最新更新日:2024/04/26 | |
本日:27
昨日:205 総数:1247475 |
6年生 おうちの方へ「ありがとうの会」おうちの方へ心込めて手紙を書きました。 「わがままばかり言ったのに、話を聞いてくれてありがとう」「生意気なことを言ってごめんなさい」「これからも、よろしくお願いします」「12年間、育ててくれてありがとう」「産んでくれて、ありがとう」「これからは、お母さんを支えられるように、がんばるからね」等々・・・。素直な思いが綴られていました。聞いているおうちの方の目にも光るものが。涙を流しながら、途中で読めなくなってしまった子どもたちも。 おうちの方からも「中学生から高校生へと、一番いいときだよ。思いっきり楽しんでほしい」「中学生になっても、今のこの気持ちを忘れないでくださいね」等の温かなことばをいただきました。 感動でいっぱいの「ありがとうの会」になりました。とても、すてきな時間を共有できたと思います。 手紙に書いたこと、ずっとずっと忘れないでね。 かわいい参観者を迎えて一年生の教室では、国語の勉強。しっかり自分の意見を、理由もそえて発表する姿に保育所の先生も「1年生になったらすごいですね。あんなにはきはきと自分の意見が言えるのですね」と感心してくださり、かわいい参観の子どもたちも、とても興味深そうに見つめていました。 四年生の教室では図画工作。「中に入ってもいいですか?」突然の訪問にびっくりしましたが、「いいよ。」「どうぞ入ってください」とやさしく答えてもらって、教室へ。お兄さん・お姉さんが作る工作を見て「これは、なあに?」「ちょっとやってみたいな」など質問を始めるなど、ミニ交流が始まりました。 小学校はどうでしたか?広い運動場をで思いっきり走るなど、元気いっぱいなかわいい参観者でした。 6年生 地域の方に聞いていただきました教えていただいたことをポスターセッションにして、聞いていただきました。うなずいたり、やさしく笑顔で聞いていただいたりしている地域の方の姿から、子どもたちを温かく受け止めてくださっていることが伝わり、嬉しく思いました。 教えていただいたことを大切にして、中学生になってもさらに探究心を湧き立たせ、学んでいってほしいと思います。 H24後期学校評価の公表
2月上旬に実施いたしました後期の学校評価について集計並びに内部評価・関係者評価が終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
頂戴したご意見を教育活動に反映し,さらに開かれた学校づくりに取り組んでまいります。 後期学校評価は,こちらから ごらんいただけます。 平成24年度 第5回学校運営協議会理事会
去る2月28日(木)に,本年度最終の学校運営協議会理事会を開催いたしました。今回のテーマは下半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。なお,後期学校評価の詳細については,近日中にHPにてお知らせいたします。
<参加者> 田中博武,村上久明,研 聡,村岡省子,山崎淳子,杉本直樹, 小森敦子,阪口彰一,杉野孔明,長岡信夫, 初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,重田耕成,岡本雅文, 矢野保美,渡辺直毅,中澤明美 1.学校長あいさつ 2.近況報告・(いじめのアンケートの結果から) 3.学校評価について 学校より評価の詳細について説明 〔意見交流〕 ○入りやすく身近に感じられる「メディアセンター」であることが良い。 いつでも先生がいて下さって借りたり返したりができ相談にのってもらえる のも大きい。 ○読書の大切さは大人になっても痛感している。子ども達は日記なども書いて いたらよいと思う。 ○「放課後まなび教室」が120名もの子どもたちが集いにぎやかに学んでいる が子ども達一人ひとりの大切な居場所になっていることがすばらしいと思う。 ○学生さんやボランティアさんとの兼ね合いを検討すべきだった。土曜学習な どに参加された方々はみなさん子ども達としっかりと関わってくださった。 子ども達も喜んでいる。学校の手助けをしなければならなかったのに,結局 学校にいろんな負担をかけてしまった。 ○先生方の助けとなるために「チャレンジ体験」の場所は地域がもっと見付け たかった。