最新更新日:2024/05/20 | |
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体育大会を振り返る その3
2年生の集団演技は「マルマル モリモリ ジョイフルだ」というダンスでした。両手にポンポンを持ったかわいい児童の様子をみて,上級生も思わずにっこり。
この日,東総合支援学校から本校体育大会に参加してくれた本校校下在住の児童も飛び入り参加。みんな仲良く,そして楽しくお遊戯できました。 体育大会を振り返る その2
この間テレビで,「ゆとり教育からの転換」として「運動会などで競争が復活している」という報道がありました。そして走り方などを教える体育教室がはやりであると報じていました。
ゆとり教育が間違って報じられていることに驚きます。戦後の教育は知識重視(知識・技能等の教え込み)と態度重視(学ぶ主体の確立)の両極を振り子のように揺れてきたと考えます。その中で,これからの先行き不透明な社会を生き抜くためには教え込んだ知識だけでは役立たず,その知識を駆使して主体的に課題解決につなげられる態度が大切であるとのことから,教え込む量は縮小し,その空いた時間(ゆとり)の中で,活用する機会を作り出していくという,今次教育改革がスタートしたのです。 小学校では今年度から,中学校では来年度から実施される新学習指導要領では,縮小した教え込む量も少し増やしながら,活用する場面も今まで通り維持していくというものであり,大きな転換ではないのです。 さて,5年生が取り組んだ騎馬戦。これも「危険」を理由に,他の取組に移行する学校が増えている傾向にあります。子どもたちがルールを守り,そのルールの中で競技が進めば,決して危険なものではない。子どもたちの逞しさを感じることができたひと時でした。低学年の子どもたちも声をかぎりに応援をしていました。 体育大会を振り返る その1
体育大会を終え,子どもたちは逞しく成長したと思います。初めての小中一貫校の体育大会。様々な感想をお持ちのことと存じます。進行のスピードが読めず,徒競争では間をおかずに出発させたことや,1,2年生を同時に走らせたことなど,保護者のお立場に立てば,随分と配慮を欠いていた所があると反省いたしております。これらの反省点は,これからの取組に活かし,改善を図りたいと思います。
おかげさまで体育大会が終了いたしましてから,「小中一貫校としての一体感が出てよかった。」「中学生が小学生にかかわる姿がいいですね。」「小学生がお兄ちゃんお姉ちゃんに声援を一生懸命送る姿,感動ものですね。」等のお言葉をいただきました。 今朝いただいた来賓の方からのメッセージをご紹介します。 「本日の体育祭は本当に感動しました。『大きい学年の子が盛り上げ小さい子の気持ちを一つにする。そんな大きい学年の子を見て,小さい子があこがれ,あんな風になりたいと思う』小中一貫校になってよかったとつくづく思いました。先生方もお疲れ様でした。『開睛ここにあり』と思った一日でした。」 今まで小規模でのんびりとした体育大会や運動会を行ってきた子どもたちが,900名近い集団での体育大会にどのように参加するか,またどのような思いを持つか,正直心配な事柄がたくさんありました。けれど1年生から9年生までが東山開睛館の子どもたちであり,その一体感や帰属意識を持たせるには小中合同開催しかないと考えました。 開会式の冒頭で「本気を見せてください」と子どもたちに呼びかけました。そして見事にその言葉に応えてくれた子どもたちを,心の底から誇りに思っています。 伝説の第一回体育大会は無事終了
本日は早朝より,多くのご来賓,保護者,地域の皆様方のご参観ご声援をいただき,誠にありがとうございました。
おかげさまで,大きな怪我をした子どももなく,無事プログラムを終えることができました。 初めての体育大会でもあり,進行具合や来場者数が予測できず,ご迷惑をおかけいたしましたこと,改めてお詫び申し上げます。 子どもたちはそれぞれの発達段階に応じた精一杯の力を発揮しました。保護者の皆様方からは感動しましたというお言葉も頂いています。 子どもたちが本気で全力を出しつくす姿には心を動かされます。私ども大人が,気付かされることもたくさんあったのではないでしょうか。 これからも東山開睛館を支えていただき,皆様とともに,素晴らしい子ども,人間を育ててまいりたいと存じます。今後ともよろしくお願いいたします。 本日は誠にありがとうございました。 当日の写真につきましては,この後適宜,当HPで掲載させていただきます。 体育大会の開催について
本日の体育大会は予定通り開催されます。土曜日ではございますが子どもたちへの声援をいただければ幸いです。
保護者の皆様方の開門は8時になっていますのでご協力よろしくお願いいたします。 小中一貫校としての初回の体育大会でもあり,競技開始時刻など詳細にお知らせすることができません。ご不便をおかけいたしますがご容赦願います。 マーチングバンド「THE H.K.B.」がデビューします
