京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

3年社会見学「スーパーマーケットのくふうを調べよう」

画像1
画像2
画像3
3年生は社会科の学習で「スーパーマーケットではたらく人たちは、お客さんに来てもらうために、どんなくふうをしているのだろう」という学習課題を設定し、学習に取り組んでいます。
 「よい品を安く売っているのではないかな」「商品のならべかたを工夫していると思う」「チラシを配って、特売などを知らせているよ」など予想を立てました。それから、予想は正しいのか実際に社会見学に行き、調べることに―。一人ひとりが見学のめあてをしっかりもって出かけます。
 クラスごとに学校近くのスーパー「ハッピー六原」さんへ。自分の課題を解決するだけではなく、新たな発見もできたようです。「お菓子の棚は、子どもが手に取りやすいような場所においているんだな」「看板をつくると、どこに何があるかすぐにわかってお客さんは買い物しやすいと思うよ」などの意見が出されました。しっかり学習できた
ようです。
 働いている方は、いろんな工夫や努力をされているんだね。みんなインタビューも上手にできたようです。ご協力ありがとうございました!

みんなで楽しもう!4年生主体のイベント活動

 7月のはじめ、全校で「5組(育成学級)の友達のことを知ろう」という学習を行いました。その中で、4年生の子どもたちは「5組の友達といっしょに楽しめることはないかなあ。」と考えたのです。
 「読み聞かせをしたいな」「手話でコーラスをして、みんなに披露したらどうかな」「係り活動で行っている『お笑い』を紹介したらどうかな」と、子どもたちならではのアイデアが出されました。考え合ったら、すぐ実行に移していく子どもたち。中間休みを利用して、5組の教室やプレイルームに出かけ、1,2年生の子どもたちも一緒にイベント活動を始めました。写真は、手話コーラスを披露し、みんなも一緒に歌っている様子です。そして大型絵本を使っての読み聞かせ。みんなお話の世界に引き込まれているようです。
 子どもたちのしなやかな感性には驚かされます。5組の友達をはじめ、低学年の子どもたち、そして自分たちも一緒に楽しめることを考え出します。このイベントは継続中。さて、次はどんなアイデアを出して、みんなを楽しませてくれるのかな?主体的に活動する子どもたちの姿がまぶしいです。
画像1
画像2
画像3

3年生 東山探究「六道珍皇寺のひみつをみつけたよ」

 13日火曜日、東山探究(総合的な学習の時間)の学習で、六道珍皇寺に出かけました。このお寺は、死者と最後のお別れをするところで、この世とあの世との境の辻なのだそうです。冥界への入口という伝説があります。
 ご住職のお話は、3年生にとっても、大変興味深く、写真の通り真剣に聞き入っている姿が見られました。
 「地獄の井戸に入ったらどうなるのですか?」とか「地獄の裁き人は何人ぐらいいるのですか」といった質問が子どもたちから意欲的に発せられました。
 自分たちが暮らす地域には、魅力的な場所がいっぱい。あらためて、地域のことをもっと知りたいという思いが生まれました。
画像1
画像2
画像3

9年 ポスターセッション準備始まる

画像1画像2
 9年生では東山探究の時間に,生徒自身が課題を設定し,仮説を立て,問題を解決する道筋を考えながら,様々な方法で探究していく学習に取り組み始めています。
 これからの社会を生き抜く力として,課題設定力や問題解決力はもとより,人生の各段階で、自分に必要な資質能力を見極め,社会の変化等に対応して学び続ける力が必要となります。このような学ぶ意欲や学び方までを本校では身につけさせたいと考えています。
 京都市立堀川高校では,探究活動の中間にポスターセッションでの発表機会を設けることで,より学習に深まりがみられるとされています。本校は堀川高校と連携し,その取組に学びながら,この手法を用いた学習を進めています。
 この日の学習では,各クラスごとに,グループごとに設定した課題について,ポスターでの発表が行われました。鋭い質問に行き詰まる発表者や,なんとか説明し切ろうと頑張って話す姿など,とてもワクワクドキドキする授業が展開されていました。
 9年生がんばれ!