3日は受ける側は楽ではあったが、5日のほうが良いと思う。 ○警察でのチャレンジはやることがどうしても限られるのが残念。 ○総合庁舎の使い方など,学校に連絡もあるが,保護者に警察から連絡して 指導するという体制でいきたい。 ○学校のある六原学区のみなさんには、全体の子ども達を見て頂き本当に感 謝している。地域同志がもっと密な関係を築く努力が必要である。 ○通学路がはっきりとわかるような工夫を要望したい。 ○カンタブやベルマーク集めの広報活動をすすめたい。 ○おやじの会の取組を通じて、子どもと親が集まって一緒に取組をすることで 親にも学校を知ってもらう機会をこれからも続けたい。 ○地域との関係を再構築することを行事をからめてとりくんだ2年間だった。 学校と共に取り組むことで(見守り活動)成果があがっていくように継続し たい。 4 今後の予定 来年度の理事会の組織の確認 5 田中理事長のあいさつ 青空へジャンプ!大縄跳び大会だよ結果は、1年生は3組、3年生は1組、5年生は3組が優勝。おめでとう! 2・4・6年生は7日に行います。5組のみんなは、両日とも参加。今日は、「へび跳び」で115回跳んでいました。7日は、もっと回数が伸びることでしょう。がんばってね! 今年度最終の児童朝会
6年生が中心になって開催してきた児童朝会も、今年度最終となりました。
はじめに「お話を絵にするコンクール」と、支部大会でサッカー部が優勝した表彰を行いました。今年度も多くの表彰がありましたね。 掲示委員会から、小学部のリーダーとしてがんばってきた6年生が、中学部へ進級するお祝いとお礼の「おもいでの木」を作成する提案がありました。どんな1年間の「おもいでの木」ができるか楽しみですね。 放課後まなび教室 閉講式開睛小学校の放課後まなび教室は、120名も在籍している大きな教室です。今年度も、ランチルームを利用して「自学自習」できるよう、がんばってきました。 今年度最後とあってか、いつもに比べてびしっとした様子です。さすが、あとひと月すれば進級ですからね。気持ちが引き締まっているのでしょう。 ご担当いただいた地域の先生方、ありがとうございました。粘り強く子どもたちに対応してくださっていました。安心安全な場づくりとともに、自分の勉強は自分で計画立てて実行することを、繰り返しご指導いただきました。ありがとうございました。 4年生「10才の夢」〜誓いの会〜
4年生で、成人式を迎えるちょうどその半分の10歳になります。
本校の4年生では、東山探究の時間に、10歳を意識し、夢を叶えるために、今、何をすべきか考えてきました。そのために努力を重ねてきた方にも出会い、自分の将来について考えてきました。 今日は、自分の夢に向けて歩んでいくことを、保護者の方や教職員の前で宣言する会を開きました。「10才の夢」〜誓いの会〜です。 校長先生からは、「夢」だけではなく「志」について話があり、その後、4年生夢コール、10年後の自分に宛てて書いた手紙の封入セレモニーを行いました。「未来へジャンプ!」という垂れ幕が見事に披露され、子どもたちの瞳も一層輝きました。 教頭からも、夢の実現に向けて努力を惜しまず、がんばってほしいとエールを送りました。 多くの保護者にご列席いただき、すてきな会になりました。ありがとうございました。 ぴんと胸を張って、自分の夢を語る子どもたち。澄んだその瞳には、明るい未来が見えるよう。がんばれ!4年生のみんな!自分の夢に向かってたくましく歩もう! 地域のキラリを見つけよう! 3年生東山探究お世話になったのは「イトウサイクルさん」「花安さん」「クリーニング寿さん」「五馬商店さん」「元新道小学校」「八尾市商店さん」です。 子どもたちは、地域で働く人には、どんな素敵があるのかを見つけるために一生懸命説明を聞いたり、インタビューをしたりしました。そして、なりたい自分になるために、今どのようなことをがんばればいいのかを考えるきっかけをいただきました。 地域で働く方からは 「今小学校でやっている勉強を一生懸命頑張ってほしい。」 「ありがとうをたくさんいってもらえるようになってほしい。」 「時間を守ったり、約束を守ったりできるようになってほしい」 など、思いや願いも聞かせてもらいました。 地域の方からすてきをたくさん伝えていただいて、少し将来の自分を イメージできたかな? ご協力していただいた皆様本当にありがとうございました。 |
|