最新更新日:2024/05/01 | |
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南部風鈴がつなぐ岩手と開睛のこどもたちの想い
8月1日からひと月間、清水寺において、岩手の伝統工芸である「南部鉄器」の風鈴の音色を愛でる催しが始まっています。その風鈴には、東北大震災の被災地復興、そして子どもたちの明るい未来を願う短冊が飾られています。短冊に願いを書いたのは、岩手県の二つの小学校児童と東山開睛館6年生の児童です。
250個の素晴らしい風鈴は、清水寺境内にある田村堂と、本堂につながる回廊に飾られています。清水寺を訪れる多くのみなさんの耳に、涼やかな音色が届いていることでしょう。蝉時雨れに混じって聞こえてくる風鈴の音色に、心が洗われる想いがします。未来を切り拓く子どもたちの想いが、やさしい音色と風にのって、今日も多くの人の心に届けらています。 吹奏楽部が地域で演奏
7月30,31日と行われた貞教学区、清水学区の各自治連合会主催の夏祭りでは、本校吹奏楽部をゲストとして招待していただき、演奏させていただく機会を得ました。
吹奏楽部の子どもたちは緊張しながらも楽しく演奏を披露し、多くの地域の皆様方に楽しんでいただけたかと思います。 8月7日にコンクールを控え、一生懸命に練習に励んできた成果が見られました。応援に、貞教には伏水吹奏楽団、清水には洛水高等学校吹奏楽部、朱雀高等学校吹奏楽部の皆様が駆けつけていただき、最後にはすべてのメンバーで合同演奏が行われました。本当に応援ありがとうございました。部員の皆さんは本当によい経験をされました。コンクールでは大いに練習の成果をぶつけてください。 最後になりましたが、このような機会を設定していただいた各自治連合会の皆様方や遅くまでご鑑賞いただいた地域や保護者の皆様方にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。 7月28日水泳記録会
全市で1500名あまりの参加の中,本校からは12名の6年生が日頃の水泳学習の成果を発揮しようと参加しました。
夏休みに入り,毎日練習に取り組み,当日を迎えました。初めは,飛び込みに不安のあった子どもも、当日は,美しい飛び込みを披露。50mを泳ぎ切ることに少々不安のあったことどもも,見事に完泳しました。 日頃の練習では出すことのできなかったタイムを出して、多くの子どもにとって満足のいく大会となった野ではないでしょうか。 中でも6年生女子の50mクロールで森穂夏さんが、32秒8のタイムで6位に入賞しました。 充実した思い出に残る大会となりましたね。みんなの健闘に拍手です。 |
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