、あとひと月すれば進級ですからね。気持ちが引き締まっているのでしょう。
 ご担当いただいた地域の先生方、ありがとうございました。粘り強く子どもたちに対応してくださっていました。安心安全な場づくりとともに、自分の勉強は自分で計画立てて実行することを、繰り返しご指導いただきました。ありがとうございました。
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京都市立開睛小中学校
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