明日の体育大会で,本校が誇る吹奏楽部が,新たにマーチングバンド「東山開睛館バンド」略して「THE H.K.B.」として、初めて演技を披露します。
4月から初めて楽器を持った児童生徒も多く,この半年間の練習でよくぞここまで!と見る者も感激間違いなし。 午後一番のプログラムナンバー10での演技となりますのでご声援よろしくお願いいたします。 写真は練習の一場面です。 体育大会の開催について
−明日10月1日(土)の体育大会の開催について−
9/30 10:30現在,曇天のもと体育大会の予行練習を行っています。天気予報では本日は午後から雨が降り,夜半にはあがるとのこと。さらに明日は曇りとの予報が出ています。 明朝7時の段階で,天候とグラウンドの状況を見ながら実施の有無を判断させていただきます。 お知らせはHPもしくは本校PTAが導入されているシステム「一斉配信メール」にてお知らせいたします。「一斉配信メール」に未だ登録されていない方は,この機会に登録をしていただけたらと存じます。 本日,再度登録のご案内をお子たちを通して配布いたします。案内プリント裏面のマニュアルに従って登録できますのでご案内いたします。 ※明日につきましては電話の対応が十分にできませんので,体育大会の実施の有無についての電話によるお問い合わせはお控えください。 写真は昨日の予行練習の様子です。 4年生 地域を守る消防活動を学んでいます
4年生では、社会科で、地域を守る消火活動について学習しています。まず、東山開睛館のすぐ近くにある東山消防署に見学をお願いしました。大変丁寧に説明していただき、改めてその仕事の大変さ、そして何より地域を守るためにそれこそ命がけで仕事をされていることを知りました。実際に酸素ボンベを背負い、防火服も着せていただき、その重さにびっくり!
さらに消防分団のお仕事についても学ぼうと、六原消防分団の団長さんに来ていただきお話をうかがいました。自分たちの町を自分たちで守ろうと、日々訓練されていることや、地域の歴史的な財産を守ろうとされている思いをしっかり受け止めました。 4年生の自分たちにできることは何かな?次の学習へとすすみます。 注意喚起のお知らせ
9月26日(月)午後6時20分ごろ,東山開睛館の校区(東山区橋本町付近)において,紺色の自転車に乗り,黒のパーカーを着た30歳くらいの男性が本校の女子生徒に「こづかい稼ぎをしませんか。」と声をかけています。女子生徒が無視をして通り過ぎると,去っていったとのことです。
今回は,幸いにも実害もなく大事にいたらずによかったのですが,念のため児童生徒には下記の点について指導しております。各ご家庭におかれましても,より一層の安全のために,ご確認いただきご指導いただきますようよろしくお願いします。 ◆見知らぬ方から,危険や不審に感じることがあれば,警察や学校など信用のできる大人がいる場所に逃げ込み,助けを求める。 ◆登下校路などで,子ども110番の家を確認しておく。 ◆不審な人物を見かけたら,速やかに,その人物から離れる。 ◇お子たちが不審な人物と遭遇するなどの事案が発生しましたら,学校までご一報いただきますようお願いいたします。 尚,東山警察署には既に連絡をいたしております。緊急の場合は110番通報をするようご指導をいただいております。 東山開睛館 075−533−8811 東山警察署 075−525−0110 学校運営協議会設立委員会からのお知らせ
東山開睛館では,保護者のみならず地域の皆様方のお力もお借りしながら,子どもたちの力を最大限に伸ばしていける学校づくりを目指そうとしています。
明治初頭の番組小学校の開設以来,140年ぶりに,その精神を引き継ぎながら,いわば「平成の番組学校づくり」を行っていると考えています。 7月8日のHPでお知らせいたしておりますように,既に設立委員会を立ち上げ,2回の会議を持っています。検討の手順として次の4つの段階を考えています。 STEP1 学校運営協議会の役割って何?… STEP2 学校が求める支援って?… STEP3 支援を行うためのにどのような組織を… STEP4 組織に見合う人材の確保をどのように… 現在,STEP2を協議しながら組織の構成を考えているところです。 2回目の会議から,本校の学術顧問である京都産業大学の文化学部教授 西川信廣氏にもご参加いただき,アドバイスをいただいているところです。 10月28日(水)には,設立委員3名で、文部科学省に伺い,生涯学習政策局社会教育課地域教育課地域教育担当の佐藤貴大氏より行政説明を受けた後,NPOスクール・アドバイス・ネットワークK井上尚子氏の同行により,横浜市立東山田中学校コミュニティハウスを訪問する予定です。同ハウスでは館長の竹原和泉氏より,具体的な取り組み内容等のご説明をいただきたいと考えています。 |
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