京都市立学校・幼稚園
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

マーチングバンド「THE H.K.B.」がデビューします

 明日の体育大会で,本校が誇る吹奏楽部が,新たにマーチングバンド「東山開睛館バンド」略して「THE H.K.B.」として、初めて演技を披露します。
 4月から初めて楽器を持った児童生徒も多く,この半年間の練習でよくぞここまで!と見る者も感激間違いなし。
午後一番のプログラムナンバー10での演技となりますのでご声援よろしくお願いいたします。

 写真は練習の一場面です。 
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体育大会の開催について

 −明日10月1日(土)の体育大会の開催について−

 9/30 10:30現在,曇天のもと体育大会の予行練習を行っています。天気予報では本日は午後から雨が降り,夜半にはあがるとのこと。さらに明日は曇りとの予報が出ています。
 明朝7時の段階で,天候とグラウンドの状況を見ながら実施の有無を判断させていただきます。

 お知らせはHPもしくは本校PTAが導入されているシステム「一斉配信メール」にてお知らせいたします。「一斉配信メール」に未だ登録されていない方は,この機会に登録をしていただけたらと存じます。
 本日,再度登録のご案内をお子たちを通して配布いたします。案内プリント裏面のマニュアルに従って登録できますのでご案内いたします。

 ※明日につきましては電話の対応が十分にできませんので,体育大会の実施の有無についての電話によるお問い合わせはお控えください。

写真は昨日の予行練習の様子です。
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4年生 地域を守る消防活動を学んでいます

 4年生では、社会科で、地域を守る消火活動について学習しています。まず、東山開睛館のすぐ近くにある東山消防署に見学をお願いしました。大変丁寧に説明していただき、改めてその仕事の大変さ、そして何より地域を守るためにそれこそ命がけで仕事をされていることを知りました。実際に酸素ボンベを背負い、防火服も着せていただき、その重さにびっくり!
 さらに消防分団のお仕事についても学ぼうと、六原消防分団の団長さんに来ていただきお話をうかがいました。自分たちの町を自分たちで守ろうと、日々訓練されていることや、地域の歴史的な財産を守ろうとされている思いをしっかり受け止めました。
 4年生の自分たちにできることは何かな?次の学習へとすすみます。
 
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緊急 注意喚起のお知らせ

 9月26日(月)午後6時20分ごろ,東山開睛館の校区(東山区橋本町付近)において,紺色の自転車に乗り,黒のパーカーを着た30歳くらいの男性が本校の女子生徒に「こづかい稼ぎをしませんか。」と声をかけています。女子生徒が無視をして通り過ぎると,去っていったとのことです。

 今回は,幸いにも実害もなく大事にいたらずによかったのですが,念のため児童生徒には下記の点について指導しております。各ご家庭におかれましても,より一層の安全のために,ご確認いただきご指導いただきますようよろしくお願いします。

◆見知らぬ方から,危険や不審に感じることがあれば,警察や学校など信用のできる大人がいる場所に逃げ込み,助けを求める。

◆登下校路などで,子ども110番の家を確認しておく。

◆不審な人物を見かけたら,速やかに,その人物から離れる。

◇お子たちが不審な人物と遭遇するなどの事案が発生しましたら,学校までご一報いただきますようお願いいたします。

 尚,東山警察署には既に連絡をいたしております。緊急の場合は110番通報をするようご指導をいただいております。

   東山開睛館 075−533−8811
   東山警察署 075−525−0110

学校運営協議会設立委員会からのお知らせ

 東山開睛館では,保護者のみならず地域の皆様方のお力もお借りしながら,子どもたちの力を最大限に伸ばしていける学校づくりを目指そうとしています。
 明治初頭の番組小学校の開設以来,140年ぶりに,その精神を引き継ぎながら,いわば「平成の番組学校づくり」を行っていると考えています。
 7月8日のHPでお知らせいたしておりますように,既に設立委員会を立ち上げ,2回の会議を持っています。検討の手順として次の4つの段階を考えています。
  STEP1 学校運営協議会の役割って何?…
  STEP2 学校が求める支援って?…
  STEP3 支援を行うためのにどのような組織を…
  STEP4 組織に見合う人材の確保をどのように…
 現在,STEP2を協議しながら組織の構成を考えているところです。

 2回目の会議から,本校の学術顧問である京都産業大学の文化学部教授 西川信廣氏にもご参加いただき,アドバイスをいただいているところです。

 10月28日(水)には,設立委員3名で、文部科学省に伺い,生涯学習政策局社会教育課地域教育課地域教育担当の佐藤貴大氏より行政説明を受けた後,NPOスクール・アドバイス・ネットワークK井上尚子氏の同行により,横浜市立東山田中学校コミュニティハウスを訪問する予定です。同ハウスでは館長の竹原和泉氏より,具体的な取り組み内容等のご説明をいただきたいと考えています。