人形作りにかける思いを学ぶ 2

画像1
画像2
画像3
 日本が世界に誇る伝統工芸。子どもたちにとっては、普段の生活で意識することは少なかったかもしれません。でも、今日、作家の先生方と、そして思いを込められた作品という「本物」に触れることで、ぐっと近い存在になったのではないでしょうか。
 「この和紙を貼るときは、息をとめているよ」「目の位置で大人か子どもか、表情が変わるよ。自分が表現したいことにあわせて作りますよ」「この学習のタイトルは『人形を楽しもう』ですね。どうしたら人形を楽しめるのか、感じ取ってくれたらいいな」「ひとつの作品を完成させるのに、半年かかったことも。でもその前に取材をしっかりします。感動を伝えたいと願っていますよ」「今の時代を生きていて、世の中で感じたことや、出合った出来事を人形の形に表すよ。何百年も前の技法を先に伝えていきたいと思っています。でも続けるには難しい課題も。この伝統工芸がどうしたら続いていくのか、みんなも考えてみて」
 作家の方の言葉を集めました。子どもたちは、真剣なまなざしで受け止めていました。伝統工芸の「人形」を自分なりに楽しめたのではないでしょうか。

人形作りにかける思いを学ぶ

画像1
画像2
画像3
 5年生を対象に,日本工芸会の人形部門の作家の先生方8名をお招きして,伝統工芸に触れるひと時を持ちました。
 作家さんお一人お一人が表現したいテーマをどのように具体化していくのかという難しいテーマを,5年生向けにわかりやすく,丁寧にご説明くださいました。子どもたちは8つのブースを回りながら,8名の作家の皆様からそれぞれの製作工程や苦労話,人形にかける思いなどを聞かせていただきました。
 きらきら輝く子どもたちの視線を感じて「とても熱心におはなしをきいていただいてよろこんでいます」「私たちの伝えたかったことをきちんと感想で話していただきました」等の作家の皆様方からのお声がありました。
 日本の伝統というものを肌で感じてくれたかな?将来の作家さんが皆さんの中から生まれるかもしれませんね。

 本日,午後5時30分よりKBS京都「京プラス」でその時の様子が放映されます。

防犯の避難訓練実施

 2時間目が始まってまもなく、全校で避難訓練を行いました。今回は、不審者が校内に侵入したと想定しての訓練です。 放送を聞き、落ち着いて行動することが大切です。子どもたちは、担任の指示で教室内に避難。その後、アリーナへ集合しました。
 「知らない人にはついていかない」そして、危険を感じたら「防犯ブザーを鳴らす」「大声で助けを呼ぶ」「こども110番の家にかけこむ」などを確認しあいました。 東山警察署からも生活安全係の方が来てくださり、講評をいただきました。安全に迅速に避難する大切さを話されました。
 あってはならないことですが、こういった不審者対応の訓練を通し、命を守るために迅速に避難する術を身につけておくようにしています。

画像1画像2画像3

3日(土)の部活動について

画像1
 台風第12号は,ゆっくりとした速さで北上,3日未明から明け方にかけて四国地方から近畿地方に上陸するおそれがあります。

 明日は,野球部・男子バスケット・女子バスケットの3部が活動を予定しています。特に,男女バスケット部は公式戦になっていますが,『暴風警報』が発令されることが予想されますので,気象情報に注意して対応して下さい。

 明日の予定については,生徒に指導をしておりますが,こちらから もご確認いただけます。

学校だより9月号

画像1
学校だより9月号を発行しました。
第2期がスタートして10日ほどが過ぎ,体育大会にむけて学年や委員会での活動も始まっています。大きな行事に向けて,学校も活気づいてきました。小中一貫校ならではの,10月1日の体育大会を楽しみにしておいてください。
9月から10月の予定を掲載していますので,ご確認ください。

台風12号が近づいています

画像1
 テレビ等ですでにご承知のことと思いますが,台風12号が接近しており,近畿地方を直撃する恐れもあります。本日,児童生徒を通じて「台風等に対する非常措置についてのおしらせ」を配布いたしましたが,台風の進度が遅く,進行方向も微妙に変化しておりますので,土・日も含めて警戒いただき,対応をお願いいたします。

 明日は,授業参観・懇談会・教育課程説明会を予定しておりますが,「暴風警報」が発令された場合は延期とさせていただきます。

 また,土日の部活動につきましても,生徒の安全を考えて対応させていただきます。各部で措置が異なりますので,明日お示しする顧問の指示に従っていただきますようお願いいたします。

 なお「台風等に対する非常措置についてのおしらせ」は,こちらから ごらんいただけます。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/16 給食終了
3/19 修了式
小学校課程修了式
京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp