最新更新日:2024/05/15 | |
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3年生「大豆の変身!なぁ〜に?」「大豆は何に変身するか知っている人はいるかな?」 という小山先生の問いかけに対し,「しょうゆ・もやし・甘納豆・みそ・豆乳」など,たくさんの意見が出ました。実際に大豆をミキサーで潰してしぼり,豆乳やおからを作って見せて下さったり,さらに加熱すればゆばになり,にがりを加えると豆腐になるよと教えて頂いたり,実にさまざまな姿に「変身」する大豆の様子に,子ども達は興味津々の様子でした。 毎日おいしく頂いている給食の中にも,大豆や大豆からできている物がたくさん使われていることを知りました。 国語の学習で出てくる「すがたを変える大豆」にもつなげて,大豆への関心を深めていこうと思います。 4年生「東山探究」清水山へ行ってきました!
4年生の東山探究(総合的な学習の時間)では、「山・森林」をテーマに学習を進めていこうとしています。森林に対するイメージを確かめ合ったり、森林の不思議を探ったりすることになりました。そこで、1日(火)に、清水山へ探検に出かけることにしました。
幼少のころから清水山に親しみ、山に大変詳しい清水寺門前会の高橋さんに御世話になって、学習を進めています。高橋さんの先導で清水寺から山へ。 山の中では、自分が発見した「森林といえば!」といえる「とっておきの一枚」をデジカメにおさめました。この一枚をもとに次回は交流し、いよいよ学習を深めていきます。 子どもたちは「木に抱きついたらぬくもりを感じたよ」「落ちている木の裏側をめくったら、サワガニやミミズがいた」などいろいろな発見をして、どんどん興味がわいてきたようです。これからの東山探究が楽しみですね。 花背山の家だより その21
15時35分最後の児童を五条坂で降ろし,4泊5日の宿泊学習を終えることが出来ました。
急な冷え込みで熱を出したり,体調を崩した児童もおりましたが,おおむね当初の予定通り学習を進めることが出来ました。 日ごろの学校生活では体験できないことに取り組んだり,ともに生活をすることでお互いの意見が衝突したり,関係が深まったり…わずか1週間足らずではありますが,お子たちの成長を感じていただけることもあろうかと思います。 明日は代休となります。5日間の疲れをいやしていただくとともに,たくさんのおみやげ話を聞いてあげてください。 5年生 花脊山の家だより その20
現在、5日間の振り返りをさせています。その後11時半から使用したロッジ周りを掃除し、12時15分には昼食となります。
13時半にこちらを出発し、バスで帰路に着きます。最後まで安全に気をつけて参ります。各バス停への帰着時刻は交通事情に大きく左右されますのでその点お許しください。おおむね花脊から1時間〜1時間40分程度かかるとみています。 花脊からのお便りは終了いたします。 ありがとうございました。初田 5年生 花脊山の家だより その19
焼杉体験を終えて諸注意に耳を傾ける子供たちです。10分前の光景です。みんな顔が引き締まってきました。早く家に帰っておうちの人に会いたいようです。夜には寂しくて涙する子もたくさんいました。
5年生 花脊山の家だより その18
15分ほど前の花脊山の家の風景です。昨日まではテントでの寒さに苦しみましたが、昨夜のロッジはとても快適でした。
5年生 花脊山の家だより その17
前回upした記事では、雨ヶ森岳への登山の頂上での各クラスの様子をご紹介しました。今回は出発前と登山途中の休憩の様子をご覧ください。
5年生 花脊山の家だより その16
いよいよ最終日を迎えた長期宿泊体験。この5日間で子供たちはとても成長したように思います。昨日は百井キャンプ場を後にしましたが、職員の方から次のようなお褒めの言葉をいただきました。
「開睛の子はよく働きますね」「みんな仲がよくて元気ですね」 とてもうれしくなりました。人間関係でうまくいかない子や自分をうまく表現できない子など、たくさんいるように思いますが、その中でさまのざまな経験をしてたくましくなっていると思います。 このhp.は少しの合間をぬって、花脊からお送りしています。現在子供たちは焼杉を仕上げる体験に取り組んでいます。 毎日たくさんの皆様にhp.をごらんいただき、ありがとうございます。3日目の登山の映像を花脊山の家の職員の方からいただきましたので、早速hp.にアップさせていただきます。 5年生 花背山の家だより その15
とうとう花背山の家で過ごす最後の夜となりました。今晩は、キャンプファイヤーを行いました。
準備係の子どもたちも、実によくはたらきました。このキャンプファイヤーを成功させようという静かな意気込みが感じられました。 火の神がこの写真ではよく分からないと思いますが、誰でしょう?火の神から「友情」「協力」「努力」の火を分け与えていただきました。 静かな夜、火の粉が空高く舞い上がります。みんなの笑顔が火に照らされ、オレンジ色に輝いて見えます。どの友達の顔もにっこり笑顔。そして、最後の夜を惜しむようなちょっぴりさびしい気持ちが浮かぶ顔も。 4泊5日。長いようで短かった時間。でも、この時間が子どもたちに与えたものは、とても大きなものだったに違いありません。 友達とけんかした場面もあったでしょう。先生にしかられた場面もあったでしょう。でも、どれも大切な時間だったと思えるときがくるでしょう。 今晩は、友達と語らい、先生と語らい、最後の夜を楽しんでくださいね。 明日、ひとまわりもふたまわりも大きくなったみんなの帰りを、おうちの方も学校のみんなも待っていますよ。 試験が終わって部活動再開・・・
7年生から9年生は、定期試験が終わりほっとしたところ。早速、元気いっぱい部活動へ駆け出しました。グラウンドから威勢のいい声が届きます。
そんなとき、廊下ではバスケット部のみんなが掃除をしていました。アリーナが小学部の体育の授業で使用中なので、部活動を始めるまでの時間、すすんで掃除をしているとのこと。普段、なかなかできない廊下の拭き掃除や、校舎の周辺まで掃除してくれました。見ていて、とても嬉しくなりました。 実は、夏休み中も、休日の練習のときなどにも進んで清掃してくれている姿をみかけました。ありがとう! |
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