3年社会見学「スーパーマーケットのくふうを調べよう」

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3年生は社会科の学習で「スーパーマーケットではたらく人たちは、お客さんに来てもらうために、どんなくふうをしているのだろう」という学習課題を設定し、学習に取り組んでいます。
 「よい品を安く売っているのではないかな」「商品のならべかたを工夫していると思う」「チラシを配って、特売などを知らせているよ」など予想を立てました。それから、予想は正しいのか実際に社会見学に行き、調べることに―。一人ひとりが見学のめあてをしっかりもって出かけます。
 クラスごとに学校近くのスーパー「ハッピー六原」さんへ。自分の課題を解決するだけではなく、新たな発見もできたようです。「お菓子の棚は、子どもが手に取りやすいような場所においているんだな」「看板をつくると、どこに何があるかすぐにわかってお客さんは買い物しやすいと思うよ」などの意見が出されました。しっかり学習できた
ようです。
 働いている方は、いろんな工夫や努力をされているんだね。みんなインタビューも上手にできたようです。ご協力ありがとうございました!

みんなで楽しもう!4年生主体のイベント活動

 7月のはじめ、全校で「5組(育成学級)の友達のことを知ろう」という学習を行いました。その中で、4年生の子どもたちは「5組の友達といっしょに楽しめることはないかなあ。」と考えたのです。
 「読み聞かせをしたいな」「手話でコーラスをして、みんなに披露したらどうかな」「係り活動で行っている『お笑い』を紹介したらどうかな」と、子どもたちならではのアイデアが出されました。考え合ったら、すぐ実行に移していく子どもたち。中間休みを利用して、5組の教室やプレイルームに出かけ、1,2年生の子どもたちも一緒にイベント活動を始めました。写真は、手話コーラスを披露し、みんなも一緒に歌っている様子です。そして大型絵本を使っての読み聞かせ。みんなお話の世界に引き込まれているようです。
 子どもたちのしなやかな感性には驚かされます。5組の友達をはじめ、低学年の子どもたち、そして自分たちも一緒に楽しめることを考え出します。このイベントは継続中。さて、次はどんなアイデアを出して、みんなを楽しませてくれるのかな?主体的に活動する子どもたちの姿がまぶしいです。
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3年生 東山探究「六道珍皇寺のひみつをみつけたよ」

 13日火曜日、東山探究(総合的な学習の時間)の学習で、六道珍皇寺に出かけました。このお寺は、死者と最後のお別れをするところで、この世とあの世との境の辻なのだそうです。冥界への入口という伝説があります。
 ご住職のお話は、3年生にとっても、大変興味深く、写真の通り真剣に聞き入っている姿が見られました。
 「地獄の井戸に入ったらどうなるのですか?」とか「地獄の裁き人は何人ぐらいいるのですか」といった質問が子どもたちから意欲的に発せられました。
 自分たちが暮らす地域には、魅力的な場所がいっぱい。あらためて、地域のことをもっと知りたいという思いが生まれました。
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9年 ポスターセッション準備始まる

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 9年生では東山探究の時間に,生徒自身が課題を設定し,仮説を立て,問題を解決する道筋を考えながら,様々な方法で探究していく学習に取り組み始めています。
 これからの社会を生き抜く力として,課題設定力や問題解決力はもとより,人生の各段階で、自分に必要な資質能力を見極め,社会の変化等に対応して学び続ける力が必要となります。このような学ぶ意欲や学び方までを本校では身につけさせたいと考えています。
 京都市立堀川高校では,探究活動の中間にポスターセッションでの発表機会を設けることで,より学習に深まりがみられるとされています。本校は堀川高校と連携し,その取組に学びながら,この手法を用いた学習を進めています。
 この日の学習では,各クラスごとに,グループごとに設定した課題について,ポスターでの発表が行われました。鋭い質問に行き詰まる発表者や,なんとか説明し切ろうと頑張って話す姿など,とてもワクワクドキドキする授業が展開されていました。
 9年生がんばれ!

人形作りにかける思いを学ぶ 2

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 日本が世界に誇る伝統工芸。子どもたちにとっては、普段の生活で意識することは少なかったかもしれません。でも、今日、作家の先生方と、そして思いを込められた作品という「本物」に触れることで、ぐっと近い存在になったのではないでしょうか。
 「この和紙を貼るときは、息をとめているよ」「目の位置で大人か子どもか、表情が変わるよ。自分が表現したいことにあわせて作りますよ」「この学習のタイトルは『人形を楽しもう』ですね。どうしたら人形を楽しめるのか、感じ取ってくれたらいいな」「ひとつの作品を完成させるのに、半年かかったことも。でもその前に取材をしっかりします。感動を伝えたいと願っていますよ」「今の時代を生きていて、世の中で感じたことや、出合った出来事を人形の形に表すよ。何百年も前の技法を先に伝えていきたいと思っています。でも続けるには難しい課題も。この伝統工芸がどうしたら続いていくのか、みんなも考えてみて」
 作家の方の言葉を集めました。子どもたちは、真剣なまなざしで受け止めていました。伝統工芸の「人形」を自分なりに楽しめたのではないでしょうか。
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学校行事
3/29 小中合同離任式
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